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•感想
今日読んだ本の中ではダントツ良著。
ChatGPT毎日活用しよ。
仕事ももっと楽しくなりそう。
とにかく全員にお勧めしたいです。
•Todo
しごできになるために。
★時間とお金の約束を尊重する
★目的意識、目標意識、問題意識を持つ
今抱えている問題意識が目標達成に直結するかを点検する
•情報収集能力、情報分析能力、目標設定能力を見極める
•目的達成力(問題解決力、行動力)を立てる
★それは何のために?影響力はどれくらい?他にやることは??
★ピッパの法則を徹底する。
問題の構造には時間軸と成果軸があり、
それらを達成した理想の未来が目標である。
★価値とはお客様が決めること。
これを使うことでその後の生活や仕事の役に立つか。
そのために潜在ニーズを徹底して追求する。
※課題や疑問を徹底して深掘りする
★高い業績をあげる意欲を持ち、
自分の強みと課題を理解把握しておく
★★プロの必須条件
売上と経費削減につながる企画が出せているか
最小の時間と費用で進めることを常に意識しているか
判断は市場原理と経済原則に基づいているか
※お客様はどう考えているかを理解して、この仕事によってちゃんと収益が出るかも見る。
当事者意識を持って気付きを発信できているか
自分の意見、考えを持ってホウレンソウできているか
因果関係 なぜ をはっきりさせているか
大事な事柄を周囲に十分浸透させているか
満足な結果が出せているか
★★プロジェクトや一定期間毎に目標結果に対する振り返りを行う。
目的や意図は何か、どのような工夫やアクションをしたか。再現可能な価値。
検証•分析した結果を個人レベルに留めるのではなく、全社的に再現可能なレベルまで突き詰めてパッケージングする。
★お客様は何と言っているの?を大事に
★若手中堅は今が下剋上チャンスである
★★一般常識はChatGPTに。
〇〇と取引する際に知るべき一般常識を教えてください。
〇〇がよく吐いている愚痴や弱音を3つ出してください。
上司に今日の営業の成果を伝える報告書を作ってください。
未来の都市を描写する短い物語を作成してください。
クライアントがプロジェクト進捗を訪ねてきた時の適切なメール返信を考えてください。
納期が遅れています。クライアントに謝罪する適切なメールを考えてください。
文書を要約してください。
要約を小学生がわかるように変換してください。
★★プレゼン構成やセリフを考えさせる。
〇〇のマーケティングプラン立案についてプレゼンテーションの大枠を立案してください
〇〇なビジネスモデルについて10分間のプレゼン概要を作成してください
人工知能の未来についてスピーチを作成してください
新入社員に向けて、正しいセールストークを身につける教育コンテンツを開発してください。
プロジェクト計画について〇〇週間での動��方を計画提案してください。
〇〇のストーリーラインを作成してください、商品は〇〇です。
★★お客様の目的を理解して仕事ができる人とそうでない人の差がこれまでとは比べものにならないほど広がる
★★常にWhy??を繰り返す。
★★ビジネスモデルの理解とどのお客様に対して付加価値を出すのかを追求する。
そうすると超ニッチな仕事以外はどんな仕事でもどこに価値を提供すべきかがわかる。
そしてここに存在するルールも追求する。
ChatGPT例
業種:〇〇
年商:〇〇円規模
ターゲット市場:全世界の〇〇ユーザー
従業員数:〇〇万人
所属部署:製品開発部
この会社の目的、および自部署、私の仕事の目的を詳しく教えてください。
私自身の目的についてはより明確にしたいので5つほどの項目に分けて提示してください。
また私は一般社員ですが、課長クラス、部長クラス、役員クラスの目的も含めて提示してください。
※★社内では2個上の役割を知ることが大事
•顧客企業の目的を明確にしたい。
業種:〇〇
年商:〇〇円規模
ターゲット市場:全世界の〇〇ユーザー
従業員数:〇〇万人
所属部署:製品開発部
この企業の目的を明確にしたい。
•ビジネスモデルの解説
•ビジネスモデルから想像される顧客企業全体の目的
•想像される部署とその役割
•問題が発生していそうな業務の仮説
★★問題自体を定義する
目標に対しての現状、成果軸、時間軸をはっきりさせる。
私達はITソリューションサービスの新規顧客開拓を行なっています。
現在の状況は次のとおりです。
===
期限:2024年3月31日
目標数値:新規契約獲得数:1,000件
現在:2023年11月1日
現状数値:新規契約獲得数700件
===
この情報を基に、現在直面していると想定できる問題点を列挙してください。
★★問題解決に繋がる情報を集める
定義してもらった問題点に対して、何を調査•分析すべきでしょうか?
