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[江戸川区図書館]
よく読んでいる動物写真絵本シリーズの一冊。
今回はアリジゴク。
名前とすり鉢状の罠のことは知っていても、ウスバカゲロウのこどもだというのは、私自身わかっていたのかどうか…?少なくともヤゴとトンボほどには、「そうだよね」と思えない自分を知って少し焦ってしまった。
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…今更ですがタイトルの付け方って幼虫名と成虫名が何故なんですかね?ウスバカゲロウではなくアリジゴク…うーん、シュミの問題??
巻末の成虫になるまでにつかまえたえもの一覧が面白かったです(笑
2014/07/16
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2016年度 3年生
「アリジゴクが幼虫だというのを知らなかったあ〜」とか
アリジゴクの巣作りにかなり興味を示してくれました。
3年生には少し難しいお話かなぁと思っていましたが、賢くよく聞いてくれてました。
読み手としてはとっても嬉しいです。
2016年度 4年生
これは、先月のかまきりに続いてまたまた虫の話。
男の子たちは前へ前へと寄って来てくれます。
女の子たちは最初は少し嫌そうな顔をしてるのですが、
話が進むうちにアリジゴクがどういうものか解ってきて、
「へ~」や「そうなんだ~」という嬉しい反応が。
読み手のTGさんが所々、説明も入れてくれるので
余計解り易かったんだと、 私も聞きながら勉強させて貰いました。
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昼なお、薄暗い神社の縁の下にウスバカゲロウが卵を産みました。土にまみれたちいさなちいさな卵です。生まれたのは、体は毛むくじゃらで頭にキバの生えたムシ、アリジゴク。すり鉢状の巣作りの様子も見ながら、アリジゴクが成長してトンボのようなウスバカゲロウになるまでを紹介します。
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このシリーズは上の子が好きでよく読んでいる。他にもタコとかイカとかサンショウウオとかイモリなど、たくさんあります。どれもわかりやすいし写真がきれいだなーとおもう。