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#低コスト生活
#かぜのたみ
23/11/7出版
https://amzn.to/40wdPKn
●なぜ気になったか
現時点でだいぶ生活コストは下げられている。おそらく本書にあるいくつかのことはすでにやっているのであろう。さらに生活に余裕を増やす方法があるのなら知りたいので読みたい
●読了感想
本文内容にはほとんど響いてくるものがなく、目次のタイトルを流し見しただけ
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
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SNSでこの本を紹介している方がいらっしゃって、手に取りました。YouTuberの方なんですね。他のSNSでも活躍されているとか。まずはYouTubeを登録してみました。
本の感想は、著者と家族構成が違うので、全て納得&実行出来るものではないのですが、お金の使い方や、また、工夫すれば代替出来る物を気軽にお金で解決していないか…など、何気なく使っているお金について考え直すきっかけになりました。中でもゲーム的でやってみようかな?と思ったのは、57頁~の【月前半は使わない、月後半は豪遊】です。お給料が入ると気が大きくなって無駄使い…というか、あまり考えずにお金を使いがちなんですが、この章を読んで、試しにお給料が入ったら今までとは逆にストックを消費したり、掃除したり…と本に載ってたように生活してみたいと思いました。ただ私には一緒に住む家族がいるので、協力が必要ですが…。なのでゲーム的にギスギスしない程度にお金をなるべく使わず、頭とストックを使う週にしたいなと思います。
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食費が月に3900円⁈とのっけから度肝を抜かれたのだが、米などはふるさと納税で賄っているから食費に入れていないというからくりが…でしょうね。びっくりした(-。-;
月前半は使わない、月後半は豪遊ということをゲーム感覚でやるのは面白そう。豪遊といっても、美術館に行ったり、カフェでお茶したり、質素だけれども自分にとってはご褒美的な。
株も遊びのような感覚でやるのも面白いかも。「喫茶代を株主優待で賄えたらいいな」「配当金が入ってくるといいな」くらいの感覚で。「がっつり儲けてやろう」という気持ちは身を滅ぼしそう。
終わりに「幸せ」について考えるって文章が良かった。「『これが幸せってことなのかも』を自分自身に問いかけ続けている。幸せな状態に身を置き続けるというよりも、幸せなのかもと感じる瞬間があることがきっと大事。与えられるものではなく、自分で感じるもの、自分で見つけるもの、という感覚で過ごすのも大事。自分にとっての幸せは、随時更新されていく。なぜなら、人の生活にこれで完成ということは無いから。幸せなライフは、誰かから授かるものではなくて、自分の手で作るもの。」それ!
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「仕事」「趣味」「生活」のバランスを〜という表現。「北欧風の高級食器よりパン祭りの白い皿が心地いい」との自信に満ちた主張。「私、よくやっている」と自分を認める際に余計な条件付けは不要という話。。
やはりこのかたの生き方はステキだし憧れるなと。かぜのたみさんを好きな理由が、あらためて自分で整理できました。
ただ。著者の主張自体はおもしろいし大好きだけれど、いざ買って読んでみると、やっぱりYouTubeで、ご本人の声を耳から聞くほうがご本人らしくておもしろいかな・・とも思ったり。
動画の内容に付加価値をつけて本に昇華するのって本当に難しい。(無理に昇華されていなくてもファンはファン買いしますしね。)
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かぜのたみさん、初めて読みました。
節約本だけど、そういう考え方もあるんだ!と
私にはなかなか興味深く読めました。
この方は一人暮らしなので、全てを真似する事は
できないけれど動画もやっているそうなので
ちょっと見てみようかなと思います。
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かぜたみラジオで聞いている「自分軸での無理しない生活」についてが整理されていて、改めて読めた、という感じ。言っていることは一貫していて、「足るを知る」。ここまで徹底して実践するのはなかなか難しいけど、私のやり方で、私なりの低コスト生活を実践するための参考&「基本に戻る」ためにも、たまにこの本を読み返したり、これからもかぜたみラジオを聞いていこうと思った。
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お金を使うことで幸せを追求するのはもうやめよう…
YouTubeも聞いて、この思考をもっと深めよう!
