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「続ける」ことの難しさを日々感じている中でこの本に出会った。
人生全取りでやっていきたい気持ちは常にあるが、日々の時間の足りなさに頭を抱える。毎日、継続したいことも山ほどある中で、今まで出来ていないのだから今までとはやり方を変える必要があると感じた。一つは「毎日やる」。これによりいつやろうかなどど考える必要はなくなる。単純なことではあるが、この本を読むことで気づかされ腑に落ちることも多かった。また時間をかけてやろうとするあまりに、大事なタスクを後回しにして、手を付けれなかったと言い訳し、いつまでもその状態が続くことは正に自分と重なる部分である。少しでも、ワンアクションでもそれに触れることで意識を持ち、前に進めていくことが必要と感じた。
読みやすい本で参考になる考え方も多かった。生活の質をチリ積もで爆上げしていきたい。
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単純に、やりたいと思ったたものはやってみる。やることの意味や目的は必要ない。とにかく毎日、5分でもイイから続ける。5分でいい。そうやって継続することで、実行時間が伸びていくかもしれないし、楽しくなってくるかもしれない。なんなら、嫌いなものをやってみて好きになっていくかもしれない。著者の趣味、継続。素適だなって思った。続けるのが難しかったら、何かをしながらとか、何かをするついでにとか、連動させてみると案外習慣化できるかもという話でもある。とてもためになる作品でした。
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続けるというこのを難しく考えていた私にとって「セットにする」「詰め込めず短く簡単にしてみる」という話は目から鱗だった。何度も挫折していたストレッチと筋トレも今のところサボらずできている。面倒だけど1年後の自分を想像するが楽しい
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やれば絶対終わる小さなゴールを設定して、小さな達成感を積み上げるゲームをデザインして毎日それをプレイしてクリアしていく。
やり抜くより「小さく終わらせ続ける」
そして、それを「記録」することでコレクション化していく。
ストレングスに「達成欲」と「収集」がある私にものすごく響く「続ける『仕組み』」の解説だった。
ハイキューで猫又監督が言ってた
「最初こそ まずは「できるヨロコビ」じゃないかい」というフレーズが読みながらリフレインした一冊。
好きなことは不便さの中で自分が時間をかけて取り組んだ先にある、
が一番心に響いた。
仕事以外のことに割く時間をしっかり確保するためにも、時間を決めてとにかく「やる」「やり続ける」を大切にしたい。
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自分を変えるきっかけ、人生のバイブルになりそう。著者の井上新八さんを心から尊敬するし、見習いたいと思う。
「やろうと思ったらすぐやってみること」
「やると決めたら毎日やること」
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多作なブックデザイナーの方の仕事術というか、習慣化のスキル本。デザイナーと仕組み化というギャップに興味を持った。
小さなことを少しずつ習慣化していく方法が具体的であり、また構えすぎない姿勢も参考になった。
できること、できないことがはっきりしてくる世代よりも、漠然として将来が考えられない若手に読んでほしい。デザインの話はなく、とっつきやすい。
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自分は何をやっても三日坊主で続かない。そこに本書の情報を得て即刻購入した。結構心に残った。以下為になった箇所の抜粋»ただ続けることに意識を向ける。毎日5分だけやる。66日で定着する。小さな前置き+メインの2つセットでルーティン化させる。慣れないために慣れ始めたら負荷をかける。脳を休めるには無駄なことをやる。いつやめてもいい気持ちでやる。例外の日を作らない→休むなら明日→毎日続く。心がしんどい時は映画で2時間の現実からの遮断をする。自分に大変有益な良書でした。また読み返すと思う。
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無理なく続けたい
全てを習慣化する、続けるために日々の習慣を徹底的にデザインする
続けることで好きなことが増える
続けることは趣味だが、あくまで趣味だ。やめてもいい、むしろどうでもよくなったことはやめて、いまやりたいことをどんどんやる。だって趣味だから。どんどんやめたり、マイナーチェンジしたり、入れ替えたりしながら、自然と続いたものを残していけばいい。
ゲーム化する
記録する
コレクションする
趣味、継続
仕組みでゲームデザインして、実際それをプレイしてクリアしていく
成果を求めない
攻略法をみない、自己流でやる
やらなきゃいけないことは、何もない
毎日やる
できない日はやらない
5分を基準に
セットにすることが基本
好きなことや苦でないことの「ついで」にハードル高めなことをセットする
難しくてめんどうなことの前に、簡単な小さいことをセット
超絶具体的にやるタイミングを決める
できればSNSに記録
毎日やるには苦しいなと思ったら、やめるか、もっと簡単な方法に変換してみる
「慣れたら」少し負荷をかける
いつやめてもいい!
フリだけで、100点
あれやるくらいなら、これのが全然マシ、と思ってやる
本気でやらない、そのうち本気になったらラッキーくらいに考える
たくさんの小さなことを、どんどん終わらせていく、面クリゲーム
毎日コツコツ続けた先に、素晴らしいゴールがあるかもしれないし、なくてもいい
ひとりでコツコツ続けられるものをみつけて、はじめる、めちゃくちゃ楽しそう
3年続けたら、必ず、確実に変化はある
慣れないこと、負担を感じること、頼らないこと。しんどいが、これを小さなタスクにして、淡々コツコツとやりきる。こういうのも、いくつかもっておくと新鮮さがキープされる
適当でいい、自己流でもいい、考えながら試し続ける
ルールはつくる、楽しいやつ
ダラダラやらない、やらないときはやらないし考えない、時間内で終わらせる、完璧にしない
とりあえず完成させて寝かせる、明日の自分がなんとかしてくれる
ぜんぶバラバラにする、とにかくちっちゃくする、今日はこんだけできたら100点!
