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自分の目標に向かっていれば、我慢してまで乗る誘いを断る動機に繋がる。他者からの評価を気にする必要がなくなる。
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本書が説いている核の要素は大きく分けて、
「自分の軸を持つこと」と、
「他人に期待しすぎないこと」の、
2点です。
人に気を使いすぎてしんどい思いをしている方は、抱えておられる悩みを整理をする上で読んでみてはいかがでしょう。
サクッと読めますのでお勧めです。
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幼少期から他人の評価を受け続けて育った私たちは、人からの評価を気にしがちである。それを認
識し、人からどう思われるかを気にしない、自分流のやり方で幸せになれる目標に向かっていこう。
あなた自身のやりたいことに取り組んでいれば「我慢してまで叶えたい目標か」と考えることで嫌なことにノーと言いやすくなる。目標を理由に気乗りのしない誘いを断ることもできる。
ときには依存してくる人と一線を引いたり、関わりたくない人と縁を切ったりすることも必要である。大切なのはあなたの今やこれからだ。
・私はこれでいい
・気遣いは疲れるもの
・仮面を外そう
・嫌なことにノーと言おう
・愚痴は流していい
・えこひいきはどこにでもある
・誘いより「やるべきこと」
・固有の「らしさ」などない
・依存してくる人とは線を引こう
・みんなに好かれる必要はない
・過去よりも今を楽しもう