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○○○日記物これで何冊に?全部読んでいるが遂に大学教授の登場とは!紆余曲折して漸と大学教授に!米国まで行って学び転戦して到達。そこでもご苦労し大変だと心から思う!それでも良いではないか。どんな職業でも苦労は絶えないもの!
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マジでリアルだけど大丈夫か、って心配になるぐらい核心をえぐっている。KG大学ってwww。年収額とかもリアルに描かれてて、繰り返すけど、大丈夫か。マジで名誉職だとは思っていたけど、これほどとは。。。
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関西学院大学の国際学部の国際政治系?を教えていらっしゃると思われる教授のリアルな話。結構身バレする内容だけれど、そこまでぶっちゃけて書いてくださっているからこそ面白い。
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教授会での論争に、感情的に「バカヤロー」と言ってしまった教授は主張を引っ込めざるを得なかったそう。短気は損気、でも分かっていても止められない。所詮人間は感情の動物なんだと思った。
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文系の先生は辛い!のが良く分かった。
学ぶ気のない学生が多い大学での講義は辛いんだろうな。
知り合いに何人もの大学の先生がいるのだが,全員理系の先生方なので,この著者の日常のごく一部分しか当てはまらないと思われる。
面白くて一気読み!
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短大、地方国立大、有名私立大へと大学教授としてのステップアップを重ねた著者が、匿名ながら本人バレになることを恐れながら、大学内部のあるあるみたいな出来事を披瀝していく。
大学名が特定化可能な情報が詳述されていくが、民間企業とは違った意味で硬直的な体質が垣間見える。雑務が増える環境を嫌い、研究に専念できる環境へと、給料の多寡に拘らずに転学していく生き方もあり、この道を目指す者にとっては参考になるだろう。
著者自身は、より良い環境へと進むことができたわけだが、思いもよらない最終段があり、ぐっと胸に迫るクロージングが待っている。
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教授になったが勝ちというのがよく分かった。旨みと辛みが赤裸々に語られた本で、羨ましく感じた。狭き門なのだ、日本の教授。
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ほぼ身バレしてますけど大丈夫ですか(;ω;)
全入大学時代とはいえ、まるで小学生のお世話しているような…。怒るとハラス。指導もハラス。窮屈な時代に誰がした?先生、おつかれさまです。
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どこの大学の何先生かパソコン手にしながら読んだ。関西学院大しかわからなかった。レポートの終末には笑った。
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自分の指導教官も雑務の多さに愚痴をこぼしていたので、どこの大学も同じなんだなぁ。
凄く楽しく、クスクス笑ってしまった。
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人気だと知ってはいたけれどなかなか手を出せずにいた日記シリーズ。本当に「これ書いても大丈夫?怒られない?」と心配になるくらい赤裸々に語られていて驚愕しました。
私も本書を読むまで、自本を授業の教材にしている教授は、安定的に収入を得るためにそう設定してるんだろうと思っていた学生のひとりでした。こんなにも苦労があって本を出版されていたとは……「半期で数千円は高い……」と友人と愚痴を言い合っていた過去の自分に読ませたいくらいです。ぜひ、現大学生の皆さん。読んでください。
また、大学職員はこんなにもブラックなのかと……章が進む事に胃が痛くなる想いで読み進めました。特に学生について、教授に怒鳴ったり授業中に私語をしたり、そんな生徒がいることに恐怖しました。(何をしに大学に来ているんだ……??)
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このシリーズ、面白い。現在、大学教授になることは、大変だということが分かった。
しかし、一旦なってしまうと、競争も無く、個人任せで、のんびりしてしまうのが、問題だと思った。
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自分とは違った仕事の苦労話が
わかるのがこのシリーズの良いところだと
思います
今回も楽しく読めました
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会社と何ら変わらない、象牙の塔の悲喜交々。サラリーが書かれているので、いっそう理解が進む。自由に憧れ、「いいなぁ」と思ったこともあるが、現実は厳しそう。
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大学教授も大変。
自分が研究したことを生徒に教えたり論文にしたりとばかりではなく、それ以外の雑務が多い。