投稿元:
レビューを見る
こだわりを貫いて商売をしてきた11人の話で、「サービスの達人」という表現がなんか腑に落ちない。「サービス意識」でなく「好きを続けた」人が何人なのか知りたい
#サービスの達人に会いにいく
#野地秩嘉
23/10/2出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本
https://amzn.to/3F6uUR7
投稿元:
レビューを見る
プロフェッショナルとして、誇り高く生きる人たちに焦点を当てた本。11職種の人たちが出てくるけど、プロ意識ってやっぱり矜持とかその人の持つ「熱」なんだろうな、ほんと。
投稿元:
レビューを見る
Audibleでポチッたが、チョイスされた「サービスの達人」の業種の幅が広すぎて浅い。
くうふカンパニーのアプリデザイナーの池田さんの章にいたっては、アプリのデザインが何たるか?を説明して池田さんの外見がモディリアーニに似ているくらいしか情報がない。
「ユーザー体験(UX)」「サービス・マーケティング」などの文脈でサービスを分析するなら、何かしらのロジック(SWOT分析、競争戦略、サービス・ドミナント・ロジック、ジョブ理論、ブルー・オーシャン戦略、バリュー・プロポジション・キャンバス、サービス品質モデルなど)を噛ませないと「カンブリア宮殿」や「がっちりマンデー」のようなビジネス向けの顔したエンタメになってしまう。本書はこのレベルにも達してなくて「人気店の食レポ」程度と言わざるを得ない。