面白くなってきた
2024/06/28 21:45
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投稿者:まえてつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
巻数が進むにつれ、面白くなってきたこの作品。
防衛隊のメンバーの成長が著しいですね。
キコルと鳴海の師弟関係が良いですね。
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投稿者:sun - この投稿者のレビュー一覧を見る
キコル、鳴海隊長、四ノ宮隊長と怪獣たちの戦いに決着がつく。カフカも9号との対戦まで温存しておくはずが。続きが気になります。
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怪獣9号が作り出した5体の識別クラス怪獣に苦戦する防衛隊員たち。いやぁ〜キコルも鳴海隊長も保科副隊長も、自分の弱点を乗り越えさらに強くなっていく…みんなかっこいいですね。えっと、主人公はキコルでしたっけ?
アニメ化は4月だそうですが、漫画では表現しきれないアクションシーンに期待。
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防衛隊全体が危機に陥ったならば、あのカフカが黙っている筈がないと予想していたけど、その通りになったね
満を持して登場したカフカが振るう拳は最高火力!これぞ主人公と言わんばかりの豪快なパンチには「待ってしました!」と言いたくなるね
また、カフカの登場がキコルに良い影響を齎す展開にもテンションが上がる
誰もがピンチの状況で、カフカとキコルにはかつての約束が有る。それを思い出したキコルが復活し、更に今は認められたい相手が両親以外にも居るのだと志を掲げ精神攻撃を抜け出す様子、こちらも主人公然としていたよ
そうしてカフカとキコルが大金星を上げれば師匠の鳴海が触発されるのは防衛隊員同士の繋がりを感じさせるね
でも鳴海を刺激する存在はもう一人居るわけで。それが敵方に奪われた四ノ宮長官か…
全く勝てないままに居なくなってしまった四ノ宮長官。鳴海にとっては勝ち逃げされた格好。だからこそ、彼に勝ちを譲らない為に彼の知らない己に成ろうとした
そうして鳴海が成し遂げた変化は見事に対策を施した怪獣を屠ってみせたね。これぞ防衛隊を背負って戦う最大戦力と言わんばかりの生き様でしたよ
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第82~89話
この巻はキコルと鳴海隊長、終盤ちょこっと保科副隊長の話。
キコルと対峙した怪獣15号、ただお父さん(9号)に愛されたかっただけだったんだね。9号はキコルの生い立ちに合わせてそう言う風にキャラを作ったのか?
このあたりちょっと謎だけど、今回わかってきたのは、怪獣たちは討伐隊の主要人物のデータをとって、知った上で戦えば勝てると踏んでいるようやね。人間は戦いの中でも成長するということが計算外なのかも。
キコルもトラウマをはねのけたし、鳴海隊長もパワーアップしたし、保科副隊長は10号との漫才コンビから一歩踏み出せそうな気配。人間側の勝機があるとすればここかな。
熱い展開が待ってそうやね♪
ジャンプラのアプリのコメントではいろいろ言われてますが、この作品は通しでじっくり読んだらいいところがわかると思います。読むなら単行本で♪
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ありがちではあるんだけど、回想シーンが絡むと、その人物にグッと奥行きが出るし、親近感も膨らむ。過去に端を発する自身の弱点と徹底的に向き合い、克服することで、次の次元へ到達するってのも、良くある設定だけど、見せ方が見事で、思わず喝采を送っちゃう。いやいや、良かった。
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手強い怪獣たちとの戦いで、精神的に成長していく仲間。
ただ、このワクワク感の無さ。
原因は、隊員側の全勝を臭わせすぎのせいか。
外野のワンパターンの驚愕表情のせいか…