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どうして、こうも、穂積先生の描く漫画は、私の心を鷲掴みにするのか
文句なしの殿堂入りだ
『女子かう生』とは違った意味合いで、漫画読みとしてのレベルを計られる気がする
ファンタジー色が濃い一方で、どこか、ストーリーやキャラの言動が現実的で、和めるとは言い辛い漫画
ぶっちゃけると、冷たさと優しさの両方を持ち合わせている謎の少女が女将を務める、この宿を訪れる客が何者か、私程度の漫画読みでも二話目で察しが付くのだから、大抵の人も同じく予想できるだろう(未読の人の為に、ネタバレは避けるが)
並みの漫画家が描いた漫画ならば、「設定が安易だなぁ」と鼻で笑い飛ばしてしまっているだろうが、穂積先生くらいになると、逆に同調できそうになった事が嬉しくなる
女将も謎だが、彼女に好かれず、むしろ、ますます嫌われるのを承知で、客を宿に案内し続けているマツウラの正体と真意も気になってしまうトコ
早く明らかになって欲しい、と思う一方で、2巻ではあえて、そこには深く踏み込まず、3巻で一気に加速して欲しいな、とも
本気で思っている事なので書くが、穂積先生はもしかしたら、森下suu先生と同じく、羽海野チカ先生がいる領域に、踏み込める実力を持っている漫画家だろう
個人的に推しの回は、やはり、[客人1]不機嫌な客、だろう
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2014.12.12
なくし物が見つかる宿
ホロリとします。
マツウラと女将さんの関係が気になる
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何だろう、うーん。絵も上手い、雰囲気も物語にぴったり。
なのに・・・ほんのちょっとだけ何かが足りない気がしてしまう。個々のお話もどこかで聞いたようだけど、悪くない・・・うーん。ごめんなさい。
期待しすぎ??
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「死生命有り 富貴天に在り」
生きることにも
死ぬことにも
特別な意味はない
全てに意味を付けたがるのは
人間の愚かな性です
強欲で
傲慢で
脆弱な人間の
愛おしい性です
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ありがちなオチではあるけど、それは期待し過ぎなのかも?
時折どきっとします。
画も綺麗で情緒があります。
気になるよね。
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なんていい本なんだろう。読むと温かい気持ちになれます。穂積さんの本って温かいですよね。出会えてよかったなぁ。
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表紙にひかれて購入。
少しずつ宿の秘密がわかっていく感じがよかった。
話は苦しいものが多いのだけれど、好きなんだよなあ。
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これはいい…!
すごく好みの話だった。
一巻はまるっと導入というか、説明の巻になるんだろうな。
次巻以降の展開や人同士の絡みが楽しみ。
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穂積さんの漫画という事でチェック★
うーむ…。最終巻まで読んだけど、いまいちしっくりこないかな。かわいそうすぎるし…
世界観は好きだけど、女将さんとマツウラの過去は安っぽいドラマのような感じが否めなかったなー。
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意識していない記憶を知ることは、哀愁があったら恐怖があったりする。こういうのは好みである。、
宿で記憶が表面化する連作短編。
で、マツウラとの関係は?
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無料アプリ。失くしたものが必ず見つかる宿、うせもの宿。子供の女将は私にはオバさんに見えた。一話完結だから読みやすい。仕事ばかりで妻への思いを忘れてしまったサラリーマン、ねこを探す少年。登山好きなお父さんの話はなんかゾクッとしたな。高校教師と生徒。最後のシングルマザーと息子のやつはやばかった。ちょっとウルっときた。うせもの宿は死んだ人とか生きてる人とか関係ないのかな。マツウラと女将さんの関係が気になる。番頭さんも気になるところ。絵は好みじゃないけどキレイ。