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目次
●第一章 家康はなぜ、幕藩体制を創ることができたのか
●第二章 江戸時代、誰が「神君の仕組み」を崩したのか
●第三章 幕末、「神君の仕組み」はかくして崩壊した
●第四章 「神君の仕組み」を破壊した人々が創った近代日本とは
●第五章 家康から考える「日本人というもの」
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家康について5章から検証している。まず幕藩体制を作ったのから始まり、家康が作った仕組を後世が崩して行った経由、近代日本への転換、と興味深かった。特に慶喜から明治に至る場面、初めて知った事が多く勉強になった。
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長期にわたる繁栄を可能にした家康の戦略と
江戸末期にそれが壊れていく過程がよくわかる
日本人らしさがどこからきてなぜ続いているのかもよくわかる