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凄まじく面白かったです!
次巻で最終回となるそうで今から物語がどう完結するのか楽しみでしょうがなく、またとても寂しいです!
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うおぉぉぉっ!ついにここまで来たかっっ!!!
良き!良き!素晴らしいっ!!
藤堂比奈子で内藤さんの小説にのめり込んだんだけど、これも良いなぁ〜〜っ!!
次が最終巻? 楽しみ過ぎるぞ〜〜っ!!!!!
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ようやく因縁がとけた‼️
ですが、それと対峙するのは次巻、そして完結巻。
待ち遠しいですね。
うー、面白かった!
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最初の方は歴史的な内容だったので、ついていくのが大変だった。次で、完結。それに向けて、話が進んでる。どういう終わり方するんだろ。棟梁大丈夫かな?
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隠温羅流の導師にかかる呪いを探るために温羅の首が封じられているとされる吉備津神社へ
サニワの春菜や棟梁の夢から呪いの因が明らかに
別件で依頼された屋根神は隠温羅流が過去に封印していた
色々な事が変わろうと動き出す
春菜の願いが届く事を祈り次巻へ
よろず建物因縁帳の9作目
怪異、儀式、悲しい過去の因縁、民俗学そういったものが好きな方におすすめです❗
サニワを持った春菜と建物の因縁を鎮める隠温羅流の導師仙龍
2人の関係の変化もいいです
次巻10巻で終わる予定なので少しでも興味のある方はぜひ
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ついにここまでやってきたという感慨が。次が最後だと思うと寂しいですが、楽しみでもあります。春菜さんの芯の強さが眩しくもあり、怖くもある。私自身もコーイチの明るさに助けられて、いつも最後まで読み通せているのではと思う。
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たぶん私は春菜の百倍くらい歴史が苦手。なのに半ば近くまでが歴史を交えた隠温羅流のルーツを探る旅。事件は何も起こらないから、名前は出ても姿は見えないパグ男の登場を切に願ってしまいました(笑)。このまま何も起こらない巻かと思った頃に聞かされる、虫に食われたみたいな穴だらけの遺体の話。想像すると心底怖い。
唐突すぎるプロポーズ。いよいよ最後かしら。今更ながら『愛の不時着』を観はじめたせいか、私の頭の中では仙龍がヒョンビン、春菜がソン・イェジン。いや、春菜はむしろソ・ジヘかも。でもコーイチはやっぱり菅田将暉だなぁ。
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因縁の元が明らかになって、いよいよ終わりに向かってきたという感じです。
春奈がめちゃ強くなっているのが爽快です。口から血が出ても、痣から血が噴き出しても、真相の追求のために挑んでいくところがかっこよかったです。因縁の繋がりと人との繋がりが交錯していて、そこへ神との絡みも入ってきて、何だか凄いごちゃまぜですが、過去の物語が事実としてちゃんとあって、今に繋がっていくところが面白いです。
次回、最終巻だそうです。棟梁が!ハッピーエンドで終わってほしいです。
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よろず建物因縁帳シリーズ 第9弾
いよいよクライマックスって感じで、本格的に
因縁を解くために動き出したから、ドキドキが止まらない。
温羅(ウラ)という鬼を隠すと書いて隠温羅(おうら)流。
そのルーツをたどる為、岡山に向かう春菜と仙龍とコーイチ。
光が強いほど影は濃くなる・・・
「黒子のバスケ」のセリフみたいだ(^◇^;)
色々な謎が繋がって、流れは浄化に向かっている。
そんな本作で、一番浄化されたのはエピローグ!
コーイチの法被式と、うおぉ(゚〇゚ ;)ぉぉおおお!!と
心で叫んでしまったシーン!!
全ての期待を込めた完結編『隠温羅』は
冬に発売予定です!
待ち遠し過ぎる!!待つけれども!!
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2021/9/30
結婚おめでとう!なんて清いおつきあい。
それはともかく。
あと1作でこれ終われるの?なんかドキドキする。
今作は前半乗らず。難しかったからね。
パグ夫の危機察知力の高さよ。
棟梁御無事で。誰も死んでほしくない。
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ついにここまで来ちゃいました、シリーズ第9弾。
春菜がついに隠温羅流の因を解き明かします。
隠温羅流の祖、それは吉備津から始まった悲しき歴史。
本作は前作迄と違い何も曳きません。
そう仙龍が導師として活躍する場は描かれてないんです。
すべては次作であるシリーズ完結編に向けた序章。
隠温羅流の因を解き明かし、コーイチは念願の半被式を迎え、なんとなんとついに仙龍と春菜が!
