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難しかった。
僕が子供だというのもあるのかもしれないが、それ以上に単純に観念的な難しさを感じた。
忍耐という概念があまり掴めなかった。
ただ十分に面白かったのと、文章がとても綺麗だった。硬い文ではあったけど。
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コロナ禍の春休み、サッカー少女と叔父は徒歩で鹿島スタジアムを目指す旅に出た。
快活なサッカー好きな少女と風景を描く描写が清々しく気持ちいい春の旅路。
なのに、この終わり方は。。と思ってしまう。
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えぇーーーそういう終わり方?!
まぁ、終わりを知ると伏線はたくさんあるけど、伏線にしなくても問題ないし、やっぱり私は結末がなんかなぁって感じ。
小説の中の小説家が景色を描写するという作りで厚みが出ている。独特な空気感も。
装画が良い。すごく良い。
内容そのもの。
読み終わって見ると心がぐっと締め付けられて、じわりと涙が出てくる。
本当に良い絵。
フジモトゴールドさんの絵。
長くないのでさくっと読めます。
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こ、これは。今年読んだ中でもかなり印象に残る作品。
元気で前向きな亜美、博識な物書きの叔父、優しいけど内向的なみどりさん。どのキャラも魅力的で、コロナ禍でも希望を感じさせるストーリーに励まされた。ジーコの偉業も初めて知った。
ただ、所々、叔父のモノローグに引っかかるところがあって気になっていたら、まさか…
鳥の話がよく出てきて、印象的だったのもそういう事だったのかと。。。
また再読すると思う作品。
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あまり入り込めなかった。作家の叔父が書く日記が、単なる風景の描写が多く退屈で、途中から読み飛ばしてしまった。ジーコの話は良かった。
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こんな本があってたまるか
って思いましたけどそう思わせる本も名作なのかも?知らんけど
好みではなかった、だんだん不穏な感じがしてくる、そのさりげなさには感心したが