★★問題解決に繋がるアクションを抽出する。
提示してもらった調査•分析すべき内容を基に、定義してもらった問題点を解決するための具体的なアクションを教えてください
★★アクションプランをマイルストーンや役割に落とし込む
提案してもらったアクションを具体的なマイルストーンに分解してみてください
★★★仮説の洗い出しにChatGPTを有効活用する。
★SWOT分析なども可能。また数値化も可能。
•仮説の誤りからさらなる課題を設定させる。
★★★困ったらとにかくChatGPT
★★★★浮いた時間は五感を通じて感動を体験する時間に使う。音楽ライブ、旅行、登山など。
※ChatGPTはまだここが感動ポイントとして表せない。ここは代替できない。
•働くは側の人を楽にするから来ている。
仕事をして人を楽にした結果、自分は貢献感を得られる。
作業レベルの仕事をしているとお金のためにはたらく形になる。
ビジネスモデルやWhyを明確にすることで、��分の仕事が誰を楽にしているのかを明確にし、部署全体を動かすレベル、企業経営の根幹をなすレベルになり楽にさせられる人をどんどん増やす=自分も大きな幸せになるはず。
作業レベルの仕事では自分の仕事が誰を楽にしているのかわからない。
付加価値とは人を楽にすること。
★★★★いなくては困る人になる 簡単な方法は目的意識を持って上司から彼はよくわかっている と思われる状態になること。
上司の目的を理解し、叶える仕事をすることが必要。それを同僚にすれば彼に任せれば大丈夫。となり上からも有望株と見られるようになる。
付加価値を考えると仕事が楽しくなり、いくら働いても苦にならない。
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全員に読んでほしいが、控えてほしくもある本(笑)。いや、とりあえずこれを読んでも何もアクションしないひとっていないんじゃない?ってほどの良書だと感じました。なぜならば、ただのAIテクニックの紹介ではないから。そもそもの価値発揮、価値創造に必要なこととセットで書かれていることがポイント。一気に読み終えてしまいました。
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メモ
時間とお金の約束は高い水準で必ず守る
→信頼関係を守るため
目的、目標、問題意識をもつ
→正しい目的も目標設定には聞くことが不可欠
プロフェッショナルの条件
売上に対する意欲と情熱
自分の強みと課題を理解しているか
Chat GPTの使い方
一般知識、ニーズを想像する、文章、メール、要約、要約変換
自分、自社、顧客の目的を知る質問
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キーエンス出身で、付加価値に関する本を書いた田尻さんの本。
単なるchat gptのプロンプト紹介じゃなくて、どうしてchat gpt使うんだっけ?みたいな部分、それも付加価値というテーマに沿って紹介されていたのが参考になりました。
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しごでき社員への3要素
①プロフェッショナルの心得
・時間とお金の約束を尊重する
・目的意識、目標意識、問題意識を持つ
②知識と洞察力
・情報収集能力
・情報分析能力
・目標設定能力
③行動と実現力
・目標達成能力(問題解決力×行動力)
chatGPTの活用
→分析
→コーチングで壁打ち
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「成果アクション」=「成果」、「アクション」、「施策」の関係性を指標化したもの。
ここで重要になるのが「行動量必達」という考え方
コンサル本+chatGptみたいな本
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ChatGPTを活用しようというモチベーションが生まれた。使いこなせるようになるには、本を読んで勉強するより、使い込んで慣れるしかないと思う。
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キーエンスでは、お客様さえ気づいてないニーズに応えることで高い付加価値を提供できると考えている。そのために必要なのがお金と時間の約束を守る、聞く、知識、情報など 3要素や8つの条件がある。
