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私の大好きな名探偵コナンの作者・青山剛昌先生と、東野圭吾先生が対談されているという事を聞き、購入しました。
お二人の対談があまり想像でき無かったですが、作品の作り方やミディアミックスに対する姿勢の違いが面白かったです。どちらの作品も好きな私からするととても嬉しいコラボでした。
他のパートもミステリー作品が好きな私からすると、次に読みたい本を見つけるのにもとても役に立っています。また刊行前の作品情報も載っているので来年の読書のための足がかりになっていて来年の楽しみが増えたと思いました。
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2023/12/5 Amazon より届く。
2023/12/6〜12/31
今年もこのミスの季節と言っている間に大晦日。
米澤さん、強いなぁ。今年の年越し読書は、京極さんの「鵼の碑」。出勤する1/4までに
読まないと。
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第一号からずっと買ってます。年末の楽しみの一つ。と言いながら、今年のランキングで既読のものは日本も海外も一つもなし。もっと言うと、おそらく35年間で1000冊以上の本が紹介されていると思うが、読んだものは5%以下だと思う。と言うことは、私の場合はブックガイドとしてはあまり機能してないのかな。もっとも積読状態のものとこのブグログに登録されているものはたくさんあると思うが。
年内の目標として、今年のランキングにのっかているものを一冊でも良いから読んでおきたいところだ。
今年の企画では、京極さんのインタビューが掲載されているのが嬉しかった。
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去年気になりつつも買わなかったので今年は買ってみました。
来年も好きな作品が沢山刊行されそうなので、今から楽しみです!
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職場のカレンダーは来年のがすでに掛かっていて、もう一月も経たないうちに2024年なんだなぁ…と。
年月の経過が加速度的になっていく。
もうあの頃(って、いつだかわからんが…)には戻れないのね…ととても寂しく思う。
「このミス」の時期でもある。
2023の振り返り。
ベスト10のうち、読んだのは「君のクイズ」と「世界でいちばん透きとおった物語」の2つだけ。
年の途中で読書ペースがスローダウンしたことが如実にあらわれている、ということ。
米澤穂信さん、通算4回目の1位受賞だそうだ。
「可燃物」読まねばな。
あとは2位の京極夏彦さん、読んだことないけどチャレンジしてみようかな。
川上未映子さんの「黄色い家」が35位。
そうか、あの本ミステリーなんだ…
人気作家に今後の刊行予定を聞く「私の隠し玉」が興味深い。来年も読書が楽しみだ
♫青春を切り裂く波動/新しい学校のリーダーズ(2023)←祝紅白出場。
「オトナブルー」の首振り、シビれますわ。
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毎年この時期になると絶対買ってしまう。
『このミス』!!!
今回は名探偵コナン作者の青山剛昌先生と東野圭吾先生の対談も載っています。
この本の中で、また新しい本と出会えるのが
ワクワクします。
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「このミス」ランキングは、私の中で「本屋大賞」、「直木賞」と並んで楽しみにしている年間行事です。自分が読んで面白かった!というミステリ作品がランクインしていると、やっぱり嬉しくなってニヤニヤしちゃいます(笑。今年もしっかりと楽しませていただきました!
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えっ、ホレス・マッコイやマット・ラフ、『ウナギの罠』が読めるんですか!?
新潮社さんと扶桑社さん素晴らしい!(他の出版社さんの隠し玉も素晴らしいですが)
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毎年気になる海外編。
思っていたのとは違うランキング結果。
ブクログの反響的にはホリー・ジャクソンかなーと思っていたけど、まさかのS・A・コスビー。
でも、改めて思いました。
シュンさんの見極め力凄いって。
2年連続完全に見切っている。
2位にホロヴィッツがちゃっかり入っているあたりも、これから読む身としては期待大。
さて、ここ最近はブクログのレビューを大変参考にしているので、20位までを見渡してもほぼ聞いたことのある作品ばかり。
図書館の蔵書状況もカーリルで大体把握出来ているので、よし評価が高いというのであれば借りてみるかと予約祭りの始まりです。
国内作品だと半年待ちもざらだけど、海外作品は割とすぐ回ってくる。
コスビーも予約0でした。
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今年もこの時期がやってきました〜 私がオススメは何位か…この作者がだしてる…こんな作品もあるの… 色々な楽しみがありますね。
今年も良い読書年でした〜
また来年も良い作品に出会えますように…
ぜひ〜
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今年もこんな季節になってしまいました。
今年は、トップ10中既読は1冊(2位のヌエ)、50位圏内まで入れても「11文字の檻」(11位。狙った?どうでもいいけど、コレってミステリ?)くらいか。
海外編は奇跡的に1冊(「8つの完璧な殺人」)。
毎年こんなんもんで、よくミステリ好きとか言えるな。
でも、「ローズマリーのあまき香り」、「三人書房」は単行本化ってないけど、雑誌掲載で読んでるし、「ゴリラ裁判の日」はメフィストから送られてきた(積読中)わけで、結構貴重なマニアックさを発揮。
そんなわけで全く「ミステリ界」を語る資格はないわけだけど、あえて言わせてもらえば、特殊設定モノブームは終焉したんでしょうかね?
代わって現れる傾向はよくわからないけど、「木挽町の仇討」が入ってたり、多様化はどんどん進んでるなあという印象。
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印象に残ったところ。
・東野圭吾と青山剛昌の対談。二人とも、作品を書くとき自分に向けて書いている。青山「オレはあまり頭が良くないんです。そんなオレででもわかるように、自分に向けて書いているんですよ」。東野「僕は子供の頃本が嫌いで、小説なんてすごい苦手だった。あの頃の自分が読んでも面白い、飽きないっていうのが、一番自分の目指しているところなんですよ。」
・京極夏彦へのインタビュー。聞き手は大森望。デビュー30周年なのか。ずーっと第一線で活躍しているな。愚痴とぼやきが多くて、京極作品の登場人物のままだなと面白かった。聞き手の大森望もそれに慣れている感じで、普通に相手している?様子がおかしかった。
国内作品トップにあるものをほとんど読んでいない。中にはせっかく図書館で借りたのに数ページ読んで返してしまったものもある。時代についていけてないのかな。来年に向けて、本書の中からちょっとずつ読んでいこうと思う。
海外作品は結構好きなつもりだったけど、知らないものも多かった。今は中国とか韓国とか、インドの作品も続々発表されている。こちらもいつかは挑戦してみたい。
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移動中手持ちの本が読み終わってしまったので、駅構内の平積みにて、初めて購入。
綾辻行人さん有栖川有栖さんの新作情報が嬉しすぎる。そして、コナン記念の対談も面白かった!
好きなミステリー作家が偏ってるので、読んでみたい新しい本もあって、ほくほく。読みたい本が多くて何から手をつけていいやら。。
コナンは子供の頃読んだきり、もう読んでいないけど、30年連載でコナンの世界はまだ半年だなんて!
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今年のトップ10も面白そうです。
何冊かは読んだことがありますが、毎年同様トップ10だけは読んでいます。
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今年のコラボは『名探偵コナン』か。
作家生活30周年の京極夏彦特集も。
国内の作家にアンケートを取った
「思い出の店」もおもしろかった!
この本を読んで、なんかたくさん
ミステリを読んだ気になる年末でした。