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紗奈が千鶴を殺したの奴らを見つけてからの殺戮シーンは圧巻で読む手を止めることが出来ないくらい展開が早いし、エグい、映像では見れない殺し方の数々。爽快感が抜群でした
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せっかく生き残ったのに、15歳でひっそり誰とも会わずに暮らせって言われても無理だったんでしょうね…千鶴が不憫でした。
江崎瑛里華も有坂紗奈も死んだ幽霊となっている今、紗奈は次どうなるんでしょうか。解説にもあるように、第二シリーズを待ちたいと思います。
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まあ相変わらず凄い。前巻の内容完全に忘れてるけど。凄惨に次ぐ凄惨な描写で松岡センセーはストーリーが面倒くさくなってきた高校事変のストレス解消をしてるんじゃなかろうか?凄まじい展開のまま終わるんだけど、これ続くんかな?どう次へ続けてくれるかは見せ場だね。
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そうそう、これこれ、このバイオレンスを求めていた
ほんと心からそう思うほど、生々しいほどのバイオレンス描写に
もう読む手が止まららない、読みだしたら一気読みでしたよ。
あっちのほうが、サラブレッドの武闘派で
最近ファミリー愛で、ホンワカしつつ合ったので、
EEの驚異的なバイオレンスがなおのこと脳裏に刺さりますね。
更に、もう怒涛のVシネバイオレンスが絶頂に達した後の
ラストのなんとも淡いパステルカラーの描写が
ものすごくそれまでと対比していて印象深く
それでいて、こんなにハードバイオレンスを繰り広げてきたのに、
ふっとすべてが許される、天からの光を浴びたような気持ちでラストを迎え
あぁ〜、恐ろしいほど最高の内容だったと余韻に浸っております。
解説にあったように、今後またどこかでお目にかかれたら
読者冥利に尽きるというところでしょうか。
ありがとうございました。
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哀しい女子高生・有坂紗奈の壮絶な復讐劇第3弾です。単独で読めなくもありませんが、やはりシリーズI・IIと順に読み、紗奈の過去、背景を知った方が、より理解が深まると思います。
有坂紗奈とK-POPダンスの人気YouTuber・EEこと江崎瑛里華、有坂紗奈の庇護下で身代わりの飯島千鶴の関係が、事件の発端となります。凄惨な過去を生き抜き、復讐を終えたはずが、また新たな悲劇の扉が開けられます。
ほぼ想定通りの展開でしたが、バイオレンスの度合い・強烈さはシリーズが進むごとに上がっている気がします。不良たちの陰にいる暴力団組織、加えて癒着する刑事‥、これらとこれまでにない痛手を負いながら戦う紗奈。読み手にとっては、紗奈が強くなるほどカッコ良さを通り越して、哀しみが増幅し、やるせなさが募ります。
本シリーズ、続いてほしいのか、もう終わりにしてほしいのか、何とも言えない気持ちです。
世の中には悪が蔓延ってるし、過去は変えられませんが、紗奈の魂が安らぎ、凪いだ未来を手にしてほしいと願います。
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バイオレンス度合が酷くなってないか。
身内までどんどん死んでいく感じ。
紗奈の哀しさが深すぎて読み進めるのが辛い。今回でシリーズ終了なのだろうか?続きを読みたいのか読みたくないのかよく分からない。それぐらい辛いシリーズでした。
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今作もなかなかの凄惨な暴力シーンが多くて、自分の頭の中に繰り広げられている映像から目を背けたくなるような過激さだったけど、復讐していく過程が圧巻で、嫌な気分が読了後には、あまり残らないので、また続きが読みたくなる。
でも今回は、瀕死の状態でのバトルだったので、これで終わりなのかな?いや、松岡圭祐さんならまだまだ書いてくれるよね?(高校事変と繋がったくだりもあったし)という終わり方だったので、期待感は膨らむばかり...読みたいなー。
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JKの由来が女子高校生だけでは無い
解説を見て初めて知った
主人公の壮絶な戦い、浮世離れしているかもしれない
松岡圭祐の描くバイオレンスには引き込まれる
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うむ、悪党は良いのだが、こんなにアホな悪党ではちと没頭しづらかった。痛快なのはいつも通り。もっとリアルに、手強い悪党に、翻弄されていただきたい!。
高校事変との交錯を、切に期待する!
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K‐POPダンスの人気ユーチューバー、EEこと江崎瑛里華。その正体は、悲惨な出来事によって“幽霊”になったひとりの女子高生だった。(e-honより)