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80字で表現することの利点を終始解説した本。
身の回りでも1文80字程度で表現された文章が多いといった事例紹介が説得力を増す。
80字の書き方の型は記載されているが、400字の作文の際は、80✖️5で書けるといったところに強引さを感じた。確かに80✖️5をすれば400字書けるが、5つの文の関連性や繋げ方といった型まで記載してもらえるとなお良かったと思う。
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もっと本の内容を凝縮し、薄くて安価なものにできると思う。しかし、R80という画期的な発明品を1400円という値段で手に入れることができると考えたら安いものだ。教育において、読解力、論理力が必要とされる中、それを育む具体的手段がなかった。R80で多くの指導者、そして何より学習者が救われるだろう。
※この文章はR80を意識して書きました。読みやすさはいかがでしょうか?
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なるほど。接続詞を使うというのと、80字に収めるために「削る」というのがポイントなようだけど、下書きをして80字に収まるように「削る」の方の強調もっとしてもいい気がする。1回生で使ってみたい。それにしてもこの本自体が1文1段落で書かれているのはちょっと困るなあ。
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読書は教養を広げてくれるため、時間を見つけて勤しむべきものである。なぜなら現状維持は衰退を意味するため、新しい知識を取り入れ続けなければならない。学校は絶えず変化している時代において、社会貢献できる人材育成を目的としている。したがって、教員は常に教養を広げる努力をしなければならず、読書する時間を作るべきである。
大変参考になる一冊です。
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勉強全般が苦手な中学生にさせてあげたら良かったと思う。なぜなら、で書かせるのは特に良さそう。でも、『そのことで、』は接続詞ではなくない?
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国語(R80という型)とコラボするほど、社会科の存在価値の本質が明らかになる。なぜなら、書き方の型は国語的だが、書く内容の本質は社会科学にあるからだ。
新学期から転勤先で始めよう。その前に、今の職場でリフレクションに使ってみる。
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一文を40字で書くことと、接続詞を適切に用いることでより良い作文ができる。なぜなら、誰にでもわかるほど論理性が高く、かつ、最も簡潔な文章を容易に書くことができる型だからだ。
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あっという間に読めた。自分がまずはR80を実践してみようと思う一冊だった。なぜなら、書くことを通して論理力が高まるということが、この本を読んで伝わってきたからだ。
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一文を40字で書き、接続詞を用いて二文で80字で文章を簡潔にまとめることが大切である。さらには、長文も80字を1単位とし、400字であれば80字✖️5と言うように書くことができるようになる。
何より、この練習を重ねること、また、紙に手書きすることが重要だ。これをきっかけに、文章を書くことを習慣づけたい。
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同僚に貸していただき流し読み。40文字×2を接続詞でつなぐことで、論理的な破綻なく自らの考えをまとめることができるという。また、400文字の論文などにおいてもこの80文字を組み合わせることで、容易に論文の形を作り上げることができるとのことでした。接続詞は学年によって使い分けることが説明の中にありました。
〇〇〇〇、なぜなら〇〇〇〇だから。
〇〇〇〇、しかし〇〇〇〇である。
〇〇〇〇、一方で〇〇は〇〇である。