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仕組みがわかると見えてくる!母音と子音、開音節と閉音節、マジックeなど、学校では習わない英語の発音と綴りの法則を基本から解説
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発音発生の原理から説明してくれてて、そこまで興味のない身には、無理でした。
興味ある人にはものすごくいいんだと思います。
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英語というよりも英語音声音素学を学ぶための初心者向けの教科書である。したがって、英語学あるいは日本語学で音素を学ぶ学生の入門書として、あるいは参考文献として読むのが好ましいと思われる。
英語教育の学生が読む本としてはいいであろう。
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英語の発音と綴りにここまで一貫したルールがあったとは知らなかった。途中までは煩雑なルールの説明に面くらったが、終章にある理解度テストのような復習をした時に、どんなロジックが適用されてこの発音や綴りになるのかが自然に理解できていることに驚いた。
当初、綴りは発音を介して語と結びつくが、やがて直接的に語と連結されるようになり、そうなればたとえ発音が変化しても綴りが変わりにくくなる。このことを「表語性」というが、一般的に表音文字とされるアルファベットも、この表語性を通じて表意文字のような性質を有しているとも言えることが、実践を通じてよく理解できる良書。
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おすすめ資料 第574回 Tigersはタイガースかタイガーズか(2024.04.12)
英単語の綴りをどうやって覚えていますか?
私達の知るローマ字表記と発音の関係からは、かけ離れたものが多いですよね。
そういうもの!として記憶しているその綴りと発音にも、ルールがあります。
そのことを基礎から、きっちりおしえてくれる本です。
【神戸市外国語大学 図書館蔵書検索システム(所蔵詳細)へ】
https://library.kobe-cufs.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BK00363787