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知念氏の本は過去に何冊か読んだことがあるが、今回はちょっとキツかった
始めは身分を隠したナースエイドで働く主人公、ナースエイドという立場で患者との関わり合い方を見つめ直す系の内容かと思ったが、思わぬ方向に進んでいった点は安心した
しかし、総合的に全部のストーリーが中途半端な印象であった
キャラも、起こる事件も、出てくる医療系内容も
ドラマには向いてるかもしれないが、ちょっと残念だった
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ドラマ始まる前に読んでおこうかなって思って年末に買っておいたのに積読になってました。結局ドラマも見てないのですけど。
とゆうことで読んでみました。
なんだか目まぐるしい展開の中、言いくるめられちゃった感じが強くって流されて考える隙を与えず思考停止させられ、自在に夢想できないところが残念な読後感でした。
新人ナースエイド澪と天才外科医竜崎のハチャメチャ医療サスペンス。ナースエイドの仕事についてよーく理解できました。どことなく訳ありでただ者じゃない空気臭わす澪なんですが2話目で身バレしちゃうとか展開早すぎ、スルー出来ない性格で猪突猛進、搔き乱しながらも事件を解決していく。そんでもって隣の住人が竜崎先生だったなんてラブコメ展開。姉が掴んだ重要な秘密って結局なんだったのか雲に巻かれたように解らず仕舞い。火神細胞とかなんなん。
難病のシムネスとか架空の病気だったんだ。乗れば数分で吐き気を催す医療マシーン「オームス」って絶叫マシーン「ドドンパ」と変わらないポテンシャルなんじゃないかと思ったり。嘘もホントも入り混じってまことしやかに語られるとみんな、まやかしにみえてくる。作中でてくる裏社会や詐欺の宗教団体しかり、USO800てんこ盛り。謹慎中に盲腸の手術して医師免許剥奪されちゃった竜崎先生が可哀そうでした。
なんだかブラックジャック誕生秘話のような話でした。
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新人ナースエイドとして働く桜庭澪と天才外科医 竜崎大河。「コインの裏表」である2人は、ぶつかり、協力し、「自分の理想の医療」を追求する。
ひとの暖かさと緊迫した手術、アクションシーンに引き込まれ、一気読みです。
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リアルタイムに日テレでドラマ化しているので読んでみました!
ドラマは少し変更が加えられているので、どう進んでいくのかが楽しみです。
医療資格を持たない医療従事者ナースエイドを題材にしたお話。
この本を読むまでナースエイドという職があることすら知らなかった...
ナースエイドとは簡単に言えば看護師さんの補佐的な役割を担い、ベッドメイキングや配膳、入浴の介助など資格を持たないが、医療の現場では患者さんに寄り添う重要な役割を持っている。
そんなナースエイドとして働き始めた桜庭澪は姉の死がトラウマで医療行為を目にするとパニックに陥ってしまう。
ずっと姉の死は自殺だと思っていた。
しかし、他殺である可能性が浮上し、犯人を見つけ出すべく天才外科医・竜崎大河と共に行動していく。
なぜ彼女はナースエイドという職に就いたのか。
姉の死の真相は?
最後までおもしろく読ませてもらいました。
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自分のめざす道をただ進む
自分の究めたい術にただこだわる
自分らしく
自分なりに
自分だからこそ・・・
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知念作品は初めて読みました
ちょっと軽過ぎるというか
もっと考えさせて欲しかったし
読ませて欲しかった
残念
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桜庭澪と竜崎大河がトラウマを克服する姿に勇気を貰いました。
1月からのドラマ楽しみ〜✨️川栄の演技も楽しみ
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知念先生らしいノンストップ医療ミステリ。
ナースエイド。初めて耳にしました。
結局秘密とは…?
あとドラマは全然違う印象だから別モノとしてあちらも楽しめればいっかな。
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この本を読むことで医療現場に興味を持つことができ、外科医の方や、医療従事者の皆様に憧れ絵をもてるような本でした!
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知念実希人さんの作品なのでミステリーなのは分かっていたけれども、それでもはじめのうちは院内の医療ドラマの展開で後半一気に動きだしどんどん広がる展開に気持ちよく引き込まれていきました。
読みやすいし面白い。
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天才外科医の竜崎とナースエイドの桜庭のコンビをみて、天久鷹央シリーズでの天久と小鳥遊コンビを想起した(作中の「しゃれこむぞ」もあいまった)。
続編があるような終わり方だったのも気になる。
ナースエイドの桜庭が主人公なのに「となりのナースエイド」というタイトル、まるで主人公は天才外科医の竜崎であるかのような推察もできる。一方で、作中に展開が生じるのが桜庭以外のナースエイドの立ち回りでもあるが故にその伏線のようにも読める。はたまた、患者に1番近い存在という意味での「となりの」なのか。色々な楽しい考察ができるところも魅力であるように思える。
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ミステリを下地に,医者や看護師をはじめとした医療従事者の存在意義を物語る.医療従事者側も患者側もお互いに敬意を払える世界になるための考える切っ掛けを作る本.最近医師がこのような趣旨の本を世に問う作品が増えてきて,寂しい.
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展開が早く一気に読めました。ただこの本では全て謎は完結しません。なんとなく映画のシリーズもののエピソード1を見た感じと似ている。だから評価は暫定的に星4つとしました。おそらく出るであろう続編で謎が回収されるのか楽しみです。
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新年早々ドラマ化される新作小説との事で、ドラマを見る前に読み終えました。想像以上の面白さで一気読みでした。
”天久鷹央シリーズ”の様な謎解きミステリーより、”神酒クリニックで乾杯を”に近いハラハラドキドキの医療ミステリーでした。主人公の竜崎先生が、神酒先生と被ります。ただドラマでは高杉真宙が演じるらしく、年齢設定が少し微妙、、、
原作の面白さをどこまでドラマ化出来るのか楽しみに、来月から始まるドラマを見てみよう。
少し続編を考えてるのかなぁ!?と言う終わり方でしたので、”神酒クリニックで乾杯を”の続編共々期待です(^^♪
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2023年101冊目
知念実希人さん/となりのナースエイド
2023年最後の読了本。
訳アリナースエイドと天才外科医が織りなす医療サスペンス。
続きが気になり2日で読了。
来年1月からドラマ化されます。
#読了