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姫川玲子シリーズ最新刊!
しかも、魚住久江が合流!?
玲子が主人公ではあったけど、魚住久江との役割分担というか、それぞれの個性が活かされてる感じで、最強タッグかと。
この二人のシリーズが続くのも良いなw
ところで井岡、やるなぁwww
絶対に実在して欲しくはないんだけど、玲子との絡みは面白くて憎めないのよねーw
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今までとちょっと違う感じ。
なんだろう?ホリエモンとか朝日新聞とか
実在人物や企業がモデルになっているからかな?
魚住が姫川シリーズに入ってきて捜査サイドの視点が増えた所為かな?まあでも読んでて楽しかった。
もう一度読もうと思う。
シリーズ10作目ということから、姫川シリーズをイチから改めて読み直してみようかな。
作品紹介・あらすじ
警察小説No.1ヒット!累計500万部突破の姫川玲子シリーズ最新作。塞がれた窓、防音壁、追加錠……監禁用に改築された民家で男性死体が発見された。警視庁捜査一課殺人班十一係主任、姫川玲子が特捜に入るも、証拠は隠滅されていて糸口はない。玲子の天性の勘と閃き、そして久江の心に寄り添う聞き込みで捜査が進展すると、思いもよらない人物が浮かび上がり…。魚住久江が合流し、姫川班が鮮烈な進化を遂げるシリーズ第10作!
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マリアーーーーーーーーージュ!!!!!
マリアージュですよまさにこれは!
え?マリアージュの意味知らんの?
マジか…今回だけ教えるわ(コピペだけど)
〜マリアージュ(mariage)とは、フランス語で「結婚」を意味する言葉。英語のマリッジ(marriage)と同義です。
転じてもともとは別の二つのものが、調和している状態の組み合わせをマリアージュといいます。
日本ではとりわけワインと料理の組み合わせについて使用されることが多いです。〜
はい、誉田哲也さんの別シリーズの主人公である魚住久江巡査部長が遂に警視庁捜査一課姫川班に合流の『マリスアングル』ですよ!
いやーとんでもなく面白かった!
そしてとんでもなくマリアージュ!
完全にダブル主人公であります
姫川玲子シリーズですが、大好きな姫川玲子シリーズですが、ワタクシ的にはなんの不満もございません
だって魚住もずぎだがら(なぜ鼻声)
いやー個性の強い二人なんで心配してたんですが、相性抜群!刑事としても超優秀で、全てを包み込む久江お姉さんの登場で、なんか悲しいことばっかりだった玲子がどんどん救われて行くのが目に見えておいちゃんも嬉しい!
玲子には普通に幸せになってほしいのよ!
おいちゃんの願いはそれだけなのよ!
久江ちゃん(すでにちゃん付け)ならきっとこれからも玲子を助けてくれるに違いない!
もう次回作も楽しみでしゃーない!
あれ?なんか背筋に冷たいものが…?
なんか嫌ーな予感がするんですけど…
哲也さん…まさかあーた一旦アゲといて…シリーズ13弾あたりで…久江ちゃんを…考え過ぎか…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
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姫川玲子シリーズ最新作が読めるだけで☆5つです!素直に嬉しい!それも魚住久江の捜一復帰で姫川主任とクロスするとはなんと粋な計らいなのでしょう!
頭の中では姫川(竹内結子)、菊田(西島秀俊)、日下(遠藤憲一)、勝俣(武田鉄矢)、井岡(生瀬勝久)が躍動してました。そして魚住にはやはり檀れいさんが浮かびます。
「マリスアングル」のテーマは従軍慰安婦と大手新聞社によるミスリード。間違った情報によって人生を翻弄されてしまうことがあってはならないことを、誉田哲也さんは実際に国際問題にまで発展させたこの国のメディアの在りかたに警鐘を鳴らしたのではないでしょうか?
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姫川玲子と魚住久江の、それぞれの良さを活かしてすっきりと終われるストーリーだった。いつもよりグロさはかなり控えめだったが、誉田さんらしく色々な人物目線での心理面での面白さが生きていた。この二人のシリーズはまた読んでみたい。井岡の不意な登場には笑ってしまった。
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安定の姫川玲子シリーズ。別シリーズの魚住が参戦し、姫川と別の観点から捜査を行い姫川に新たな気づきをもたらす描写が面白い。今後魚住との掛け合いがどうなっていくのか楽しみ。
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姫川シリーズ最新作。
前作を読んでから日が経っていたので、思い出しながら読んだ。
魚住久江シリーズはまだ未読なので、そちらも読まなきゃ!