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心が整わないと生活も整わない。
生活が整わないと心が整わない。
全ては繋がっているのだから、自分が本当にしたいことを無理せずにやっていきたい。
でも、自分が本当にしたいこと、が分からずにいる。
可能ならこの本にあるような生活がしたい、家族が同居していなければ。
今の環境でも出来ることを少しずつやっていくしかないのだけれど。
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無理・我慢をせず、考え方を変えることで、生活を小さくする方法が書かれていて、特に、家計管理の部分が参考になりました
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様々なエリアで様々なお金の使い方を経験されていきたかぜのたみさんだからこその文章に説得力があり、読んでいて大変為になりました。
田舎では物価が下がる為食費などは抑えられる分、地域の交流にかかるお金が増えるなど、どこに住んでも、基本的にかかるお金の枠は変わらないというような事が書かれており、ちょうど去年田舎に越してきた私としては実感していたところで「そうなんだよなぁ~」と私の頭の中にある想いを言葉にしていただきました。ありがとうございます。
私は家電は最低限持ちたいし、ガスもプロパン‥かぜたみさんの実践される低コストライフはたくさんの「一般価値基準」を壊して作り上げられた、覚悟の月7万円です。
「自分の心の機微を丁寧にみつめ、考察しながら無理なく自分の求めることを素直に選んで生活を作る」という姿勢に、コツコツと生活を心地よいものへと軌道修正してゆきたい‥と、モノや生活に翻弄されがちだと感じていた私の心底の欲求が照らされ再確認しました。youtubeも素敵です!
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本屋さんで見つけて気になったので購入。
YouTubeメインに活動されている方らしく、SNSで情報収集できるのかもしれないけど、私は本としてまとまっているのが有難かった。
わかるわかると思うことばかりでも実践するのは難しい。
やってみるのにお金のかからないことばかりだからやれることからやってみる。
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人にすすめられて。
日の出とともに起きて、日没とともに一日を終えたり、晴耕雨読だったりっていう生活はいいな。
かぜのたみさんが言う通り、なんとなくで使うお金がすごく多くて、どんどん収入を増やさなきゃ、という思いになってましたが、支出を減らす方に重点を置く大切さを教えてもらいました。
今、幸せですか?ではなく、わたしにとっての幸せとは何か。自分が大事にしたい軸を改めて考えてみようって思いました。
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YouTubeやVoicyで発信されているかぜのたみさんによって書かれた本。
ざっくりではあるが、前半では自身が行っている実例を交えたお金や暮らし方に関する具体的な話、後半は価値観や考え方などのメンタル・気持ちの部分の話がなされている。
個人的には前半部分はすでに出来ていると思う内容が多かったが、後半にかけてはできていない部分が多く参考になった。そして所々入れてくる例え話が上手い。
周りに流されず、自分で考えて自分で決める。
これが結果的に低コスト生活につながるというごくシンプルな結論。ただ他人やサービスと簡単につながることができてしまう現代だからこそ難しい…。
「凪のお暇」というマンガ・ドラマで出てくる名言「空気は読むものではなく、吸って吐くものだ」を思い出した。
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―「お金を使わず過ごす」というのは、本当に筋トレみたいなもので、時々思い出したときにやるのでは不十分で、毎日少しずつ続ける方が着実にいい習慣が身につくようです。―
無意識に使ってしまってるお金とか、それに伴って
増えていく物や自分のメモリーの大きさ・重さを
実感する内容でした。
軽やかに生きていきたいから、少しずつ少しずつ
荷物や執着を降ろしていきたい。
まずは支出メモを書くところから。
(自分の記憶を信用しない!)
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前半は節約、後半に使う
自分のしたいことをする
自産自消 自画自賛でいい
どんなことがハッピーなのか考える
自分の中で循環するような生活の提案。
合わないこと、やりたくないことをするとそれに伴って余計なお金がかかるというのは共感。
もちろんこういう人もいていいと思うけど、全員がこうだったら大変なことになるよね