まぁ、いきなり「俺の嫁に来て欲しい」、「一緒にいたい。ずっと」、「駄目か?」ってこの無骨さが仙龍っぽ過ぎる!
いよいよ次作で終わっちゃうんですよね(TT)
仙龍の瘴気の鎖は切断出来るのか!?
いや、そりゃ出来ちゃうんだろうけど...
でも最後に出てきましたねぇ。
仙龍の父親で、棟梁の甥、42歳の厄年でこの世を去った先代・昇龍。
棟梁や四天王、最終巻を前に半被式を迎えたコーイチ、雷助和尚...きっとこれだけのメンバーだけだと隠温羅流に続く悲しき歴史を断ち切る事が出来ないってことですよね。
昇龍はじめ、きっとご先祖様も大暴れするんだろうなぁ。
早く読みた〜い!
でも、読んだら終わっちゃう...
罪作りですよー内藤先生!
説明
内容紹介
屋根の下では油断するな
一度離れれば、空洞夥しき遺骸と再会することに……
春菜と仙龍がたどり着いた
隠温羅流の始まりは――悲しき愛のかたちをしていた
15万部突破! 大人気ホラーミステリ
☆☆☆
かの屋根下へ踏み入った者は、声も発さず事切れたそうだ。
設計士・長坂から緊急要請。
出入り不能の屋根裏に祀られた神が、市の職員を惨殺した疑惑が浮上する。
地域を護る善神はなぜ変貌を遂げたのか。
吉備津にて隠温羅流の祖にたどり着いた春菜と仙龍は、
ついに神代へとつながる悲しい因果の糸を掴み取る。
仙龍の命を削る瘴気の鎖は切断できるのか――因縁帳、終章開幕!
著者について
内藤 了
長野市出身。長野県立長野西高等学校卒。2014年に『ON』で日本ホラー小説大賞読者賞を受賞しデビュー.。同作からはじまる「猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズは、猟奇的な殺人事件に挑む親しみやすい女刑事の造形がホラー小説ファン以外にも支持を集めヒット作となり、2016年にテレビドラマ化。近著に『DOUBT 東京駅おもてうら交番・堀北恵平』(角川ホラー文庫)、『ネスト・ハンター 憑依作家 雨宮縁』(祥伝社文庫)がある。
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岡山と島根とたたらの歴史を辿っていて入り込むのに時間を要したんですけど、事件が起こってからはとんとんと読めて今回もおもしろかったです。はなちゃんおめでとう!棟梁…生きていて…棟梁…。
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ついに隠温羅流の因縁が明かされた。
なるほどー。
私でも白羽の矢は抜いてしまうわ、そんなもの。
コーイチが法被をもらえたのが嬉しいし、そんな時にプロポーズする仙龍もウケる。
棟梁が亡くなってしまったらやだなぁ
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よろず建物因縁帳シリーズ、いよいよ終章へ。吉備津にて徐々に判明する隠温羅流の祖の物語。一族にまつわる因縁のもとがようやく判明はしたものの、それをどのように断ち切ればいいのか、それはまだ最終巻である次作に続く模様です。
そして封じられた屋根裏に祀られた、恐るべき神の正体。これまた次作へ持ち越しなのですね。ああ気になる。続けて読まねば。
終章へ向けての因縁を解く流れが見え、祝い事もあり、微笑ましい出来事もあって希望が見えてきたかに思えたのですが。ちょっと待って、このラストって……これはもしや、あの人が!? ああ、なんてこと……(涙)。
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ついに隠温羅流の因縁が明らかになった。
温羅と吉備津神社の因縁の解釈や、たたら製鉄の歴史に物語が上手く絡んでて、歴史ミステリー小説みたいになってる。
小林教授も雷助和尚も安定の登場で、コーイチは法被式を迎えて、安定のメンバー。
パグ男がやっと因縁物件に畏れる感情を持ったことに成長を感じた笑
あとは何より仙龍が春奈の事を大事に想ってる事が節々に感じられて1人で興奮!笑
飛龍さんはイケメンだよね。大事な人が生贄になるってわかってるのにそのままにするなんて、私でも嫌だ。仙龍でも同じことしたと思う。
仙龍の鎖を解く方法、ヤネガミの正体は次巻に持ち越し。
シリーズが進むにつれてどんどん面白くなってて、次の最終話を読むのが楽しみ。