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「姫〜ッ!」から「皮剥いでくる」のオチまでもう目が離せない…
つかあんなにモデルそっくり描いていいのか笑。
前半は珍しく美人が出ていましたね、再登場が楽しみ。
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キロちゃん。
まだ謎が多いけど、信用していいかな。
赤毛ヒグマ3匹とのサバイバル。
限られた空間での、命の駆け引きは興奮する。
今回はまさかの乳首ネタで笑った。
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白狐の頭骨を用いて占いをするインカラマツが、まさしくfoxyな謎の女性だ。アシリパの父親のことも知っているみたいだったし、この先どうかかわってくるのか楽しみです。彼女もまさかの男とか、白石の小樽んの可愛子チャンでその手は使っているからないよね。今回はBがLするお話。純愛。しかし読み終わったあと、なぜか杉元がアシリパに勧められて獲物の脳みそや目玉を生のまま食べる権利を否応なしに遂行する時のような真顔になってしまう私。
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占いが始まって競馬してるかと思ったら、任侠ものになってモンスターホラーかと思えば衆道ものに…。
千変万化ね。
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キロランケ、馬を助けたのはよい判断だったのか。まだ謎が残ります。単に馬好き?
杉元は、なんか優しいやつだった。
「姫~ッ!!」
「皮剥いでくる」
親分と姫にはもう感動しかない。
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髭そったキロさんの顔が良すぎる…
羆に囲まれるの怖すぎでほんと手に汗握りながら読んだけど親分と姫でむせる程笑ったわ。最期ちょっとうるっと来たけど一瞬で空気分断する杉元佐一マジ男前…めっちゃワロタ…
あと佐一時々おにゃのこ座りするのめっちゃ可愛いね!
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●親分と姫の最期の流れ、そしてそれを躊躇なくぶった切る(物理)杉元のところは笑ってしまった。そして、やっぱり熊怖すぎる。
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「狩る!食べる!戦う!生きて輝け!!
北の大地で繰り広げる五感震えまくりエンターテインメント」ゴールデンカムイ、煽りどおり盛りだくさんの要素を楽しみながらの一気読み、7巻です。
アイヌの生活や狩り、獲物の処理と料理、日露戦争直後の北海道の風物、主人公の死生観、変態揃いの登場人物、アシㇼパさんのいじらしさと土方歳三のカッコよさなど、この漫画の面白さの中核となる要素が数ある中で、直前の6巻あたりから比重を増してきたのが「バトルもの」です。
主人公チーム(権謀術数で組む相手が代わるのも見どころの一つです)と異能者が戦い、撃破することで先に進む展開は多くのバトルもので見られるものです。今回はそこに「旅」がプラスされているので、個人的にはジョジョ味があるように思っています。面白くないわけがありません。
杉元一行(現在は杉元・アシㇼパ・白石・キロランケです)はアシㇼパのフチの親せきがいるアイヌのコタンを辿りつつ網走を目指します。
あるコタンで出会ったのはインカラマッという女占い師でした。
蠱惑的な(アシㇼパに言わせると「イカッカㇻ・チロンヌㇷ゚(誑かすキツネ)」、身近な表現だと「女狐」がしっくりきます)容貌と言動で杉元一行に近づく彼女ですが、占いは本当によく当たるようです。
これでキロランケに続き、重要そうな登場人物がまた増えました。杉元に近づこうとする彼女にやきもきするアシㇼパさんが可愛いです。
競馬場で馬券を的中させまくるインカラマッの占いに驚愕し、彼女の口車に乗って怪しげなグッズを彼女から買いまくる白石の相変わらずのアホさ加減は「愛され」脱獄王の面目躍如。キロランケの行動にそれまでの的中券の払戻金を全部溶かすところまで含めて白石ですね。
でも、白石に告げた占いとは別に最終レースも的中させているインカラマッの能力は本物っぽいですね。
その競馬。今では北海道と競馬(競走馬の生産)は切っても切れませんが、当時の競馬事情が興味深く描かれています。てか、馬券を買うことすら公式にはできなかったんですね…。
モンキー乗りも。
そして、「元祖」に関する記述が深い。
その後、一行は立ち寄ったコタンで頼まれた問題解決のため、牧場の馬を襲う赤毛の羆を駆除することになります。
ちなみにこの牧場、エゾオオカミの絶滅の原因となった「ストリキニーネによる駆除」の舞台っぽく描かれています。
手違いから危地に陥った一行が逃げ込んだ一軒家で出会った二人組は八百長の失敗の復讐のため追ってきたヤクザの親分たちだったのです。
ということで、八百長に失敗した厩務員の生首が置かれ、偶然(杉元一行からすれば、ですが)居合わせた二人組の正体がわからないなか、狡猾な赤毛の羆と対峙しなければならないというサスペンスフルな状況に置かれながら、笑いをぶち込んでくる作者の剛腕に戦慄を抑えることができません。
二人組は結局競馬場で八百長を企んだヤクザの親分とその手下なのですが、仲間割れをして杉元一行を手にかけることに失敗します。その仲間割れの原因が…。
そして、それなりに純愛を貫いた結果、のラストと見せかけて、杉元の「皮剥いでくる」で締めくくるのですからたまりません。
しばらくこんな感じで、「旅先での変態とのバトル」が続くのでしょうか。いくら続いても楽しく読めそうです。
ワクワクしながら次巻へ。
第60話 イカッカㇻ・チロンヌㇷ゚
第61話 蝦夷地ダービー
第62話 替え玉騎手キロランケ
第63話 モンスター
第64話 悪魔の森のオソマ
第65話 不死身の赤毛
第66話 恐怖の棲む家
第67話 丁半
第68話 侵入
第69話 脱出
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占いから賭博、そしてそのヤグザのボスと綺麗に話が繋がっていってちょうど1巻で終わるという収まりの良さ。
何回見てもアシリパさんの顔好き。あとうんこ好きも。
こういうギャグ的な要素があるから多少グロい描写があっても読み進めていける、マイルドになってるよね。
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オソマに興奮するアシリパさん(笑)
ヒグマに囲まれた農家で勃発する男色親分と姫の痴話ゲンカ(笑笑)
シリアスな展開の中に笑いが散りばめられていて、不思議なマンガです。面白い。
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怪しい占い女・インカラマッ登場~
さてさて一行は苫小牧へ。
キロちゃんかっこいい~
アシリパのフチの願いでアイヌの婚礼服をアメリカ人から取り戻すためにモンスターと呼ばれるヒグマを退治することになった杉元たちだが、隠れた古民家にいたのは謎の2人の男!?
8巻へ続く~
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最後ほんま笑った!!
度肝を抜く斜め上の展開ほんとに天才的だと思う!!
めっちゃ笑ったけど、しっかり純愛してるし。。
なんなんだこの漫画。最高です!
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苫小牧の勇払ゆうふつ 横浜の根岸 政府の黙許 モンキー乗り 発明や発見は同時多発的に起こるものなのだ 土饅頭 汚い乳首 湯煎で油を取る ニリンソウとトリカブト 肛門処女喪失だぜ 皮剥いでくる
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競馬好きにはたまらん巻。競馬描写を見ても、やっぱり時代考証をしっかりやってて、それがこのストーリーの面白さを支えてる。キロちゃん好きだな。インカラマッ、可愛い。
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アシリパの大叔母の服を取り返すために赤毛の羆を狩ることになった。実は3頭いた羆。何とか2匹を殺して1匹半死に。その過程で脱獄囚であるヤクザの親分も死に、下半身に入った入墨人皮を手に入れる。