紙の本
目が離せない!
2015/01/29 20:52
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投稿者:柚 - この投稿者のレビュー一覧を見る
猫屋横丁と取締局の怪狩りの結末。
そこから取締局管轄外の正体不明の陰陽師(の力を持つもの)がいると、
伊織自身が捜索の対象に。
伊織の知らぬところで、伊織の出自も少しずつ明らかに。
都築兄弟の確執は、そのまま取締局内の思惑の違いでもあり、
かなり きな臭くなってきた。
今のところ過去編のみの登場となっている
伊織の親代わりだった 織 の動向も気になるところ。
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かしこみーかしこみー!唱猿可愛いなぁ。可愛いと言えばチビ千代VSチビ銀。銀不憫過ぎて腹痛いわ(笑)ハゲ作りながらも光る石見て、目を大きくして喜んでる銀に萌える!そういや、封入ポスカで銀の毛の色見て驚いた。てっきり白に紅挿した目元だと思ってたらグレーでしたわ。しかし、銀には癒される。うちにも欲しいわ、猫又銀!
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実は物語の方向性がどうなってしまうのか心配していた3巻。伊織や妖達と取締局とのバトルみたいになってたら興ざめ… と思ってたけど、全くそんな感じにならず(笑)
空気感が損なわれることなく話が解決して、読んでいて安心した。
幼い頃の話も良く出来ていて、駄々をこねる二人がとっても可愛らしい。
そしてまた最後に事件が発生して… 4巻も待ち遠しいです。
面白い、オススメですよ。
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何となく伊織の出自が分かってきた3巻。どうも男性陣の顔が似ていてチト混乱してしまった^^;猫又の銀は勿論だけど、登場する動物系の怪たちが可愛いのなんの♪増え続けるモフモフ唱猿、八咫烏…かっわいい♪
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伊織の出生の秘密が明かされたり、違式怪異に動きがあったり話が動いた巻。猫屋横丁vs違式怪異は、もっとこうバトッったりするのかと思ったらあっさりしててちょっと残念だったけれど、伊織のことがわかってすっきりした。
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キャラクターたちだったり組織の内部だったり、
いろいろなことが少しずつ明らかになっていく3冊め。
あまり派手なことにはならず穏やかで、
それでいてしっかりハラハラさせる雰囲気、よいですねw。
唱猿のとっても迷惑なかわいさが何ともいえない(^^)。
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唱猿がかわいい
伊織の子供時代の話もあって、少しづつですが伊織のことが分かってきた感じがします
次巻も楽しみです。
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のどかに話は進むのかと思いきや、大きなものがうごめいてげになったり、過去編になったり。案外まだまだ楽しめそう。
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猫屋横丁騒動があっさりと解決?したと思ったら次は違式怪異取締局の中で何やら不穏な動きが…
妖vs違式怪異取締局じゃないのか…?陰陽師?
伊織の出生の経緯も明らかになってきたし、次巻を早く読まねば…!
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千代が仙石に化けていたとは。伊織が仙石と手を組んでいたのかと。。私も化かされた。
違式怪異と陰陽道とのつながり。伊織の出征の秘密。辰二郎のたくらみ。。などがじょじょに明らかに。月無草の中に宝石が入ってるなんて素敵ですね。
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【あらすじ】
時は明治。文明開化とともに「怪」と「陰陽師」の存在は不要とされる世の中になっていく。妖怪が見える貸本屋の主人伊織は、違式怪異取締局に隠れて妖怪を助ける相談所として日々暮らしている。3巻に登場する怪は、猫又、白姫、唱猿、烏天狗。そして伊織たちの少年時代の出来事から向ヒ兎堂の秘密に迫っていく……!? 都築兄弟の確執に加え、違式怪異取締局の局内政治もきな臭くなってきて、物語は風雲急を告げる展開に……!
【感想】