投稿元:
レビューを見る
横文字のカタカナ言葉って苦手だから、読み飛ばしたところもあったけど、話としてはとんでる感じでおもしろかった。友人がエロイって言ってたけど、エロイかもね。
投稿元:
レビューを見る
筒井康隆さんの作品はかなり沢山読んでいますが、どれか一つあげるとするとこれ。何故か好き。次点は「虚人たち」
投稿元:
レビューを見る
美人サイコセラピスト千葉敦子のもう一つの顔は他人の夢にシンクロして入り込み精神治療を行う夢探偵パプリカ。画期的な精神治療機器「DCミニ」争奪戦にに巻き込まれた彼女は現実と精神の世界を彷徨う。「七瀬ふたたび」を思い起こさせるSFエンターテインメント。
投稿元:
レビューを見る
今更ですが。何よりも分裂症の夢の描写の恐さが秀逸。エンターテイメントの一級品。どなたか映像化してほしい。
投稿元:
レビューを見る
物語後半は、夢と現が錯綜する、渾沌とした無秩序状態に。こんなの書いたらおかしくなって白髪になるのも頷ける。
投稿元:
レビューを見る
難解…そしてエロい…。ので、読みすすめるのに時間がかかる〜。感情移入はしにくいけど、だからこそさらっと読めていいかも。
投稿元:
レビューを見る
夢と現実、統合失調症(作中では分裂病)や神経症患者とセラピスト、研究者と夢探偵…いくつもの二重構造に形作られ、正気と狂気がせめぎ合う。おどろおどろしい文章が続き読み辛いのだが、それがよりいっそう恐怖感や臨場感を醸し出す。どこまでが現実で、どこからが夢なのか。そもそも、我々の感じる現実は本当に現実なのか。今敏監督によるアニメ化が決定しており、パーフェクトブルー、千年女優、妄想代理人といった監督お得意の日常に潜む歪んだ精神世界をどのように体現してくれるのか非常に楽しみ。2006年冬公開予定。→見てきた!よくぞ映像化してくれた、と言う感じ。林原めぐみの声を久しぶりに聞いた。
投稿元:
レビューを見る
う〜ん 私には合わなかったみたい。
難しい言葉が沢山出てくるのですが そのひとつひとつに気を取られてしまって 話の展開を純粋に楽しめなかったという感じ。
活字慣れしてないせいかしら・・・トホホ
投稿元:
レビューを見る
映画化という事で読破。精神医学の専門的なネタを巧みに使った、筒井節な夢と現実の交錯エンターテイメント。SFにシリアスにどたばたスラップスティックに笑えるぷちエロにとにかく盛りだくさんで、専門用語続出の難解めの文章を読み進めるのが快感になる。この俗っぽさが良いのです。楽しんだ人勝ち!な本。
投稿元:
レビューを見る
筒井作品にしてはもしかして異色?うん、多分。
でも「ぽい」パターン化された良さはそのままにジェットコースター的感覚味わえますぜ。
投稿元:
レビューを見る
10月4日購入。18日購入。この〜でした文調は時代を感じさせるなあ。七瀬もこんな感じだったっけ?後半の怒涛の展開がすごいです。
投稿元:
レビューを見る
筒井康隆氏、1993年作品。最近、コミックになったり、映画化されたりしてますね。幻想的。この装丁は新しいもの、新潮社版。初版は中央公論社
投稿元:
レビューを見る
映画が良かったので小説も。
映画も十分とんじゃってるんですけど、小説のがよりすごかった!!
いやーすごい。この世界観。
小説を読むと、映画は大分エンターテイメント性に偏ってしまってますね。
高校生のころは結構筒井康高が好きで、「家族八景」とか読んでたのに・・
これからまた手を伸ばそうと思います。
投稿元:
レビューを見る
ぶっ飛んだ内容で面白かった!映画はまだ観てないけど興味あるなぁ。
主人公はちょっといい女過ぎる気がするけどね。
投稿元:
レビューを見る
映画観て
その日に本見つけちゃったから。
買わずにはいられませんでした。
映画と比べると
やっぱ映像の方がインパクトあるし
スピード感もあるし
簡単に作り変えてあるし
だから分かりやすいのは映画なんだけど
文章だからこそ
想像を膨らませることが出来るし
愛情とか性的表現とかもうちょい突っ込んだトコまで描けるし
結局どっちなんだよ的な曖昧さを残したままで終わらせることも出来て。
だから
本と映画どっちもあり。