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【江戸の人気者が帰ってきた! 記念書き下ろし】お蔭まいりが大流行する中、小籐次親子や読売屋の空蔵が連携して人を救う? 書き下ろし300冊記念、人気者が帰ってきた!
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完結したんじゃなかったんですか??
と、文句はあるけど読んでしまいますよね。
駿太郎の恋バナがこれから始まるのかな〜と思ったりしてますが、どんなお相手に惚れるのやら。今回登場した二人の娘さんはお相手候補なのかな。
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佐伯さんの本のブクログ登録294冊。他にエッセイやサスペンスも読んでいるので、作者にとって今回の作品は書き下ろし300冊目(時代小説)ということから、登録漏れがいっぱいあるようだ。
最近の佐伯さんの作品は年齢とともにあっさりした内容に変わって来ていたが、今回は小籐次が耳まで遠くなってきているものの、息子の駿太郎中心になっているので、恋は駿太郎だった。タイトルが小籐次かと勘違いさせる。
紙問屋久慈屋の近所の小さな道場。その道場を救うことになるのだが、そこの孫娘の愛との交流が始まる。愛との恋が始まるのかと思うと、どうも違ったようだ。あとから出てきたお姫様に行ってしまいそう。シリーズが終わったと思ったら主人公を変えて継続のよう。斗争の場面は少なめ。
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駿太郎君に軸足を移していくんですね。タイトルに恋が入っているけど、女の子が二人も新登場して、今後が気になる。
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時代小説に転向(?)して、300冊目という節目に。
肩の荷が降りたのか、ずっと軽妙になっている文章。
赤目駿太郎の若者らしい行動力に加え、多少世慣れてきた感じが、軽い。
耳がいささか遠くなってきたらしい小藤次の老化も触れて、いささか寂しい。
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あれ、終わったんじゃなかったの??? 佐伯さん、300冊目の書き下ろし時代小説とのことで、駿太郎の恋の話を書きたくなったので再開したそうだ。まあ、よく分からんところもあるが、軸足が駿太郎に移って、それはそれでいいんじゃないかな