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「電車で読みながら周りのおじさんをチェックする」という読み方をしてみたかったけど借りてる間にできなかった残念(笑)
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おじさんに関する役に立たない情報満載のイラスト。
しかし、かわいいと思うのはなぜか。
とっても面白い。
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世の中にはいろんな種類の「おじさん」という生き物がいて、その特徴や特性を知ることでなんだかとても愛らしく思えてくる。責任,習慣,誇り,苦労など長年背負ってきたものが、長い時間をかけて熟成され、だんだんとその人の「味」になってゆくのかな。
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中学高校大学と10年にわたり片道1時間半の遠距離通学をしていた私。当時は電車のなかでなぜか他人に威張り散らしているおじさんたちが本当に苦手でした。あるとき友だちに、「電車のなかのおっさんってなんであんなにエラソーなのかね。会社とかで偉くなると、どこへ行っても自分が一番偉いと思っちゃうのかな」と話したら、その子はこんなことを言いました。「きっと会社でも家でも威張れないから、電車のなかで威張ってるんだよ」。いやー、なるほどねえ。ちょっと視点を変えるだけで、それまでただ嫌悪すべき存在だと思っていたおじさんたちから急に哀愁がただよい始め、偉そうな態度取られても許せる……ような気がしてきたから不思議です。
『おじさん図鑑』読んでたら、そんなことを思い出しました。著者の観察眼の鋭さには脱帽です。「〇〇してそう」というコメントがいちいち的を射てて笑えます。
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や!これ一家に一冊必需でしょ!
愛すべきおじさんを、これ片手に観察しましょう♪
(でもおばさん図鑑だときっと笑えない)
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切り口面白いし、イラストも好き。
色々なジャンルに分けられていて、いるいる!と頷いてしまうことも多し。
ハイウエストのおじさんがよかった!可愛かった!
でも、なんか残念な本。
とりあえず、載ってる写真がとにかく見にくい。あれならない方がまし。
そして、何よりその写真の方がイラストより面白そうなのが問題?
自分のイラストを見せたいのか、おじさんの素晴らしさ、面白さを伝えたいのか…
後者であるならば、もっと写真を枚数減らしてでも大きくしては?
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どんな、おじさんになろうかな?と好奇心で購入しました。こんなおじさんいるよね〜と、ニヤニヤしながら読了。背景を書き込んでくれたら楽しかったかな?
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「おじさん図鑑」を読みました。帯に「すべての若者に捧ぐ。おじさんになる前に、おじさんを知るべきだ」とありました。作者はイラストレーターの「なかむらるみ」さんです。絵も文も達者です。観察力、鋭いです。おじさんに優しいです。本の中に自分がいっぱい居て、大いに笑えました。なりたくないのは「いやらしいおじさん」(…普通っぽさに潜むいやらしさが女性を油断させる。p.54)なりたいのは「偉いおじさん」(…初対面で事情を知らなくても、この人えらいんだ、と思わせるオーラがある。p.11)かな。なりたくなくても、なってしまうのが「おじさん」です。若者よ、明日は我が身と心得よ!
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くだらん笑
でも結構好き。
おばさんバージョンも見てみたいし。
ドヤ街のおじさんについてのナマの声は未開の地だったので興味深かった。
ちなみに未購入。
待ち合わせの本屋で3回かけて立ち読み。
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自分の周りにいるおじさん達、同僚達、「この本で分類されているこのタイプ!」といちいち頷きながら楽しく面白く読めます。しかし、すでにおじさんに片足突っ込んでいる自分が、どの類型に属すのかについては、なかなか冷静に判断できません・・・。
イラストレーターである著者が描いた愛情あるお茶目なおじさん達のイラスト、女性の視点ならではのウイットの効いたコメント・解説は、楽しく微笑ましい気持ちにさせてくれます。
一方、本末の「野宿者のおじさんたちに会いに行く」のなかで綴られていたドヤ街での「原発作業員の募集」=「3分3万円。割り切って行ける人を募集します。」という実態と現実には、何ともいえず切ない気持ちに苛まれました・・・。
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時間をかけて隅から隅まで熟読した。著者が高校生のときに美術の先生の個展に行き、そこに集まるおじさん達を見て目覚めてから、ずっと親しみを持って世のおじさん達を観察してきたのがよくわかる。図鑑だから仕方なく嫌なおじさんも少し入れたらしいが、全編にわたり「おじさんっていいな」という温かい気持ちに溢れている。個人的にはハイウエストのおじさんがお気に入り。巻頭の写真にあった「死ぬ気で頑張れば死ぬぞ」に爆笑。
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レビューの難しい本。あらゆる状況、職業のおじさんを事細かに観察してスケッチした本。
読んでいて、なんとなく著者は私と同年代だろうなと感じた。
2歳しか違わなかった。
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読んだというより眺めただけ。
疲れたおじさんたち、アジア人は見て目カッコ悪いよな~
自分だっておばさん図鑑のトップになりそうだけど・・・。
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何かを期待させるわけでもなく、ひたすらおじさんの図鑑。
おじさんていくつからなんでしょうね。この図鑑のおじさんたちは少なくとも30代ではない。50〜60overかなぁ。
不倫してる?おじさんとかラフなおじさん、何となく嫌なおじさん。
そんな様々なおじさんがてんこ盛り。
私的にはうんうん、いるいる。
あーそうだよね。
またはプッと吹き出したり。
おじさんが手にした方がいいかもしれない、おじさん図鑑。
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筆者の目線から見続けた愛くるしいおじさん達を綴った一冊。
一服の清涼剤のような、春のそよ風のようなそんなふんわりした気持ち
にさせてくれる本でした。
おじさんっていくつから、おじさんなんだ?という疑問はさておき
この一冊を読み終わると、街ですれ違うおじさんに自然と目が止まる
こと間違いなしです。
あ、いい。みたいな。
ちょっとマニアックでしたが、尊敬すべき先輩が飲み会中にamazonで
ポチッたので、それを焚き付けた私も連帯責任ということで。
楽しく読ませていただきました!