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日本人、日本語のルーツの奥深さを知ることで
明日からハッピーに生きられそう!
人間らしさを大切に、日々の当たり前に感謝し
自分のために生けることで他者を愛せるんだなー。
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効率よく行きたいなら生まれてすぐ死ねばいい
↑このキャッチコピーに惹かれて購入
ただ、流行りやエンタメな要素もあり
絶妙なラインの本だった
自分をなかなか好きになれない人
自分を愛したい人
子どもに全力で生きてほしい人
こういう人にはすごく共感できる
YouTubeみたら共通の内容も多い
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生き方として、まず自分が幸せになってから他人に貢献すること、他人のために何かをするのは良いが自分も楽しめることだけをすること、タイパを追求せず無駄な時間を楽しむこと、歓喜すること、五感を味わい今この瞬間を充実させること、などが示されていた。
言っている内容はわかるが(絵にのめり込むショーゲンさんを、時間通りに終わって休息の時間を優先させるべきとするのはよくわからないが。楽しんでいることなら熱中しても良いのでは)、強引な(そして薄い)論拠を説教臭く押し付けてくること(他人の温もりを理解しない者の言葉には意味がない などは、科学的で建設的な発言を排除してしまわないか)などが少し鼻についた。
でも、皆がブンジュ村の住人のように、現状に満足して生きれば、地球はもっとサステナブルになり、人々の幸福度(環境を壊して経済発展し続けてきてもちっとも上がらなかった)も上がるのではないかと思った。
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自分の心を満たさないと相手の心は満たせない。
許せない相手を許すのではなく、許せない相手のことを許せない自分を、人間らしいね、可愛いね、と許す。
長所で尊敬され、短所で愛される。
長所✖️短所=魅力
人は1日に6万回の考え事をしている。だからこそ今この瞬間を大切に。
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日本人である事を誇らしく思う反面、日本人として劣化している事を恥ずかしく思った。ハッとするような気づきを与えてくれる、素敵な本だった。
「効率良く考えるのであれば、生まれてすぐ死ねばいい。」という言葉は心に刺さる。人は無駄な時間を楽しむために生きる、心のゆとりが幸せ、というのが昔の日本人の感性であったらしい。
また、「わたしの叫びを聞いてほしい、と人は歌います。そしてこの歌を聞いた人は、わたしのかわりにわたしの心情を歌ってくれている人がいたと知ります。わたしはひとりではない、と芸術は教えてくれているのです。」と、シンプルな言葉で、芸術的感動の内実を説明しているところが印象的だった。
一番刺さったのは「作業の会話」と「心の会話」の話。自分は「作業の会話」が多い事に気付けて良かった。
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YouTubeでお二人を知っていて好きな方だったのでこうしてコラボしたことが嬉しかったです!
内容は、ここに書ききれないほど大切なことばかり。どれも当たり前なのに、実は今の私たちにいちばん大切なことでした。便利になって何でも手に入り、他人の生活がいつでもチェックできるようになったこの世の中ですが、もう一度原点に立ち返り、今この瞬間をどう生きるか、何を感じるかにフォーカスすること、そしてそれらを歓喜することが幸せに繋がると学びました。
ひすいこたろうさんの解説workも楽しかったです!
