投稿元:
レビューを見る
ゆうれい居酒屋、待ってましたの第4弾! 秋穂さんのうたた寝のオープニングから、米屋再訪のお客さんの驚愕、感謝…というパターンがぴたっとはまり、「いつもの」を注文するような安心感です。ところが、第5話は、お化け屋敷に祟りに四谷怪談の話題になったかと思うと…もともと主役が幽霊というこのシリーズですが、ちょっと怖かったです。
投稿元:
レビューを見る
【ゆうれい居酒屋に幽霊が出た!? ますます好調なシリーズ第4弾】新小岩にある居酒屋・米屋には今日も悩める一見さんがご来店。元ボクサーやホストに入れ込む女子大生、おまけに季節外れの幽霊まで?
投稿元:
レビューを見る
新小岩駅南口商店街の路地裏にある居酒屋・米屋。毎回悩みを抱えた人がふらりとやってきて…
今回はゆうれい居酒屋にまさかの幽霊が出没。今までにない終わり方が斬新でした。
ほっこり良い気分の読了感のこのシリーズ。また次も期待しています。
投稿元:
レビューを見る
秋穂さんの人の良さに、現代の困ってる人が吸い寄せられていくお話。
いつもながら、おいしいおつまみと困った人との掛け合い、そこから解決へ。楽〜に読めるシリーズです。
投稿元:
レビューを見る
新小岩駅南口の居酒屋・米屋では、今夜も女将が
笑顔で客を迎え、料理の腕をふるう。そんな米屋に
季節外れのお化け騒動が持ち上がって…。温かくて
ちょっと不思議な居酒屋ストーリー第4弾。
投稿元:
レビューを見る
冷や汁でパンチ/歌う深川飯/レンチン囃子/
とり天で喝!/居酒屋のゆうれい
いつものように居酒屋にやってくるのは悩める羊たち
誰の心が女将にほぐしてもらえるのかな??
投稿元:
レビューを見る
『ゆうれい居酒屋』シリーズ第4弾!
本書も、第1弾~第3弾までと同様に、とても楽しませてもらいました。
とりわけ、第二話と第三話は心に染みるいいお話でした。
このシリーズの良さの一つは、”短編であること”に間違いはないと思いますが、第二話や第三話のような秀抜な作品(勿論、第1弾~第3弾にもありました)になると、もっと内容を膨らませ、深堀して、(このシリーズとは別になりますが)長編に仕上げてほしいという我儘なお願いをしたくなります。
また、第五話にも触れておく必要があります。
このシリーズのもう一つの良さに、”パターン化”がありますが、第五話での「終わり方」が今までのパターンとは異なります。(「あとがき」でも言及されています)
私としては、今までの「終わり方」が大好きだったので、少し肩透かしを食らった感は否めなかったものの、決して残念と思うほどではなく、良作であることに変わりはありません。
さて、次は第5弾となりますが、残念ながら6月の刊行まで待たねばならないようですので、山口さんの別シリーズである『婚活食堂』に手を伸ばしたいと思います。
投稿元:
レビューを見る
安定の読みやすさ
面白さ
、、、けど、毎度毎度コピペ?っていう
文章あり。
最後の章はホントにドキってする
投稿元:
レビューを見る
「レンチン囃子」なんか美談に仕上げたつもりかもしれないけどあの偉そうな歌舞伎役者何様?今まで尽くしてくれた弟子を息子可愛さで理不尽に叱り飛ばして追い出したのに長年の友人に頼んで引き取ってもらう手筈を整えたからって「養成所あがり」て蔑んだことが消えるの?なんで感謝して泣けるのかさっぱりわからない。養成所がないとやっていけないのに養成所を蔑む馬鹿な歌舞伎役者、本当に気分が悪い話だった。現実の歌舞伎役者も高校生で隠し子作ったり不倫するのばっかりで碌なのいないからね。