私はそこまで考えて働けるのだろうか。
チャットGPTは具体的に質問するほど深く掘り下げた返答がくる。質問の仕方や返答が書かれてあるので分かりやすかった。質問のひな形を作っておけば一部を入れ替えるだけですむので時短になり便利である。網羅的に回答してくれるので抜けを防げるのはメリットだと思う。仕事でも十分活用する価値はある。
私の仕事は事務作業なので使うタイミングはあるのかどうか。
チャットGPTに興味があれば使い方のイメージが出来るので、読んでみる価値はある。仕事向けですが…。
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さすがは元キーエンスの社員の方。時間や仕事の目的意識は高い。
仕事の心得、しごでき社員になるための考え方は新入社員にも、管理職になろうとしている人にも読んで損はないと思った。経営者の方にはchatgptといった AIを使いこなす(素早く、適切に!)ことの重要性を説いている。
生産性向上、ブルシットジョブの削減にはAIは手放せない。具体的な活用方法も載っているので、ぜひ。
最後、そう遠くない未来にAIがコパイロット(副操縦士)として日常生活に組み込まれていくかもしれないと書いてある。このようなわくわくする未来が来ることを願うばかりです。
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今現在での入門書としては網羅性がある?ようにも感じるが、要するに自分で使いこなさいといけない。ここで紹介されているものを具体的に自分に落とし込み、プロンプトに対して出てくる次のアクションが大事か。
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ChatGPTの本を読もうと探していたら、キーエンスと絡めた本があったので読んでみた。色々なところで言われているけど、使いこなす人と使いこなせない人では生産性が大違いになることはよくわかった。
自分なりのプロンプトのコツを身につけよう
付加価値の作り方と同じ人の本だったのは読み始めてから気づいた、、
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chat GPTの様な生成AIが普及する時代であっても、ヒトはAIにはない、意思決定力、創造性、人間関係構築力を持ち続ける。
その力を最大限に磨き、付加価値を世の中に提供して行けるかが、これから必要な能力。
仕事をする理由は傍の人を楽にするため
↓
そこで自分は貢献感を得て、必要とされる事を認識する
↓
付加価値提供=人を楽にすることを重ね、常に満たす状態
↓
お客様、周囲に感謝される
↓
前向きに仕事ができ、心も豊かになる
↓
さらに収益や待遇アップにもつながり、良い循環に
プロンプトの手法、整理も出来る良書。
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感想
筆者のあとがきにあったように、若手にこそ読んで欲しい。
なかなか教えてもらえない、忙しい先輩や上司の代わりに提案、添削してくれる便利なツールであり、メンターになり得る
内容
・ピッパ思考プラス
30分8割、2割じっくり
・問題解決とは
時間軸(そのままにならない仕組みができる)と成果軸(解決されると意味がプラスになる)の二つがある。
どちらかだけを解決しても意味ない。
・チャットGPTに1on1コーチをしてもらう!?
・今後も生き残ることができるのは、自分で目的や問題を見つけて、仕事を次々と作り出せる提案型の働き方ができる人
・既存のツールに統合される進化
Excelとの連携による具体的な提案もGoogleなら可能
・コパイロットの導入
標準搭載でコパイロットが入ると高度にパーソナライズされる提案も
チームのチャット要約してくれる
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チャット GTP の本は色々あるけれど、割と上流コンサルに紐付けて話はなかった気がするので、その点では良かったと思う。
ただ、数年後の予想があるが。若干フィアーな感じがしないでもない。
ひとまず読んでみるのはありだと思います。
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これをきっかけにChat GPTを使ってみた。使い方に慣れればとても便利な機能だと思う。読み物としてはいまいち。