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あんまり熱中して読めなかった
スキサケってなんだろ?
って読みはじめたんだが
このお話に
スキサケって設定は
ほとんど関係なくないかね?
いる設定なんかね?
もやもやしてたんだけど
ラストでやっと引っ張り出してきたなぁ
くらいなのが腑に落ちない
タイトルにまでしたのに?!
って肩透かしくらった感じ
ハラスメントについて
そっかそれもダメなのか
あれもダメなのか
って考えを改められたのは
いくばくかのよかった点
小説の会話じゃない部分は
口語じゃないほうが好きなので
ちょっと好みにあわないお話だった
読み終わったしつまらん!
ってことはないので
星はギリギリ3つ
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タイトルと冒頭の雰囲気からてっきり黒髪の乙女的なわちゃわちゃ恋物語と思いきや、まさかの企業ハラスメント小説大展開!!
ハラスメントってこんなにも自分の生活と陸続きなんだとあらためて思い知る。企業だけじゃない、学校も家庭も、もっといえば友達同士でさえ生じるこの罪。
人が人と接するとき必ず生じる摩擦。ここに潜むハラスメント。
いやはや、勉強になりました。そして、この一歩間違えれば説教臭くなるこの内容を「スキサケ」という誰も聞いたことのない病でサンドして読みやすく届けてくれた、問乃みさきにスタオベ。
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Webコンテンツ制作会社が舞台の物語。
社内でパワハラ相談室を立ち上げることになり、主人公もメンバーの1人に抜擢される。
気乗りしないながらも、引き受けることになった。
その理由は、スキサケの相手を守るため。
ストーリー展開や文体は、若い人向けで軽めに感じた。
しかしWebコンテンツ制作会社の業界事情について詳しく買いてあり、興味深く読めた。