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<目次>
第1章今、まさに世界革命前夜
第2章ハザール・マフィアとは誰なのか?
第3章欧米旧支配権力の黄昏
第4章ロシア・ウクライナ紛争の真実
第5章ハザール・マフィア、最後の悪あがき
あとがきにかえて
p65イルミナティには2つある。1つがP3フリーメイソンで、もう1つ
がグノーシス派イルミナティである
p71ハザール・マフィア≠ユダヤ
欧州の王族
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最新刊です。
位置No.1882
実際、バイデンは先週9月19日に行われた国連演説で、「数兆ドルの資金をもらえるなら今後たくさん良いことをするが、そうでなければ気象兵器を使って世界を攻撃する......」と所々で仄めかしてる。
まったく今まで攻撃していなかったかのようなこと言っている。
まだ気づいていない人も多いように思うが、実際には原爆並みかそれ以上の気象兵器が暗躍している※。
しかも、それが地球暖化が原因だ、と論点がねじ曲がり、羊たちは右往左往している。なんとも由々しき事態と言わざるを得ない。
※HAARP
https://cherish-media.jp/posts/9999
本書を読むなら、最後には希望が持てます。
こうした闇は、もう解決間近です。
闇は開け、明るい未来がやってきます。
トランプさんが繰り返し言っている17、これはQです。
Qのカウントダウンタイマーは、何度も延長されていますが、次回は本日12月9日12時です。
よい年をお迎えください。
https://qofficial.net/password
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社会人になった時から追いかけている著者の一人がこの本を書かれた、ベンジャミン・フルフォード氏です。どの本も書かれている内容は普通のメディアではあまり聞くことの無い内容ですが、彼が独自のルートを使って時には命の危険に晒されながらも勇気を持って本に纏めてくれています。
小学生の時にノストラダムスの大予言シリーズを読んだ時「資本主義は終わらなければならない等」とても信じられない内容に小学生ながら踊りきましたが、時代はそちらに変わっているようですね。思えば平成元年に社会人となり、もうすぐ終わりかけている私ですが、激動の時代(日本は平成元年に事実上バブルが弾けて長期のデフレ時代)を過ごしてきました。
これから今までの考え方を変えて生きていく必要があるかと思います、第二ステージに向けて、この本に書かれていることが起こることも想定して覚悟を決めて生きていこうと思いました。
以下は気になったポイントです。
・2020年1月までに流通していたドルはまだましなものだった、リーマンショックの時にはアジア王族から700トンのゴールド(当時2.3兆円)を購入し、これを担保に1000倍以上のレバレジをかけて約23兆ドルの紙幣を刷った、若干ではあるが担保があった。このドルが2020年1月までに消えた、新型コロナ以降のドルは、紙切れのドル国債と引き換えに刷りましたもの。2020年1月−4月に7.4兆円(810兆円)が刷られた、米国が国家として1776年から現在までに刷ってきた通貨の3分の2は2009年以降のものである(p11)
・第二次世界大戦後は実体経済を潤す民間経済が85%であったが、1980年代は50%しかなかった、これは米国経済は半分を年金やら社会保障など公的資金に頼っていた、政府が色々な形で資金を投入しなければ米国経済が回らないという構造であった、ドルを刷って供給していた(p12)
・米国の金融機関は金利が長期の金融緩和でゼロ金利かそれに近い金利で企業の債権、住宅ローン、米国債などあらゆる資産を持っている、ところがドルの政策金利は5%になったため、例えば金利1%の長期米国債は価値が下がった。これは日本も同じ(p14)
・かつて米国はバブル崩壊した日本の金融機関にしきりに時価評価を求めたが、今米国は、実はリーマンショックの時もそうだったが、あの時の日本と同じこと(簿価表示で誤魔化す)をしている。BISルールに従えば本当は業務停止になるはず、という所まで米国は追い込まれている。あまり表沙汰になっていないが、2023年に入って銀行の取り付け騒ぎが起きている、3月までに1.5兆ドル(210兆円)が引き出され、ゴールド・銀・中古車・不動産などの現物に換えられている(p16)