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久しぶりの姫川玲子シリーズ。魚住久江加入でダブル主人公のよう。
すごく面白くて2日ほどで読み終えた。なんか…魚住さんが入って優しさがプラスされた。
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財界人3人と、一人称で語られた人物がどこでストーリー交錯するのかが見ものだった。いろんな要素が絡んでるのに複雑すぎず、程よく伏線も回収されてバランスよ良い作品。
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魚住さんと姫川玲子の組み合わせいいなあ。
今までなら、犯人逮捕の為なら被害者がちょっと傷ついても厭わないって感じで突き進む印象の姫川主任が、魚住さんに取り調べを任せたりして、今でのきつさが緩和されてる感じだった。いいコンビだと思う。
従軍慰安婦の件で嘘をついた朝日新聞然り、昨今の文春やテレビ局などメディア全体が嘘や印象操作を平気でしていることに憤りを感じる。
SNSが発達してさらに、注目を浴びたい人たちが、その嘘に乗っかり広めていく。
ちょっと調べれば嘘だと分かることでも、活字を読むことが面倒な人達が、週刊誌の見出しやテレビ、YouTubeなど楽に手に入れられる情報のみを信じる。
こんなおかしな世の中でも、必死に日本のために働いてくれている岸田総理を心から応援する。
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シリーズ10作。人形町で撲殺された腐乱死体の現場から交通事故で意識不明の人物の指紋が検出され、二つの事件が交わっていく...。魚住久江が姫川班へ異動して共同戦線を張りお互いを支え合って結果を出す。胸糞悪い奴らや幸薄い女性たちも登場して心揺さぶられ、文体も軽妙でサクサク読了。
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姫川班シリーズ10作目。
切れ味のある姫川に、いつもチラッと顔を出す大阪弁丸出しの井岡は、相変わらず突然乱入で調子のよさは健在である。
今回は、魚住久江が捜査に加わり姫川とは違う見方で事件解決へと導く。
女性2人のどちらの良さも感じるのだが、今回は魚住久江の優しさが良かったかなぁ。
監禁場面から始まる事件は、一軒家で男性の死体発見されたことによって動き出す。
死体は誰か?
近辺で起きた事故で運ばれた人物は誰か?
その2人が明らかになり、さらに23年前に起きた事件に繋がり…。
慰安婦問題を朝陽新聞が取り上げたことから大きくなっていくのだが。
それが発端となり過去の事件が尾をひくことになる。
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遂にあの2人の女性刑事がコラボ!!!と
ジウシリーズの東さんとコラボしたあの時以来
大興奮を覚えて、読んでいた本は諦めて
この本は1週間で読み終えてしまった。
ラストシーン、玲子が魚住に
誰にも聞けなかった問いをしたとき、
そんなことないって言って欲しかったんだろうな、
でも自分が崩れてしまいそうで今まで誰にも
聞けなかったんだろうなあと
魚住さん捜一に来てくれてありがとうううと。
気づけば私もう15年くらい玲子を
見守ってたじゃん、それくらい思っても
いいよね、なんて思いました。
しかしどうして誉田哲也の書く被害者は
いつもこんなに可哀想でいい人なんだ。
と思ったのがあと一つと、
今回は犯人の数や日下さんの病院の件、
伏線に初めてこんなに早く気づけたので
誉田さんがわかりやすくしたのか
私の嗅覚が鋭くなったのかはジウXで
確かめてみようと思います。ネクスト。
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とうとう姫川玲子と魚住久江の合体という禁じ手を出したようにも思えるが、玲子の現状を救うには久江ぐらいしかないと思ったのだろう。事件は最近著者のXでの舌鋒が左翼に対して厳しく、正にその総本山とも言える朝日新聞攻撃のような物語であった、確かに慰安婦問題を捏造したのは朝日新聞であって庶民にはもう一度朝日新聞の悪行を確認しておきたかったのだろう。事件は魚住があらかた解決してしまい玲子は立ち射ちもできなかった形だ、しかし礼子の恋愛に背中を押してくれた、次作は所帯持ちの玲子が登場するのだろうか。
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新たな部下魚住巡査部長登場。物語が動いて行く。今回井岡巡査部長の現れ方に思わず笑ってしまう。面白かった。