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情報量が多く、幅広くトレンドを紹介してくれているため大変勉強になった。
AIや脱炭素に関する記載が多かったのが印象的。
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日本の女性の労働参加は、すでに米国を上回りドイツに迫りつつある。スウェーデンにはまだ数%及ばないが、社会体制を変えない限りスウェーデン型には移行できない。ドイツを目指すべき。
2023年が人手不足元年だったと振り返るときが来るかもしれない。
生成AIで、ホワイトカラーの労働余剰が進むが、目先は生産年齢人口の減少が課題。そののちに労働需給は緩むはず。
人手不足を解消するために、辞めない明確な理由を作るべき。
辞めたくない会社にするには女性の視点で制度を点検する。
航空会社はコロナ禍で社員を出向させたが、受け入れ側から返したくない、という声があがった。勤務先は一社ではない時代で需給構造を乗り切る。
賃金と物価の好循環。物価上昇に負けない賃上げ、は順番が逆。生産性の向上、労働分配率の上昇で賃金が上がることが先。物価上昇率を基準に賃金を上げるのは、昔と変わらない。いずれ限界がくる。
2024年はアメリカのインフレ率は沈静化。中国は成長鈍化。コモディティ市場の上昇は一服。
コロナ禍で東京圏は転入超過が減った。コロナ禍で婚姻数が減少。
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2024年の日本の展望
昨年から続く物価高や人手不足
一方で生成AIの活用により海を跨いだ、人材との競争。
開発の世界も、ノーコード、ローコードにより中途半端な知識ではやっていけなくなるのではと感じてしまう。
アメリカの大統領選挙も気になる所。
バイデンさん、トランプさんはどちらになるのでしょうね。
メタバースに関しては、なかなか盛り上がりを見せない感じも。特に首都圏の場合は、家が狭いなどの理由もあり行動範囲が制限されてしまうので、そこが障害な気もします。学校などで取り入れる動きがあれば、面白そうな気もしました。
eスポーツに関しても下降傾向とのこと。
学校の部活動なんかも地域全体で見守っていくなど、
世の中が便利になればなるほど、人口減少もあり、様々な日本の様相がシュリンクしていくのではと感じます。
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内容は細かく記載されているが、仰々しく読みにくい。
日本の経済は総じてどうなるかはあまり触れていないので、トピックに興味あれば参考にぬる感じ。