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この本を読むと、人生をどう生きるかを考えさせてくれて、自分が日本人である事を誇りに思います。
心に響く素晴らしい言葉もたくさん散りばめられているので、どんどん読み進めたくなります。
大事な事を思い出させてくれた一冊です。
① 効率よく行きたいのなら、生まれてすぐに死ねばいい。人はいかに無駄な時間を楽しむかっていうテーマで生きている。
② 無駄を楽しむ精神こそが「心にゆとりをもたらす」1日1回空を見上げる心の余裕を持つ。
③ 失敗した人には「人間らしいね、かわいいね」と言ってあげる。子供の前で失敗を隠さない。失敗する大人を見るから、子供は安心して未来が描ける。
④ まずは自分を喜びで満たしてあげる。満たされて溢れたら、その溢れたら愛情を、人のためにしてあげる。愛が注がれたものからしか、愛は与えられない。
⑤ 食事を単なる「作業」とするか、ちゃんと味わいを感じるか。作業にすると、生活そのものが「作業」になってしまう。
⑥ 日本人は虫の音をメロディとして聞こえる。日本人とポリネシア人のみ。他の国の人には、ノイズにしか聞こえない。
⑦ 言葉に体温を乗せていないと、相手には伝わらない。人と話すときは、その人を抱きしめるようにして話す。
⑧ 「欠点」は自分に「欠」かせない「点」。長所だけではダメ。長所×短所=魅力となる。
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人間はよいこととわるいことが起こった時に、悪いことを高く評価してしまうーープロスペクト理論ーーという話がある。すなわちフルコース料理の最後に髪の毛入りデザートが出たら、それだけで「最悪な食事」という印象が残る。他は幾ら、美味しくても。
そんな頭のクセがある中で、なが〜い人生を幸せと感じる方が難しいと思ってきたが、本書ではタンザニアの村を舞台に「自分を大切にする」という視点から、幸せについてのヒントをくれた。未読の方は是非。
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本屋で見かけてからしばらく経ってもずっと気になってて図書館で借りた本。
目の前の当たり前と思ってることが最高に幸せなことであること。
自分こそ大事で、自分に嘘をつかず、喜ぶことをすること。
無駄を大切にし、楽しむこと。無駄を楽しめることは心のゆとりがあるということ、今あるものの価値をわかっているということ
「何かしなければ」を思いすぎている。プーさんのように「何もしない」をすること。
いろいろな気づきがあり、感謝という自分の心に感じたことを伝えたい、ありがとう。
76冊目読了。
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心が動く話ばかりでした。特に自分が気に入ったのは以下。失敗から学んで再度チャレンジをすれば、それは失敗じゃない。等よく失敗は恐れないようにという話がありますが、意味は同じであれ、この表現には心が動きました。 ---以下、引用--- 「挑戦するということは、新しい自分に会えるという行為なんだよ。挑戦には失敗がつきものだけど、いつか失敗のネタが尽きる時が来る。失敗が満員御礼になる時が来る。そうしたら、成功するしかないんだ」
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私たち日本人は 本当に大切なものを忘れている。
全てが自己愛
たくさんの本の中に出てくる言葉自己愛。
まだまだ この言葉を見つけるということは
まだ自分を大切にしていないかもしれない。
ひすいこたろうさんの ワークをやってみて
基本 今一番大切なものは 変わっていなかった。
みなさんは 本の中にあるワークってやったかな?
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心に残るエピソードが
たくさん詰まっていました。
今日、誰のために生きる?
自分の心に問いかけること。
自分をぜったいに置いてけぼりにしてはいけない。
自分の魂に失礼なことはしてはいけない。
自分を大切にするということは
あたりまえのようで
きちんとおしえてもらうことはなく
意識していなければできない
簡単なことではないと思います。
現在の日本の社会の構造も
それを難しくてしていることを感じます。
この本を読んで、
自分自身の在り方を見つめるとともに
日本人という観点で自分を見つめることが
できました。
それは、日本人として生きている自分の根底にあるルーツを知ることで、日本人が世界でどのような存在なのかを考えるきっかけにもなりました。
長い間争いがなく平和につづいた縄文時代のことも知らなかった。
歓喜して生きる人間になる。
この本を読んで心に決めました。
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アフリカのとある村でポジティブで愛に溢れた生き方を目の当たりにして衝撃を受けたら、その源流が昔の日本だったという驚きの書です。
あらゆることに感動をして心を動かし続ける人々の姿を読むと、いかに自分たちが詰まらない大人になってしまったか分かります。
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優しさにあふれた言葉。
三歳の女の子から「相手を抱きしめる気持ちで話す」ことを教えてもらえ、雷に打たれた気がした。そんな気持ちで話したことなかった。
そして「あなたはお母さんに抱きしめられたことがないの?それなら私が抱きしめてあげるね」と続いた言葉に涙が止まらなくなった。
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効率よく生きたいなら生まれてすぐ死ねばいい。というコピーに惹かれて読んだ。
前半を読んで、多くの自己啓発本に書いてあるような内容だったので新鮮味が薄くて読み止めてしまった。