投稿元:
レビューを見る
改めて宮沢賢治の偉大さを感じました。
私が感動した点は、賢治が人の為に色々と努力、苦悩を繰り返し
何とか皆の為に頑張っている所です。
何かをやっては、違うと感じ、また新たに始める。
その繰り返しなのかなぁ…。
賢治の生い立ちなどを知って、以前よりも「雨ニモマケズ」の詩が心に響く気がします。
ps.岩手山に行きたいと思います。
投稿元:
レビューを見る
銀河鉄道の夜を描いた宮沢賢治は質屋の子供でした。宮沢賢治の話はあまり読んだことがないので、知りませんが、主人公の名前が外国人ぽいのは知っています。機会があったら読んでみようかなと思います。
投稿元:
レビューを見る
漫画だけどちゃんと読んだから(笑)
絵がかわいくてわりやすくてよかった
知ってると思ってたけど
知らないことが多かった
いいひとすぎて泣ける
投稿元:
レビューを見る
[墨田区図書館]
図書館で見つけたマンガの伝記シリーズ。絵が今どきで読みやすそうだし、内容次第ではよさそう、と借りてきてみた。
読ませてみる前に少しは覚えているかと何をした人か聞いてみると、、、医者?とかわけのわからんちん。あげくの果てには、「七田」の答え。もー、、、人の名前の響きぐらいは覚えているのかもだけど、名前に紐づくイメージが全く残ってないんだなー、とがっくり。
読み終えて再度聞くと、「銀河鉄道の夜」などいくつか知ってる話が出てきたことは言えても、職業は?に対して、「作家」という答えは出ず。おーい、しっかりしてくれ。しかも他の代表作の名前がなかなか出てこない。どこかに作品年表的なものがあるだろうと、最後人物年表内に書かれた作品等を読み上げさせるために、「」内の言葉を読み上げさせて終わった。
「銀河鉄道の夜」だけ?が出てきたのは、本文中にもとの話が引き合いに出されたからだろうな、きっと。表紙&裏表紙裏に書かれた「宮沢賢治の脳内マップ」など、多少読みづらいし多くの子どもには流し見どころか無視されてしまうのかもしれず、本文内容としてはイマイチに感じてしまったけれど、新視点のまとめなどもあって面白かった。このシリーズ、探して読んでみようかな。
投稿元:
レビューを見る
けんじは、やさしくて、人の心を思って行動できる人だった。物語を書いたり、石集めをしたり、農業をやったりしていた。もし会えたら、けんじの作ったアスパラをもらいたい。
トシが死んでしまったときに作った「えいけつの朝」がちょっとさびしかった。
けんじのお父さんが、おきょうを聞くくらいなら大学に行った方がいいと言ったのがおもしろかった。
ぎんが鉄道の夜も読んでみたい。(小3)
投稿元:
レビューを見る
昆虫採集や、米作りのアドバイスなど、物語を書くまで、子供の頃にたくさんのことを経験した人。
雨にも負けず、風にも負けず……
~銀河鉄道の夜~
投稿元:
レビューを見る
「銀河鉄道に乗り、宇宙を旅した童話作家
東北の農民が貧しい暮らしをしていた時代、楽しい物語を書くことで生活を明るくしようと考えた人、それが宮沢賢治。動物や森と会話をし、宇宙にまで飛んでいった想像力は現代にこそ必要です。」
投稿元:
レビューを見る
今更ながら、宮沢賢治の人生に感動した。
この本自分で買おうかな…
後半に『銀河鉄道の夜』の漫画も少し入ってるし、齋藤孝先生の解説もすごくいい。