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怜治はなぜ火盗改を辞めたのか――。ちはるの仇敵・久馬の店で起きた喧嘩騒ぎをきっかけに、知られざる痛ましい過去が明かされる。文庫書き下ろし。
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まんぷく旅籠 朝日屋シリーズ5作目、久々すぎてどんなお話だったか前作から引っ張り出してみようかと思ったけれど、心配する事もなかった。
「海の命が詰まった汁」と言わせた潮汁、飲みたい。
終わりよければすべてよしだ。
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ちはるの潮汁おーお主役ですね、読んでいて飲みたいになる。潮汁は豊かな海そのものだという表現も上手です、粋だよね。一平さんの料理人の矜持もグッとくるし、おふさの成長 和尚の部屋がお約束ですね。キャラが揃って来てる、前半で久馬の話が宙ぶらりんで消化不良だけどあー嫌な予感しかない。
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シリーズ第五弾。ちはるの両親を死に追いやった久馬がまた悪事を始めた?怜治に死相が出ていると言われ心配。今後どうなることやら。加賀の料理人・一平が登場。おふさの家族への感謝をこめた白玉の三宝づくしは美味しそう。