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M-1グランプリができるまでの話。吉本社員の奮闘記。今となっては市民権を得た年末の風物詩だが、誕生するまでには幾多の障壁があった。これを読んだら必ず第一回大会を見たくなるだろう。
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M-1を作った人の自伝。
『プロジェクトX』のような感じで、芸人のことはあまり出てこなかったものの面白かった。
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今では国民的認知度が高いM-1。低迷していた漫才を盛り上げるために立ち上がった元吉本プロデューサーの谷良一氏が記した初回を立ち上げるまでの回顧録である『M-1はじめました。』。今となっては懐かしい島田紳助。その彼の理解や協力なくして成し得なかったことやオートバックスに協賛してもらうまでの苦難等が赤裸々に綴られている。初代王者の「中川家」が当初は参加に難色を示していたという事実も面白い。審査員に松本人志を据えた先見の明も素晴らしいが、今後はどうなるのか?余計な心配が頭をよぎる。
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M-1関係の本は一杯出てます。
その中では1番リアルかな。
ただ、スタートのM-1だけでなくてその後も観たいですね。
それだと『はじめました』ではないですね。
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M-1プロジェクトの吉本の張本人が書いた本。やはり思いを持って働けば人は動くと思う。
ポジショントークな感じはありますがご愛嬌
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読み応えがあったかと言われると、そんなになかった。
けど、M-1は見たくなった!!また2001年から見返してみようと思う。
関西人万歳!笑
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M-1が出来るまでの話。
紳助さん発案かと思いきや、著者(正確には上司)がきっかけやったとは…
引退してから一切表に出てこない紳助さんが、あとがきと帯を書いてるのは極レア!