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残された友達の後日談。亡くなった本人達よりも悲しみの中生きていかなくてはならないなんて、読んでいて辛かった。
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大好きなよめぼくのスピンオフ!最初から感動ばかりでした。よめぼくの1巻ではそこまで重要な人物ではなかったけどこの物語を通して綾香がどんなことを考えていたのかなどが分かりとても感動しました。親友を亡くし、更に思いを寄せていた人も逝ってしまうのはどんなに悲しいことなのか。考えただけで涙が出そうです...
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よめぼくシリーズ1作品目のスピンオフ。
1作品目で友人2人を亡くした絢香目線のお話。
残された側が悲しみと向き合うこと
それと共に生きていくことで
前に進めるそんな作品。
悲しいことは忘れなきゃって思ってたけど
乗り越える必要なんてないと気づかされた。
心に響くフレーズが多くて刺さったな、、
この2作品を読んで
私はガーベラの花言葉を忘れないと思う
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高校時代、早坂秋人と桜井春奈と同級生だった三浦綾香は、余命宣告を受けながらも恋を全うした2人を間近で見守り、その恋に憧れていた。そして実はほんの少しだけ秋人のことが気になっていた。2人を亡くした喪失感を胸に抱きつつもネイリストとして歩み始めた綾香だが、ある時柏木という年上の男性に出会い、運命が大きく動き出す。『グリーフカフェおのでら』