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「書く力」の教室なんだけど「読む力」も同時に身につく。
今まで人の文章を読んできて「あ、これはなんか読みにくいな」「読むのがつらいな」と感じてた原因が分かった。
基本的に著者の田中さんは同じことを繰り返し説明しているんだけど、直塚さんを通して追体験している読み手からすると毎度「そういうことか」という新しい発見があっておもしろい。
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ライターになるには、ライターとして信頼されるには、どのように「書く」ことに向き合うべきか。
仕事として書くための心構えと覚悟が記されている。
書きたくなったような、書くのが怖くなったような…
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何を書くか:ライターー個性・職人・黒子型 個性型=陸釣り・遠洋漁業タイプ 感動のへそ(ポイント) 様々な一次資料→参照資料≒文章の信頼性 複数の仮説を経る 言いたい<知りたい ×自分語り
準備する:取材はライブ←ちゃんと準備=心の支え 会話を楽しむ
取材する:無礼に思われない・敬意をおつ 思いがけないよい話を引き出す いい脱線 脱線→本筋 素直な感想を伝える
書く:心の結び目(感動ポイント) ダメ出し=伸びしろの証
調べる:巷で言われている説とは違うもの 一次資料のだいご味
依頼する・会って話を聞く:新鮮な切り口 相手が相槌を打てる余白
構成を練る・書き上げる:設計図→導入部・滑走路 序盤・中盤は淡々と 終盤・自分自身の思考や感情
まず素直→技を足す