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またひとつ、松岡茉優を知ることができた。知れば知るほど好きになる。かわいくて誠実で丁寧な人という印象。素敵な人。
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松岡茉優はホンモノの女優だ。(だれがだれに言っているんだ、ということは重々承知している。)
そんなホンモノが紡ぐ、美しくて芯のある、そしてあたたかく包みこんでくれるエッセイ。天才たちとの対談や仲野太賀くん撮影の写真。
どこを切り取っても、なにから読んでもさいっっっっっっこうでした!!!
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松岡茉優さんありがとう!
お互いさまっすも楽しく聴いてます!!
俳優としてよりも人として丁寧で、素敵で、想いが伝わる人だと、映像越しにも伝わる人。
そんな人の文章だから、ギュンと目に留まる。心に来る。
板垣巴留さんも好きで、対談の様子は文章でも楽しさが伝わるし、巴留さんの緊張とそれをほぐす茉優さんの掛け合いも伝わった。
仲野太賀さんの写真や、リリーさんとサインを考える会、沙莉ちゃんとのチャット、、、全部が全部松岡茉優さんでした。
その人柄の良さは松岡茉優さんならではだし、僕も真似したい、学ぶべきところがたくさんあるなと思いました。
茉優さんの丁寧さと素敵さ、真面目さ。
こうして文章に表してくれてほんとにありがとうございました。
次の役も楽しみにしています。
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待ちに待った発売日に書店へ駆け込み購入しました。僕の好きな松岡茉優の初の『著書』
著書、といえば著書なのかな。率直な感想としては、企画先行といった印象。松岡茉優、芸能活動20年のメモリアルブック。コンセプトは理解できるけど、肝心の20年の経歴に触れた箇所が、あまりにも少なく感じた。著者自身による出演作の解説や舞台裏のエピソード、役作りへの取り組みなど、読み物としての厚みを増すページがあっても良かっただろう。エッセイについてはNumero.jpウェブサイトで掲載されたものが含まれてはいるものの、印象に残る言葉もあり、内容には大満足。活字で読めるのは良かった。巻頭の写真集、写真自体は撮影した仲野太賀との関係性が活かされていて好感が持てる。残念なのは写真のセレクトで、本人が写っていないカットの掲載は、大いに疑問を抱いた。ああいう写真は撮影者自身の写真集への掲載なら理解できるものの『ほんまつ』は、あくまで松岡茉優の本、掲載の意味が理解できなかった。それら掲載のスペースがあるなら松岡茉優の写真を1枚でも多く見たいと思うのは彼女のフォロワーなら当然だと思う。
本書には随所に滲み出る“松岡茉優を成す”言葉たちがあります。僕は、彼女のことが気になり始めてから、過去のインタビュー記事などを探しまくって読むということを続けています。
「誰かの明日が少しでも生きやすいものに」
このフレーズを彼女はずっと前から言い続けています。僕は、この言葉と彼女の一貫した姿勢に感動しました。太くて強くて揺るぎない松岡茉優という人物を成す、軸となる言葉なのです。
彼女は、俳優という自らの職業の役割を「毎週のドラマを楽しみにしたり、映画の公開日を待ち望んだり。先々に、楽しみを持ってもらうこと」と説明しています。そのことで「誰かの明日が元気になる可能性があるなら、ありがたくやらせてもらおうと」ほとほと感心しました。僕は、彼女のことを心から信頼しています。尊敬しています。
今後、松岡茉優の著書の出版があるとしたら純粋なエッセイ集を読みたい。きっと彼女の文章なら、生涯手元に置きたくなる一冊となるに違いない。
評価は今後の著書への期待を込めて星3つです。
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すっぴん、ナチュラル、儚げ、クシャッと笑顔、ふにゃふにゃ、素直、しなやかな信念
そんな言葉が似合う女優さん
挿絵のカット、飾らない健気感が出てて、茉優ちゃんらしさが溢れてた。
手紙の信頼感のChapter良かった。
写真写り悪いから、この本で研究させていただこう。
出逢いにありがたき。
(商品情報:https://www.amazon.co.jp/dp/4594093922?th=1&psc=1&linkCode=ll1&tag=honnoakari-22&linkId=1fb23dd5d53c9b86e45be17bb3eee5a5&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl)