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可愛い。まだ眠りたくないこねんこちゃんと、いろんなまくらさんがとても可愛い。
牧野千穂さんの絵、好きです。
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終わっちゃうのが惜しいほど楽しい今日だったからでしょうか。「おやすみしたくない こねんこさん」ですが、気持ちよさそうな枕候補に寄りかかると、あっという間に夢の中、という可愛らしさ! 気持ちいい枕と一緒に巡る夢の中の豊かな色彩と美しさ、気持ちよさ! 寒い冬でも暑い夏でも、安眠させてくれそうな絵本です。
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おやすみしたくないこねんこさん
まどからきたのはまあるいあひる
「わたしをまくらにどうでしょう」
ふわふわやわらかい
こねんこはすぐにゆめのなか
・繰り返し絵本
夢の中へ、夢の中へ
ふくふくきのこ、ふっくらあったかしょくぱんさん、ほわほわにゅうどうぐも、ぷるぷるすずしいクラゲさん、モコモコ羊が…?
○ふんわり眠れそう、絵もお話もやさしい
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猫さんの夢見るまくらはとっても気持ち良さそう。
羊さんがいっぱい出てきてびっくりしたけど、たくさんの羊さんの上で気持ちよさそう。
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おやすみしたくない、こねんこさん
まあるいあひるがやってきました。
「わたしをまくらにどうでしょう」
こねんこはすぐ夢の中。
するとそこは、森の入り口。
おやすみしないよ、眠くない。
どんどん夢の中の中へと入っていくのが面白かったです。
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おやすみしたくない〈こねんこさん〉の元に現れたのは、まくら候補のまあるいあひる。ひと度寝転べば、ふわふわに包まれて新しい夢の中へ…。
そんな調子で次々現れる大きなきのこ、ふかふかの食パン、ほわほわの入道雲、ぷるぷるのくらげ…どのまくら候補も寝心地が良さそうで迷っちゃうなぁ。
やっぱりいつものまくらが一番ってラストに8歳息子は頷いていたけど、母はストーブの前に寝そべってる猫のお腹のホカホカまくらも合わせて推したい。
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ねたくないねこ こねんこさん!
かわいすぎる。
寝たら今日が終わっちゃうから寝たくないのもわかるし、やわらかいまくらに埋もれて眠るのも魅力的。
顔のついたきのこやパンもかわいい!
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最高に満足できる絵本でした。
こねんこさんが、まだおやすみしたくないと思っていると、私を枕にどうですか?と立候補してくる人たちが…
こねんこは、それは気持ちよさそうにすぐ寝てしまいます。本当に気持ちよさそうな枕たちです。見ているだけで眠くなっちゃう。気持ちよくなっちゃう。
お子さんへの寝る前の読み聞かせに最適ですね。なかなか眠れない大人も、この絵を見ているだけでいつの間にか寝てしまうと思います。
そして、牧野千穂さんの羊の絵にぞっこんになりました。この絵欲しい〜。ずっと見ていたい。羊の大群を描いている絵なんて、絵が絶望的に下手な私からしたら、どうやったらこんな白だらけで羊一頭一頭描き分けられるの?時々見える羊の顔がまた絶妙に優しそうでほんわかしていて、もう、こっちまで幸せな気分になってしまう〜と興奮しまくりです。
斉藤倫さん目当てで手に取りましたが、この絵に出会えて良かった〜。
あひると食パンの枕、試したいな。
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どのページを開いても、にこにこしてしまう。ほっこりする絵本。
羊をぎゅっとしてるシーンと羊がいっぱいのシーンがお気に入り。
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おやすみしたくないこねんこちやん、いろんな動物さんたちがマクラになってくれて、そのどれもが気持ちよさそうなの。
これから暑い夏になるから、クラゲの枕が欲しいなぁ。
ひんやりプルンプルンで気持ちいいだろうなぁ。
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おやすみ絵本。寝たくないこねんこ。私を枕にどうぞと勧められる。動物・パン・雲はフカフカで気持ち良さそうだが,茸・クラゲは想定外。夢の世界を飛び回る。(絵 牧野千穂)
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いやいや眠くない今日が終わっちゃうと寝るのをぐずる子猫ちゃん、きっと楽しい一日だったんどろうなあ。こんな日々はあったなあ。
でも、出てきたアヒルを枕にすると、すぐに夢の中、夢の中でキノコにであってキノコを枕するとまたすぐ夢の中、またパンにであって枕にしてとどんどん夢に入っていきます。子猫の絵がとても可愛いファンタジーの魅力ある絵本。
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枕にするには理想的な、ふっわふわで、ふっかふかの素材たちが登場します。その質感とぬくもりのある絵が、 大人の私が見ても「 はぁ〜♡」と 癒されます。寒い冬にぴったりの温かさを感じる絵本です。
おやすみの時間なのに寝たくない “こんねこさん”のところへ次々にやってくる、まくらになりそうなものたち。「可愛い〜」「おいしそう!」「気持ちよさそう‥」「あったかそう‥」などなど、そのものが持つ特徴的なふわふわ感が、気持ちをまぁるくしてくれます。
イラストレーターの牧野千穂さんの描く絵は、シンプルな油彩画のように余分なものがなく、塗り込められているのに、温かい空気が漂います。文書は、詩人の斉藤倫さんと、絵本作家のうきまるさんのコラボ。短いセンテンスの中にやさしさと癒しが感じられます。
読んであげるなら2歳児くらいから。ひとりで読むなら(見るなら)年長さんくらいからがお勧めです。
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『レミーさんのひきだし』の作者の文と、『うきわねこ』の作者の絵。豪華なコラボ。
話はシンプル。おやすみしたくないこねんこさんと、自分を枕にどうぞと現れるもの。この繰り返し。反復は絵本の王道だな。
絵もいい。色づかいが心地よい。枕を試すこねんこさんのなんと気持ち良さそうなこと!
読み終わって2ページ目の見開きに戻ると、ああこんなところにこんなものがという発見がある。
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眠りたくない こねんこさん。
だって きょうが おわっちゃう
そこに窓から まあるい あひるがやってきて
「わたしを まくらに どうでしょう」
ふわふわあひる、ふくふくきのこ、ふっくらパン、ほわほわ雲。
いろいろなまくらを堪能するこねんこさんが、かわいくてかわいくて。表情がきゅーってなる。
シマシマシャツもおしゃれだし。
むしょうにふわふわが触りたくなる絵本。