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これはよかった^_^
ただ、名前が…チヌって
知念実希人さんに直接逢えてサインしてもらった本、星4つや3つに出来ないや^_^
出来れば短編より長編で^_^
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今回もめっちゃおもしろかった!!
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タカタカペアも相変わらずのおもしろさ&可愛さが詰まってたし、鴻ノ池の茶化しもよかった。
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真相もまさか、まさかの繰り返しだった。
最後まで楽しめた一冊。
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愛して止まない人気シリーズの最新作。三つの短編が収録されており、どれも面白かったが特に「遺された挑戦状」がメチャクチャ面白かった。主人公の天久鷹央の恩師、御子神氷魚が密室で殺された事件を捜査していくという内容だったが、解決編が終わったと思ったらもう一つの大きな盛り上りがあって一気読みだった。「自分はやはりこのシリーズが大好きだなぁ。」とつくづく感じた。ラストで恩師との絆を再認識したのとちゃんとお別れができていたのも良かった。
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大好きな天久鷹央シリーズ。このシリーズはすべて読んでいるが、この本の中ではまだ鷹央と小鳥遊が出会ってからまだ8ヶ月しか経っていないことに驚く。いっぺん時系列を整理しないとよく分からなくなってきた。今回は鷹央の師匠である女性が出てくる。2人の絆、友情がテーマの1つ。小鳥遊と鷹央と鴻ノ池の掛け合いが相変わらずとても楽しい。
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タカタカペアは癒される。
今回は鷹央ちゃんの師匠の不可解な死の真相を暴く医療ミステリー。犯人は……そうきたかぁ~。
さすが普通には終わらせないね。
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鷹央の学生の頃の恩師・御子神氷魚が不治の病に冒され、最後に不可解な死を遂げる。氷魚は、鷹央と同じギフトの持ち主で、唯一「先生」と呼ぶ人だった。氷魚から自分の死の真相を解明して欲しいと遺言を残されて…
あの鷹央が師と仰ぐ人物だけあって、中々厄介な事件でした。
ギフトが授かる反面、人の気持ちにあまり関心がない2人だったけれど、本当に信頼できる姪と部下がいて救いがありました。
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プロローグ/禁断の果実/七色の猫/遺された挑戦状/
エピローグ
鷹央先生にもこんな一面があるのね。そして推理において常に万能とは言えない場合もある。
小鳥遊せーんせ~! がんばってね
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相変わらずの読みやすさで2日で読了。ライトな医療ミステリとしては秀逸で、シリーズの続編を心待ちにしている。今回は小編での構成で、それぞれ赴き深い。最初の話はなんとなくトリックがわかったが、それも作者の手の内なんだろうと思う。
ブラックジャック同様、現実的にはどうなんだろうという話かもしれないが、そこを感じさせないのが作者の力量だと思う。
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『推理カルテ』シリーズの最新刊。
天久鷹央シリーズは『推理カルテ』が短編集、『事件カルテ』が長編になるので、これは短編集。
『禁断の果実』『七色の猫』『遺された挑戦状』の全3作を収録。
『禁断の果実』……特定の時期に起こる肝炎を患う高校生。意外な原因とは?
『七色の猫』……鷹央が保護した野良猫が不自然な色で塗られていた。しかも、似たようなケースが、60件も。誰が何のためにしたことか?真相を見抜いた鷹央は犯人に罠を仕掛ける。
『遺された挑戦状』……鷹央の師匠である御子神氷魚。彼女の余命は1年足らずだが「それよりも前に私が死んだとしたら誰かに殺されたということだ。その時は犯人を暴いて欲しい」という言葉を遺していた。その言葉通り氷魚は突然死を迎える。鷹央は部下の小鳥遊とともに真相解明に乗り出す。
気が付いたら読み終えてしまえる素敵な1作。
鷹央が作中で『硝子の塔の殺人』を読んでいたのも面白かった。
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場所のページの部屋の模式図から事件を考えながら解いていくのが面白い。答え合わせをした時のなるほど感がすごい
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まぁ、商業作家として、ターゲットの読者に喜ばれるようなものを提供している、のは、それはそれで結構なことなんでしょうねぇ。
ただ、その作家本人に共感するかというと、全くしないんだけど。
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大切な人からの信頼
想いに応えるために為すべくは
大切な人から教えられたことを
別の誰かに伝えていくこと
伝え続けていくこと
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やはり私は『天久鷹央シリーズ』が大好きだ.同じ著者の作品の中で一番好きだ.このシリーズの成功のポイントは,もちろん秀逸なトリックにもあるが,それにも増して登場人物のキャラクターにあるように思える.主人公の天久鷹央,ワトソン役の小鳥遊優,そして鴻ノ池舞.中でもワトソン役が良い.本巻は短編2編と中編1編から構成される珍しい形式で,それぞれが十分に楽しめる作品である.
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はじめて天久鷹央シリーズを読んで見たがなかなか個性のあるキャラ設定がとても良かった。内容もライトな感じで読みやすい。
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新作短編集
短編3編の最初2編はも一つだったけど、3編目の「遺された挑戦状」が面白かった。私的には短編より長編の方が好きなのだが‥。
鷹央と唯一張り合える頭脳の持ち主の師匠の、命をかけた挑戦。
作を追うごとにどんどん人間的にも成長し続ける鷹央から目が離せない。