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基本的にこの作者の作品は非日常の中の熱くなれる瞬間を描き出すということにこだわっており、破天荒な消防士を描いた「め組の大吾」、才気に溢れたダンサーを描いた「昴」などとこの作品は同じテーマと言える。そして熱くなれる瞬間と感覚を表現し読者へ伝えるという部分においては一定の評価を得ている。この作品もその点では熱く、冷めた日常から徐々にボルテージを上げていく様をこの作者特有の勢いがあり多少荒い描写で十二分に読者に伝えてくる
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(2004年11月17日初版発行)
【ストーリー】
勝平太(通称カペタ)中学生編に突入。幼馴染のノブとモナミの力添えを得ながらレースを続けてきたカペタに転機が。とっくに寿命の来ているカートをおして、あと1レース。源と同じ勝負の舞台に立つには、ここで終わるわけには行かない。全日本ICA初優勝を目指すチーム・カペタ。
【感想】
相変わらず熱いです。中学生編に入ってますますヒートしてきました。カートを続けていくための現実的なマネージメントも絡んできて、カペタには重責がかかってきました。友情が熱くていい。
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4~6読破。
6巻から中学生編へ。
相変わらずもどかしく熱く、そして元気をくれる漫画だなぁと。
がんばれカペタ
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いよいよ中学生編!
中学生になってもカペタはカートに夢中。カートにひたむきに取り組む一方で、お金がないことによる苦しさを味わうことに。
きれいな面ばかりじゃないカートの世界をみせるのがあいかわらずうまい!どんどん読ませていく力がある。
そして今回はなにかもなみちゃんがすごくめだってた。もうもなみちゃん回といってよいくらい笑
あいかわらず曽田さんのかく女性はものすごく魅力的!
思わず見入ってしまうような、目が離せないようなオーラがある。すごいな!
スバルが最高峰だけど、もなみちゃんも目が離せない。どんな大人になるのか楽しみ笑
そして今回から中学生編なのに、表紙のカペタが中学生に見えない笑
ネクタイつけてるしどう見ても社会人に見えてしまう。もしかしてこれは大人のカペタなのかな?