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禁忌を犯した者への神の鉄槌。
長い長い時間を経ての「ユウ=ミカエラ」。
ここからのさらなるスピードアップに期待。
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続・過去を覗く旅。
ミカエラ vs. パイモン。
パイモンが自殺。
ミカエラも自殺。
パイモンを連れ帰った後バエルも自殺したらしい。
ベリアルの死因は不明。
塔が完成してシガマドゥが神の元へ・・・と見せかけて、
ミカエラ含めて天使たちを生き返らせようとして神の怒りに触れて天使だちは絶滅、
シガマドゥは光を浴びると身体が燃えるようになる。
数万年経過。
闇の力で影を作り光を遮る。
人間を生み出し始める。
最終目的はミカエラの復活。
当のミカエラはソレを阻止するためにギミックを仕込む。
ミカエラが人間の中に入り、
ミカエラの中にはユウが入り、
ミカエラがユウでユウがミカエラで。
8年前のグレンとフェリドの陰謀の触り部分。
まぁ、神なんてそんなもんよね。
試練だけ与えてフォローはしない。
なのに気にくわないことをすると異様に怒る。
そもそも人間の尺度で理解できる存在ではないのだから、神的にはコレでも筋が通ってるんだろう。。
入れ替えトリックとはまたありがちな。
ミカエラの身体に入ってるのはユウ(黒い目玉のヤツ)なので、ミカエラを生き返らせようとミカエラの身体に何かしても生き返らないというオチ。
ミカエラの身体に入ったユウって黒い目玉の一部を切り離したものなんだけど、残りはどうしたんだろう?
そもそもミカエラが入った人間の元の人格は何処へ行ったの?
『空の境界』のように、精神が宿る前に備わっている身体本来の人格みたいな感じなのかな?
あとがき、ちょっとヤバくない?
なんだろう。
読点だらけの文体といい、散らかった内容といい、どうしちゃったの?って感じ。
ワザとなら良いんだけど・・・。
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禁忌を犯したシカマドゥ。罰により仲間の天使を殺され、自分は死ねない体に。仲間を蘇生させるために人間を作り出して、仲間の魂を宿らせたのが吸血鬼だったのか。優がミカエラだったという事実も驚いた。優が悪魔の子と忌み嫌われていたことにも繋がるのか。そうなると優やミカエラは時代を超えて転生してきたのかな?今までの情報との整理が追いつかない…。