紙の本
少し絵に抵抗感があるが、話は好き。
2019/06/26 00:43
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投稿者:とも - この投稿者のレビュー一覧を見る
やはり少し絵に抵抗感があるが、話の内容は好きだった。
色んなマンガ家がいて、編集局員も個性豊かで今後に期待。
電子書籍
みんな頑張ってる
2018/12/13 10:22
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画家さん、編集者、営業、本屋さん、みんなが協力して初めて本が売れる。面白くても協力がなければ売れない。本の裏側を知れて勉強になります。
電子書籍
物作り
2017/12/30 21:38
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
もの作りの会社っておもしろいですよね。
データのみ、紙のみ…お金のみ…
出版業界もある意味物作りと思います…が、今や校了もデジタルじゃwww。
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前回営業と書店員のエピソードが良過ぎた分、今回の漫画家と編集者のお話は見劣りがしてしまいました。
編集者と漫画家にクローズアップし過ぎて、出版物を支える多くのスタッフと読者の存在が一気に薄くなって残念。
安定に面白いんですけどね。
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重版出来! 2巻:フィクションとリアルのバランスが取れてきた?
http://orecen.com/manga/juhan-shuttai02/
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待ってました!
今回小熊ちゃんの活躍は少なかったかな。
雑誌、出版の多様化にも触れていて読み応えは変わらず。
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今回はガッツリ編集側のお話。
心に刺さったり、そうだろうね~と思ったり、……ないわ。ってなったり
作品をつくっていくって大変だよなぁと思った。
さて、未来へ向かった人は、この先どうなるんだろうねぇ。
お涙ちょうだいの安っちい人間マンガにならないことを祈るよ。
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時とともに変化するなにかにどこまでついていけるか。編集という他人がいるからこそ助かる瀬もあることがしっかり描かれていました。
淀まずどこまでいけるか。どの仕事にも共通することですが、孤独に悩むことは時に辛い出来事を生むことになりやすいです。漫画家には企業から任されている編集がいることによってそれが負担になることもあれば、新たな道をつけてくれる手助けになることもある。特に今回は編集が様々なコミュニケーションをとることで電子化や読者の声など作者にとってプラスになる変化をもたらすことができました。この第二巻は何事も思考を停止させ、淀ませたらいいことがないをしっかり伝えている巻だと思いました。
しかし、一方で未だ結果的に編集がいたからここまで出来たという良い結果しか描けてないのが今作品のもったいないところだと思っています。出版業界多くの漫画家がいて、そのタイプは様々。中には編集を寄せ付けない人や自ら営業を買って出る漫画家もいるからこそ、編集がもたらす結果が必ずしも是ではないことをどこかで表現して欲しいです。どこかでそれをやらない限り編集礼賛をしているよう偏って見えます。ただ、出版業界及びそれを売る小売業界のチームワークの良い所を見せるだけでは絶対に勿体ない。編集者もデザイナーも作者も小売店もどこかで欠点や悪しき風習や変えたい現状があるはず。そういった部分を3巻で見てみたいです。今回のWeb電子の部分ではそこらへんが見え隠れしていましたが、はてさて続きはどうなるか。読者としては期待して待つしかないですね。
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主人公は「出す」側。
相手にするのは、「受け手」であり、
また「描く」側であるマンガ家さんであり、
それぞれに希望も絶望もある「人」なんですよねぇ。
その間をつなぎ、しかも「業界」「会社」を背負うという、
出版界の大変さと希望を、今回も感じました。
「反応」にメンタルを大きく左右される作家さんに共感し、
「電子書籍」をめぐるお話に、過渡期を実感します。
絵がもう少し安定すればなぁ~。
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主人公が考える時、腕立てするのが受けた。
しかし、しかしだ。
アユちゃん可哀想。
この話、まだ続くんだろうな。
こんなとこで引かなくても次巻買うからちゃんと区切りまで載せてえな。
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漫画のお仕事漫画。1巻より更に面白いなー漫画を読んでいて面白い!って思う瞬間は本当何物にもかえがたいよね。
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高畑先生。デビューからずっとひとつの話に集中する。
ひとりの女はいろいろ難しかったけど、気持ちはわからんでもない。
牛露田先生。この一話で気になって1巻探したんだった。
映画化電子化。古いものでもいいものはずっといい。
そしていつも黒沢小熊ちゃんが熱くてとてもイイ。
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様々な漫画家の生き様と編集者との関わりを描いた出版業界のお仕事漫画2巻。
私たち読者に夢を見させてくれる漫画家だって一人の人間。様々な苦労を抱えて悩んで悩んで、世に作品を生み出してくれてる。「タイムマシンにお願い」の話が泣けた。牛露田もつらく苦しいがアユが可哀想すぎる。彼女はもう出てこないのかな?
あと、黒沢心の小熊化がスゴすぎる(笑)1巻はもうちょっと人間っぽかったよ。縮んだなwwそれから絵がもう少し丁寧ならいいのになぁ~
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五百旗頭さんが無駄にカッコいのがいい!
いま「いおきべ」って打って、ふつうに変換できてカンドーしている(笑)
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面白かった!
松田奈緒子の漫画は総じて熱い。
漫画編集者の話とあって、特に作者の熱気がむんむん。
作者と編集者の関係の築き方だけじゃなく、書店販売についてや電子書籍化についてなどを取り上げてるのが面白い。
あと、やはり漫画家自身に漫画家の業を描かせると絶対面白くなるよね。
大満足です。3巻も期待!