とにかくはじめる、飽きたらやめる
ゴールと思えるものは、全部ただの通過点
レンガ積みの話
目的はあってもなくてもいい、目の前のこと、今日が一生懸命やれて、いい感じかどうか
くだらないことをちょっと面白いと思えたらチャンス。どーでもいいことを誰よりも続けた先に世界が拓ける
「やりたくない」「苦手」はただの思い込みかもしれない。これは克服できたりすると、ものすごいアドバンテージがある。やりたくないこと(難易度の高めのダンジョン)もたまにチャレンジしてみる
興味のあるもの、解像度をあげたいものの記録をつける、簡単に
好きなことだからこそ、真剣に向き合おうと思い、時間がつくれなかったり面倒になってしまったりする
具体的な目標と期限を決める、どうやってやるかできるだけ具体的な方法を考える、な���でもいいから今すぐできることをひとつすぐにやる、毎日何がなんでもやる、地道に一歩ずつ積み上げる、できないことは保留にして先に進める、記録する、不調が出たら改善点を考えて実行、慌てない無理しないゆっくりやる、ひたすらドライ&エラーを繰り返す、やり切る!
考えないでやれるように自動化する
大切なのはやめないこと、そして適当にやり過ごさないこと、できる範囲で真剣に取り組む
人はなかなか当たり前に気づかない、当たり前のことに気づくために、とてつもなく面倒なことをする
仕事の目で旅をする、目的のある旅をする、発見や充実感が何倍にもなり、少しの罪悪感も消えてなくなる
時間をかけて仲良くなる
人と何かをするのが苦手だったり、頼るのが苦手だったり、孤独に不安を感じている人が、生きる希望を自分で見つけていけるような、そんな本を目指した。つまりこれは私が読みたかった本だ。
孤独のなかで磨いてきたこと
やろうと思ったらすぐにやってみること、やると決めたら毎日やること、無理して続けなくてもいい
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物事を継続するために当たり前だけど、できていないことを再認識できる。
142ページ
「楽しみ」は意外と簡単につくれる。明日達成したい「小さなゴール」を書き残すこと。つまり、「わくわくする小さな冒険を翌日に仕込む」だけで毎日が楽しくなる。
これがいいなぁって思ったから、取り入れてみる!
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”続ける”ことのメリットや考え方、方法が書かれています。
時間がなく忙しい人ほどこの本をおススメします。
習慣化のメリットを感じました。
そして取り組んでいると、とても楽しいです。
習慣に関して、この本の内容と似たような行動をしており私にとってレベルアップできる内容でした。
読みやすいので、家事育児や仕事で忙しい方・多忙な方。でもやりたいことがたくさんある方は一読しても良いかもしれません。
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途中よくわからない涙が出てきて文字通りよく分からなかったのだが最後まで読み切ったことでまた涙が滲んできて、その涙の理由はなんとなく理解できた。
継続してきた人が言う言葉だからこその重みがある。
かけてきた時間の分だけ「好き」になる。
ひとりでもがんばれる。やれる。自分との約束を守る。自分を助けてあげられるのは自分だけ。やってやれないことなんかないんだ、って思わせてもらえた。人生楽しく生きたい。
継続のための技術や細かいステップも勿論勉強になったが、それ以上に生き方や志(そんな崇高なものじゃないよと思われるだろうか?)、そういった部分がすごくいまの自分に沁みた感覚があった。自分の人生、楽しくするのもつまらなくするのも自分次第なんだな。
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習慣化して続ける方法について実践的に書かれています。相当意思の強い方なのだろうなと思いました。自分なりのやり方でやる、朝の時間を捻出するなど、自分にも取り入れられそうな方法をいくつか知ることができたのが良かったです。
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①とにかく毎日やると決めたらやる
②思い立ったらすぐ行動
→結局この2つが大事だと改めて認識
そのための仕組み化
③ルーティンに組み込む。毎日当たり前のようにしている行動のついでに習慣化したい行動を組み込むことでスイッチを入れやすくする
④最初から完璧を求めすぎず、50点くらいの気持ちでやる。最優先は続けること。内容は後から勝手に付いてくる。
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いつもnoteを拝見しているしんぱち。さんの著書。
毎日やると決める!自分で決めることが大事。人にやらされてると言い訳にしていたなと感じました。続けているうちにやりたいことが見つかる。
何回も読み返して実践して、血肉にしたい本!
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多くの習慣に関する本を読み、そして見事に三日坊主で終わっていたが、この本のおかげで考え方が180度変わった。それは、目的や効果、やる意味を考えるより、とにかく1日5分でも毎日続けること、そして続けた先に好きになること。自分はいつも意味や結果ばかりにこだわって、結局中途半端だったのではないかと痛感した。自分の考えを変えるきっかけとなった、本当に有用な本であった。