・米国は政策金利を上げ、表面上はドルの価値をある程度維持しているように見えるが、2020年1月までに流通していたドルと、それ以降のドルは別物で、価値を維持しているのは前者のドルだけである。金融機関に預けているドルも数字しかないから、庶民が生活のために使う程度であれば、どちらも区別なく使われている。だが国際的な取引で使われる決済に、後者のドルは使い物にならなくなってきている、日本の銀行でも使えないドルを認識している(p17)
・米国では犯罪が多過ぎて万引きごときで警察は動かない、カリフォルニア州では950ドル(約13万円)未満の万引きなら罪にならないという法律もできた、警備員は万引きを見つけても、それを止めてはダメだと指示されている(p20)
・日本で大量に刷った円は、ハザールマフィアたちに米国株式を買う資金にされ、マネーロンダリングされている。ゼロ金利が続けられているのに大した物価高にもならないのはそのためである、日本での多少の物価高の主要因は、円安による輸入品の高騰が原因である(p25)
・ローマ時代からの歴史を見ると、欧米はアジアから、陶器、スパイスを輸入してゴールドやシルバーを輸出した。このため世界のゴールドの85%くらいはアジアにあると言われている(p37)
・日本で311が引き起こされたきっかけは、ハザールマフィアたちのエネルギー支配も絡んでいた。2007年頃、第二次世界大戦後に設立されたCIA傘下のランド研究所が、日本が核燃料、核原発でエネルギーの独立ができそうだと発表した。これが本当に実現すれば日本はいうことを聞かなくなる。日本を抑えるため原発を止める施策を考えなければならなくなった、311の結果、日本は全ての原発を止めて大量の石油ガスを購入しなければならない状況が続いている(p45)
・大戦後日本は米国によって統治されたが、実は中華民国が統治担当国であった、戦後処理を実行する国は国力のある米国で、裏で管理していたのが中華民国であったと考えればわかりやすい。米国はドイツの統治担当国であった(p51)
・2023年の7月に真実が報道されていた、中国が米国に対して巨額の債権を保持している。1938年に米国の戦艦7隻が中国に入港、本土にあった国民党のゴールドを米国に持ち出した。その証として国民党に相当額の60年国債を渡した。1998年に満期となり償還されなければならなかった、台湾にいる旧中国王族(明、孫、漢、李、鄭)といった人が米国を訴えた、米国は中国共産党に返したから(一部20万トン:200兆円)返す必要はないと主張したが敗訴した。この裁判により2001年9月12日に償還されることになったが、この前日に911が起きた。台湾のゴールドや関連資料が保管されていた貿易センター第7ビルを爆破し、すべての証拠隠滅をした(p54)
・ウクライナ政府は、ステファン・バンデラを信奉とする、ネオナチ「バンデリスタ」を支持している、150万人に上るユダヤ人やポーランド人を殺した集団である(p80)
・リーマンショックの穴埋めにアジア王族のゴールドを使って多少まともなドルを発行したが、ついにこれも2020年1月までに底をついた、トランプは任期中にドルが底をついているが、彼は中国に対する追加関税の導入などの厳しい対中政策のほかに、シェールオイル革命推進、米国の石油輸出を増やすなど、とにかく稼ぐことに注力した。アジア王族たちが自分たちのゴールドをドルの担保に使うことの交換条件として提示したのが、黒人の共産主義者を米国の大統領に据えること、これがオバマであった。米国ビクトリア女王が夫が死んだのちに、ドイツで娘を生んでいるが��その娘の子孫がアドルフ・ヒトラー、メルケルドイツ首相、オバマなので、オバマは英国王室系、ヒトラー系とも言える人物である(p107)
・2023年8月23−24日、南アフリカで開かれたBRICS首脳会議で、従来の5カ国に加えて、サウジアラビア・UAE・イラン・エジプト・エチオピア・アルゼンチンの6カ国が新加盟となり、11カ国となった。参加国は新加盟が認められた6カ国含めて70カ国が招待された、フランスも参加意思を示したが断られた(p108)イランとサウジアラビアが一緒に傘下しているのは注目される(p112)
・まともなドルと紙屑ドルを日本でも識別しているが、紙幣に刷られている数字やアルファベットで識別している。また、ドルはFRBだけが造幣しているのではなく、中国や日本でも刷っている。(p111)
・米国のバイデン大統領は、自国の軍である米軍を統制できていない、彼はエアフォースワンにも乗れない、海外へ行く際には民間飛行機を使っている、核兵器の使用権も取り上げられいている。つまりロシア・ウクライナ紛争に米軍は一切関わっていない(p148)
・米国に対して欧州が離れようとしている、結局欧州10カ国はルーブルを使ってロシアからガスを買っている。今では米国のロシア制裁の呼びかけは無視されている。日本も実際は大してロシア制裁はしていない。(p195)
2023年11月19日読了
2024年1月28日作成