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成長って何だろうなーと思いながら、読みました。
怒りといった感情の自己コントロールであったり、お金よりも大事な愛や平和や家族の大切さなどに気づくことだったり、だと思いました。
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ラダーシリーズのレベル2の本。
このレベルとしては、内容をきちんとまとめてありました。
優しくも厳しい家庭に育った四姉妹。
こういうしっかりと子どもに向き合ってくれる親は良いよね。
お隣さんのローリーくんがとても良い子で、これでさっぱりとした濃すぎない整ったお顔だったら息子に欲しいと我が家の中年女性陣が言っています。
メグちゃんのお相手は、なんだかつまらなさそうな人だけど…。
年上で変に青いのにいきなり結婚して欲しいとか、ちょっと苦手なタイプでした。
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私自身、4姉妹で周りの人から「若草物語みたいね」と言われてきました。だから一度は読んでみたかったです。
時は、南北戦争時代アメリカ。March家。父は戦地に、母と4姉妹で日常を過ごしていました。
父は娘たちのことをlittle womenといって戦地から手紙を書いていました。
長女 Meg 次女Jo三女Beth四女Amy の四姉妹に様々な問題が持ち上がったりBethが病気にかかったりすることでお金より愛や平和な日常がいかに大切かを知る。
隣家のLaurie はJoと結婚するって思っていましが続編では違うんですか?
また、ストーリーオブマイライフの映画をみたりして比較して見ようと思います。