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最後夢オチで終わるのは変なので真犯人がいると思うがわからなかった。
ネットで考察とかみながら読むのも面白い。
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長編でボリューム満点。
それぞれの間取りの話が短編集のようになっていて、最後の解決編ですべてが繋がる。
間取りが多くてどれがどれだったかなぁ…と混乱しやすいものの、会話多めで読みやすさは抜群。
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正直また宗教が関連するのかと思ったけど
11の全然別の間取りが全部繋がっていくのは
すごいと思った。
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やっと読むことができました。
ずっと読みたかった変な家2。
前作よりも更にボリュームアップしたストーリーと伏線の数。しかし、そのボリュームの割にかなりスルスルと読み進めることができ、あっという間の2時間半でした。
ただそのボリュームの割に、少し薄口な印象かな?
そして、かなり下衆なテーマも含まれているところも、また雨穴らしさといったところでしょうか。
『変な絵』の方も続編とかあるのかな?
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雨穴最新作!『変な家』第2弾!
14万字超、完全書き下ろし!
あなたは、この「11の間取り」の謎が解けますか?
前作に続き、フリーライターの筆者と設計士・栗原のコンビが
不可解な間取りの謎に挑む。
1「行先のない廊下」
2「闇をはぐくむ家」
3「林の中の水車小屋」
4「ネズミ捕りの家」
5「そこにあった事故物件」
6「再生の館」
7「おじさんの家」
8「部屋をつなぐ糸電話」
9「殺人現場へ向かう足音」
10「逃げられないアパート」
11「一度だけ現れた部屋」
後編「栗原の推理」
すべての謎が一つにつながったとき、きっとあなたは戦慄する!
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金ドブ、即メルカリ行き。いくらで売れるかなー。収益100円あればいい方かな。
これがノンフィクションなら星5!
しかし作り話なら中学生の手作り小説(笑)
もしくは名探偵コナンくんに出てきそうなくらい(笑)(確かコナンくんが喫茶店で、男性客に対して「あの客、男なのにサンドウィッチを頼んだ。怪しい!絶対殺人犯だ」 男「はい。サンドウィッチを頼んだのは殺人を紛らわせる為でした」 コナン「やはり!真実は一つ!」というトンデモ推理がこの本ではされています(笑)
しかも大人向けに。
糸電話編はずっと、馬鹿じゃないの?としか思いませんでした(笑)プラス、宗教。
まず読み手に一切推理をさせません。第三者達の一方的な押し付け推理や憶測を読ませられているだけの物語です。
これはミステリーと呼んでいいのか?(笑)
各資料までは都合の良い解釈をしつつまぁリアルがありまだ楽しめましたが、解答編はがっかりです。
身障者の女性の間取り、宗教団体(宗教団体使えば何でもアリになっちゃいます。非常につまらない)の教祖様、・・・だから何?です(笑)
ただただ、タブー的な怖い単語を取り入れて人々を引きつけてるだけです。
現実は全く違います。(カトリック教徒の在り方を絶対的に決めつけ話が進みます。プロテスタントの私が言うのもあれですが皆が皆十字架を持っているから=戒律に厳しい とは限りませんよ?w)
結論言いますが犯人はまあ大体予想はついてましたが、まさか夢オチとは(爆笑)
ミステリー初心者にはわかりやすいですが、ミステリー好きからすると夢オチや宗教団体やらルール違反だらけでもう呆れながらどんな酷い結末なんだろうとパラ読みしていたら・・・。
時間の無駄でした。こんなわかりやすい答えな訳がない、きっとどんでん返しがくるかも?とちょっとでも期待した私が間違いでした!この方の動画を見たら本の内容のように物凄い下らないフィクションばかりで途中で消しバッドしました・・・。
皆、こんなのが楽しい面白いの?
沢山書籍を読んでる方やノンフィクションや、ミステリーが特に好きな方等はネタバレサイトで充分だと思います。
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面白かったんだけど、あれ一番聞きたい人(自分的には)については語らずに終わり?と ちょっと肩透かしを食らった感じです。あそこまで次々種明かしするなら。それともこの読了感が狙いなのか?
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正直一作目はあまり刺さらなかったのだが、二作目の「変な絵」も買ってしまったので、ここまで来たら最後まで付き合ってやろうと購入。
内容は作を重ねるごとに洗練されてきていると思う。真相が分かったあとにも、いくつか残された謎があり、あれこれ考察するのも楽しい。
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雨穴さん小説書くのうまくなったな
すいすい読めるのもいい
ストーリーは文句なく面白い
ただ
やっぱり推理は栗原さんなのか・・・
栗原さんが出てくると展開が強引になるのはなぜだろう?
今後の課題なるのかな?
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不気味な世界観を楽しむ本。
楽しめたので星4つ。
貧乏の友達曰く孫の女の子は漫画を持ってなく、興味がなく、利用された!と感じていたが、孫の女の子目線では大切に思っていた友達らしい。
このすれ違いなーぜなーぜ?
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次の章に移るたびに全く別な話しのはずなのに頭の中に既視感的なものが積み重なっていってページをめくる手が止まらなくなるのはさすが雨穴さんという感じ。最終的にはとても悲しくて泣けるお話しでした。読みやすいので読書初心者にもオススメです。
面白くていつまでも読める感覚だったので最後は早足で終わったイメージ。
この本でも問題になっているような幼児売春の施設は今でも世の中にたくさんあると思っているので涙なしでは読めませんでした。
最後に義足を隠したのは誰なんだろう?…八重子さん?ちがうよなー。
…もしお母さんだったらと考えると…震えるほどホラーです。
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11軒の家の間取りに纏わるミステリー。
建っている地域も違う11軒の家が、話が進むにつれて、繋がりを持ち始め、最後に一つの真実に辿り着きます。
「変な家」「変な絵」と同様に、散りばめられた伏線の回収、そして物語が結末を迎えたと思いきや別の真実に辿り着く展開は見事です。
絵での説明が多く、また11軒の間取りに関する事件も最終章で改めて話をまとめて説明してくれたので、理解しやすく、読みやすかったです。
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変な家、変な絵に続く雨穴氏によるミステリー第三弾。
前作【変な家】よりもスケールアップし11軒の間取りから見えてくる一つの繋がりを推理していくのだが、どうも急にスケールアップしすぎてしまった為かせっかくドキュメンタリーという体なのにちょっと無理矢理で現実感がない設定が気になってしまった。
前作は一つの家の間取りのほんの些細な部分から、物語が意外な展開に広がるのが面白かったが、今作は最初からスケールが大きかったために後半からしりすぼみ感があり、ラストも消化不良感が残ったのが残念。
YouTubeに投稿しているAIの話や、アンソロジーに寄稿している短編などはとても面白いのでこの【間取りシリーズ】は大人の事情で書かざるを得なかったのか?と邪推してしまう。
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11の謎が一本のストーリーになるのはやはり見事。
YouTube版をキッカケに読んでみたけど、真相が明らかになるので読んで良かった。
単体のストーリーでも不気味な物語として読むこともできるし、雨穴さんはなかなかすごい。
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内容も質量も前作の2倍。シラサギと生き神、それから家の形の共通点。
間取りというより人間が怖い。
少しずつ点と点が線になって繋がっていくミステリー。
おもしろかったー!
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それぞれのエピソードから断片的に現れるヒントが後半の謎解き部分でどんどん繋がっていくところに引き込まれた