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幼稚園の頃からデブ、ブス根暗で、学校でも話さない子だったのですが、中1の時に、出席番号が前の女子に一生分いじめられた感じでした笑。心が強くなりたくて、プロレスをテレビ観戦。ハルクホーガンというレスラーが好きになり、その時からの新日本プロレスファンです。いつかプロレスの絵本を作りたい!と思っていたのですが、「パパわる」という名作がでてしまいました。でも、私にも違う方向性があるのではと模索して、お母さんがプロレスラーの作品が作りたいと。そんな中、SNSの誹謗中傷でプロレスラーの木村花選手が命をたってしまいました。こんな悲しいことはありませんでした。レスラーのお母さんとその娘の作品を書いてほしいと、板橋さんにお手紙をかいて、本当にすばらしい作品を書いていただきました。主人公と同じ気持ちになるために、毎朝、近所の山まで走っていきました。最初は足もあがらず、帰りは歩きでしたが、往復でも息がきれなくなりました!