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おすすめしてもらったので、読みました。
兄弟構成から見る心理性格分析は別のものでも見たことあったが、非常に面白く読みやすかった。
組み合わせ別で、記載されている。
シンプルな兄弟構成なら何となく当てはまることも多いんじゃないかなと思う。
個人的には、読んで良かった。
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心理カウンセラーである著者が20年カウンセリングする中で、①親子関係②思春期のころの人間関係の他に、第三の要素として③兄弟姉妹の関係
もあると考えるようになり、カウンセリング経験から
①長女、長男は主張が強く、リーダーシップがある
②二男女は、上の兄弟が母と言い合う姿を見て、中立的立場になる。成人したら3人以上兄弟の中では次男次女は目が届きにくく、自立しやすい。
③末っ子は一番可愛がられるが、家族の中で一番下であるため、末っ子から見たら家族全員何でもできる状態で、自信、自尊心を持ちにくい。
というような傾向があると解説している。
実際は多様な家族がいるので、必ずしも当てはまるわけではない、とも注釈。
自分と妻、それぞれ兄弟関係を考えて、必ずしも本人の個性ではなく兄弟関係からの性格もあるのかと、腑に落ちた部分がある。
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参考程度に読む。
個人個人違うがわかるところもある。
決めつけは良くないが、
そいうえばそうかなと。
振り返ってみると面白いかも。
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https://www.wave-publishers.co.jp/books/9784866214290/
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真偽はどうとして読みものとして面白かった。色々なパターンが出てきて自分にあてはめたり友人を探したりした。性別と年齢差、環境によって変わるんだなあと。特にヒーロー/ヒロイン・犠牲者・傍観者・問題児・チャーマー 5つの役割があるというのは納得したし色々な人間関係に当てはまりそうで今後使っていきたい。
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弟がいる姉はなぜ幸せになれないのか。
姉と弟がいる私が読んでみて面白かった。
真ん中っこは注目してもらうために自然にユーモアを言ったり面白いことをしたりすると書かれていて本当にその通りだなと思った。
自分では母親の注目を浴びようとしていた意識はないけれど無意識にユーモアを言うようになっているのかと気づいた。
いろんな兄弟姉妹のパターンが載っていたので読んでみて面白いと思う。