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このシリーズの宿命なのだが、過去の連載記事をベースにしているので、情報がやや古めになる。今回も、少し発売を延期すればイスラエルのパレスチナ侵攻についての解説も聞けたろうに。残念。
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日本の論点が出るとあぁ年末だなと感じる。勉強になるとずっと思っていて毎年読んでいるが、あまりの日本の変わらなさに辟易し、大前氏の主張もエッセイのような感覚になってきてしまった。本書でこうするべきと言われている1/10でも実現してほしいと思う。
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日本編と世界編に分かれているのだが、日本編には現状の問題点とその解決方法を提案してくれている。さすが大前研一先生だと、唸ってしまいました。
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年末年始恒例の大前さんの本。普段の生活の中では視点が不足するマクロ的な視点を補ってくれる本。期待値通りの内容
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大前研一氏の本を初めて読みました。「日本編」「海外編」と分かれていて、それぞれ10項目くらい問題提起をしています。なので話の幅広いです。そして各問題提起に対して、解決策も提案されています。この構成自体はとても良いと思います。ただ話の幅が広い分、大前氏の得意領域とそうでない領域の解決案の差が激しく感じました。読んでてすごく納得する部分もあれば、えっ流石に政府もそこまで馬鹿じゃないんじゃない?って思てしまったり。ともあれ、問題点の着眼点は良いので、社会の問題点を把握するには良い本なのかもしれません。
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昇進試験対策。
古い観念から脱却し、最大限のアウトプットを生み出す柔軟なアイデアをいかに生み出せるかという一貫した主張を読み取った。殻にこもらずオープンなマインドをまずは持ちたい。
日本が抱える課題やチャンスはこの本だけでは体系的に理解できないので、あと何冊か頑張って読みます
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とても読みやすい本でした。毎年出しているとは知りながら、読もうと思わずに過ぎていたのですが、今年初めて読んで、びっくりしました。
興味が薄い分野の文章も、とてもわかりやすく読むことができ、著者の考えもわかりやすくまとめてくださっているので、良い機会をいただきました。