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本書はこれからオンライン起業する際の、ガイドとなる良書ではないだろうか。
余計な説明はほぼ書いてないように感じた。
特に、小さく始めるうちはビジネスモデルもマーケティングも戦略もいらないとキッパリ言い切っているのが痛快。そんな起業本は、今までお目にかかったことがないからだ。
では、どうやってこの競争社会を勝ち抜くのか?
シンプルに、それはオリジナリティで勝負することであると著者は主張する。つまり、競争をしない選択をとるということ。いわゆるブルーオーシャン戦略。
本書は、読むだけならばサラッと終わる。
しかし、途中には多くの書き込み式のワークが挟みこまれている。いくつかやってみたが、きっちり真面目に読み進めれば、読了まで半日は必要になると思う。そう、読む本でなく、やる本と言える。
ちょこちょこ著者自身のビジネスへの誘いと思える箇所もあるが、値段以上の価値はある。
とても起業なんかできないと思い込んでいる人にこそ読んでみてほしい起業本といえる。
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起業したてで壁にぶつかったので手に取った。
小さくゆるく始めようという言葉に心が軽くなった。
新しいビジネスのヒントも見つかり、読んでよかったと思う。
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表紙のイラストの可愛さと、Amazonのレビューを参考に購入。結果、後悔しました。
文章が下手で内容も薄い。読むのが嫌になり、途中でやめました。
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ドリームマップやコーチングを専門とする著者が自己探求と起業を分かりやすく解説。ワークもついていて充実している。起業塾的な熱さやギラギラした雰囲気ではなく、イラスト通りでのんびりした感じで、それでいて重たい問いが連続しているのが印象的。
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自宅でオンライン起業。
提供できる強みが自分にあるのかしら? 私の好きなものって何かしら?
読んでいてワクワクしたけれど、まずは自分を知ることから始めなければならないようだ。あと結局は人と人との繋がりが必要なのよな。
本を読んで、自分がオンライン講座を受講してみたいと思った。オンライン企業している方のサービスに興味がでてきてしまった。
ユヌス博士の提唱するソーシャルビジネスの考え方がすてきだなぁと思った。
1事業の目的は利益の最大化ではなく、社会問題の解決
2財務的経済的な持続可能性を実現
3投資家は投資額を回収
4投資の元本回収以降の利益はソーシャルビジネスの普及とよりよい実施のために
5環境に配慮
6雇用者はよい労働条件で給料を得る
7楽しみながら取り組んでいく
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サステナブルな社会貢献出来ることがやりたい!と思った。
好きと強みをじっくり考えてみよう。
まずは、思考の整理
言語化してみる。