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4巻に続いて5巻も身震いする描写。公生の巻といった感じ。何か開けたような、進むべき道が見えたような…。
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感動した
音楽の漫画で久しぶりに鳥肌がたった
4巻から引き続きコンクールのお話
ライバルひとりひとり思うことがあって、それが上手く描かれてていい。
風景の描写もとっても綺麗
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公生がコンクールの舞台に戻ってきた。そして再びかをりとコンビを組むことに。
クラシックをテーマにしたコミックだと、どうしても『のだめ』と比較してしまう。『のだめ』はその曲を知らなくても、読んでいると音楽が流れてくるような気がしたが、この作品にはまだそこまで感情移入できない。詩的な言葉を紡いでいる部分が小手先に感じて、かえって没頭を邪魔する。
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公生も自分らしさを見つけられたのかな。
ラストのかをりちゃんの言葉(チャーリーブラウンの言葉ですけど)がなかなか胸にきました。明るい子だから忘れがちだけど、体弱いんだよなぁ。
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【レンタル】とりあえずレンタルはここまでなんだけど、継続決定。少女マンガのような流れでいまだに少年誌だとは信じられないんだけど。コンクール本番の緊張感、伝えたい想い、終わった後の達成感、評価された現実、たくさんの想いが様々に伝わってきて胸が熱くなったり切なくなったり。公式からの曲はノーマルバージョンなので、それぞれの演奏者のアレンジで聴いてみたい。アニメ観るのがいいのかな?
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「届くといいな」
「君のために弾こう」
その思いで演奏した。
その思いを音に乗せられたから
ショパンのエチュードは
公生の世界として、一人だけでなく
会場全体を包み込んだのだと思う。
【余談】負けたら悔しい。
叫びたくなるほどの衝動。
どれも当たり前にある感情。
でも公生にとっては、とても
新鮮だったんだろうな。
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人の心を縛るものが人間の器官に与える影響の大きさは、計り知れない。
似たようなことは意外に身近にあるのかもしれない。
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コンクールの続き。。。
母のピアノから、
ピアノ停止。。。
で、
星は輝く!
アゲイン!
母のためでもなく、
自分のためでもなく、
そう、
宮園かをりのためのピアノで、君に届け!
そうね、
そうだよね、
負けたんだもんね、
走りたくも、
叫びたくもなるよね、
だから、
前に進むんだもんね!
SMAPか?!
また有馬公生と宮園かをりが組むの?
こりゃ、
宮園かをり死亡フラグだな!
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音を奪われながらも母親の呪縛を絶ち宮園かをりのために演奏を捧げた有馬公正は母の友人である瀬戸紘子にピアノの師事を仰ぐ。「10年連続バロンドール」は大言壮語が過ぎるだろ。公正の演奏に一人涙するかをりの隣で椿が複雑そうな表情をしている。「まるで人間じゃねぇか」人間じゃないヒーローの方が珍しくないか。公正は発見されるまで倒れているのがデフォルトになってきたな。「ぼくがいつもそばにいて助けてあげられるとは限らないんだよ」チャーリーブラウンの台詞が不吉な匂いを放つ。
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だいぶ面白くなってきた。演奏シーンの途中で、キャラの過去やらこころの動きやらが盛り込まれることによって、良い具合に緊張感が演出されている。そこに恋模様も適度にまぶされて、読んでて心地よいです。この先の展開にも興味が惹かれます。
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「ぼくがいつもそばにいて助けてあげられるとは限らないんだよ」byチャーリー・ブラウン。意味深な言葉を発したかをり。公正のコンクールは散々な結果ではあったものの、彼自身は得るものが多かったかと。母の幻影、口元微笑んでたやん。母にも届いたよ!
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一気読み、この辺からうるうるしてきた。先に小説版読んで面白かったので本編読んだ。映画見た人に結末聞いて知ってるせいかなんかうるうるしてきた。
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昨晩(と言っても深夜帯)放映分を朝早起きして視聴。思わず買いに走ってしまった放映該当巻。アニメーション版の出来が素敵なので、普通なら買わずに、放映後に該当する巻を購入することが多いが、本作、特に本巻は続きを待ちきれなかった。そして。やっぱり読んで良かった。「ありがとう」四連発、「届くかな」「届くといいな」。魂の奥底を揺らす台詞回し、演奏を終えた公生の晴れ晴れとした表情が実に印象的。PS.かをりの件はラストまで決着がつかないだろうから想像するしかないが、母の呪縛からの解放が新たな呪縛を生む可能性も勿論内包。
ただ、呪縛というと言葉が悪いが、周りのしがらみに捉われたり、記憶が積み重なっていくのが大人になること、成長すること、いや生きていくことそのものである以上、かをりとの邂逅も彼女との別離も避けては通れない人生の刻印なのだ。刻まれた記憶や想いにキチンと向き合えるか、そこが人生の豊潤さを決めるのだろうが、是非公生にはそうなって欲しい。結末はどうあろうとも…。
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公生の毎報コンクールのクライマックス。前巻で天才少年が戻ってきたと思わせる演奏から一転、乱れた演奏を始める公生。苦しみに溢れた演奏。しかも途中で弾くのをやめてしまう。公生がそんな苦しい中で思い出すのはかをりとのアゲイン。かをりを思ってかをりのために弾こうと決めた公生はまた演奏が変わる。音がきらめき出す。コンクールとしては無評価なのに、後悔のない顔をする公生。演奏後は公生の話題で持ちきり。これで毎報コンクールが終わる。武士より絵見、絵見より公生の演奏が見ていてどんどん引き込まれていく感覚がすごかった。みんな悔しそうなのに公生はそーゆうのないんだなぁと思っていたら、最後線路沿いを走っていくとこを見て普通の人間で普通の男の子なんだなーと思えた。次はかをりとガラコンサートを目指す。母親の友達の紘子にピアノを教えてもらう事になる。最後のかをりの言葉が意味深。やっぱり死んじゃう系かなぁ。そーゆうの苦手だなぁ。
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毎報音楽コンクール予選。本命と噂される相座武士は、成長した姿を見せつけるように繊細かつ力強い演奏をみせる。そして低迷を続けていた井川絵見は、公生に触発され聴衆大喝采の演奏を披露する。 遂に回ってきた、有馬公生の演奏順。天才少年と呼ばれた頃と変わらない、正確で隙の無いピアノを弾き始めた公生。だが、母の幻影が少年を闇へと突き落とす。 音の聴こえない世界で、少年は何を見出すのか?(Amazon紹介より)