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“「ん?
一番古いのは 1558年の リヴィエア事変?」
「アメストリス 建国後 すぐ… …だな
宣戦布告無しに 当時隣国だった リヴィエアに 戦争を ふっかけた」
「これ… 各地の事件全てに 軍が関係している!!
クーデターだったり 内乱だったり
リオールもだ 本来なら 教主をシメて終わる はずだったものを 中央軍が出て来て 事を大きくしている」
「建国の 時から…!」
「我が国は初め 領土の小さな 国だったが 周囲の小国を 併呑しながら 広がって来た
この円を作るのに 必要な分だけ 要領よく
奴らは この国を利用して 何かをしようと しているのではなく
何かをするために 一からこの国を 作り上げたのか?」”
レイブン:中将
スロウス
急にスケールが大きくなった。
Thanks to H.R.
“「まあまあ 落ち着いて 皆さん
聞くところによると 鋼の錬金術師殿は 北国用機械鎧に 換装していないと 言うでは ありませんか
その事を 大総統に話したら 気にかけて おられましてね
こうして ロックベル様を 手配して くださったのです
お二人とも 大総統閣下が たいそう心配していましたよ」”
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北の砦に、ホムンクルスが現れる。それをきっかけにして、エドたちは「彼ら」のやってきたこと、やろうとしていることを、そしてヒューズが殺された意味を知る。
アームストロング少将がかっこよすぎです。
カバーの裏に、アームストロング家の姉弟が描いてるんだけど、これが最高!!
ハガネは、気骨のある自立した女性や、素敵オジサマが多いので、その辺りがとっても好き。
イズミ師匠もすごかったが、この少将の方がもっとすごい。ま、これはどれだけの数を束ねているかってことの差なんだろうけど。
そして、エドとアルのお父様登場!!
お久しぶりですm(__)m
家族写真のエピソードに泣けた。つか、あの写真、いつもお父様のところがはっきり写ってなかったのは、このためだったのか、と。
ま、今回は、次の大きな動きのための、胎動みたいな感じなので、こんなところでしょう。
つか、1冊分が短いよww
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北壁の姐さん、かっこいい!
どうやら軍部の裏の顔が見えてきた。
ホーエンハイムは良い人なんだねえ…
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アームストロング少将とレイヴンの間のやり取りが手に汗握る。細かい登場人物の語る言葉にまで重みがある。そしてアームストロング少将が怖すぎる。
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職場の複雑な人間関係にぶちあたるたびに、この巻のエドの「・・・察してくれ」と言う場面をつい思い浮かべてしまう。各方面にさし障りのない言葉で説明して、行間に「察してくれ」という願いを込めたのにざっくり誤解されてしまう時、つい心の中で「察してくれ!」って叫んでしまう。実際には言いませんけど。受け取る側が「察してくれる人」でない限りその言葉さえ言えないんですよね、確かに。できる女上司いいなあ。
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【内容】
・国全体を使った錬成陣に気付く
・ホーエンハイムは老いない身体
・ウィンリィがキンブリーによって兄弟の元へ連れてこられる
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荒川弘の"鋼の錬金術師"の第17巻。前巻から舞台を北へ移し、どんどんと物語の核心へと近づいてきています。ブリッグズ要塞に兄弟が来てから出番が少なくなりましたね。代わりにアームストロング少将のかっこ良さが目立ちます。本当に惚れてしまいます。国の成立に関わる頃からホムンクルス達のやろうとしている事の一端も見えてきたし、ますます眼が離せなくなります。ウィンリィもどうなってしまうのか…。謎とは別にホーエンハイムが家族との思い出を回想する話には胸が熱くなりました。
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なんだよアルエド父ちゃんどんどんいい人っぽくなってるじゃないのよ
神様系か!?
ほんと怪しい人たちばかりで嫌ね
アームストロング姉は美人!頭いい!うまく上層部とやりあってもらいたし
しかし地下の穴堀は止められないのかねえ
まさに危険が迫っているのな
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ブリッグスに入ってから、やっぱりテンション上がるなー!そんでアームストロング少将どんどん好きになるわー!!
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物語も終盤を迎えるここにきての登場である
アームストロング少将を始めとするブリッグズの面々だが
非常なインパクトがあり、魅力が十分に引き出された描写が圧巻。
家族の肖像の話にはほろりとさせられるし、メリハリの付け方が素晴らしい。
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北の国グリッグズの地下を掘る「スロウス」
さらに、地下を進行する鋭い影。
「プライド」・・・?
一体何を企んでいることやら・・・
エルとアルの父もいい奴なのが悪者なのかよくわからない・・・
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17巻目。
人造人間スロウスが登場。
とても固いです。頭が良くないです。
そのためかあまり怖くないです。
スロウス登場はそこまでインパクトなく、アームストロング少将が強すぎて強烈です。強い女性は好きだけど、何か表面的かな。想像力で補えというところですかね。
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ブリッグズの地下にホムンクルスが掘り進めていた地下道。アメストリス国を大きく囲むように掘られたそれは、ある錬成陣を浮かび上がらせる。ホムンクルスの目的、そして血に塗れた国の歴史が明らかになる!!(Amazon紹介より)
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少将かっこよし!ホーエンハイムが本当はいい人のようで、よかった。反対側から見ると物事ってこんなに違うんだと痛感させられる。ウィンリィが来てしまって、どうなるのか?
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ホーエンハイムの心の内が描かれる。老化がないのはもとより、成長もない永遠の命。それが、日々劇的に成長していく子供を見たらどうなるか。老化していく普通の大人でも、日々成長していくわが子の様子には驚愕させられることが多いが、それがホーエンハイムならば、より一層目を見張ったであろうことは想像に難くない。だからこそ選ぶのはそれまでとは別の道(多分)。主人公ではなく、その親は如何に感じるかを回想譚で描くのも、少年マンガには余り見ない展開である。