羅針盤の殺意　天久鷹央の推理カルテ みんなのレビュー

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投稿者：イシカミハサミ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

推理カルテのほうは短編集。

長編と違って、ストーリー的に進まなくても気にならないし、
今のこのシリーズはこっちの方が圧倒的におもしろいな。

医者が探偵役である必然性も感じるし、
キャラクターとストーリーの重さも合っていてちょうどいい。

小鳥遊先生のお財布事情だけが気になるところ。

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投稿者：みえ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

天久鷹央のシリーズは全て読んでいますが、今までで一番だと思うほど、良かったです。
久しぶりの新作で、とても感動しました。
師弟の関係が素晴らしく、最後はスッキリと爽やかになりました。ずっと続けてほしいシリーズです。

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投稿者：ごんちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

天海先生の師匠の氷魚先生との頭脳バトルが面白かったです。ＭＲＩのトリックまではわかったのですが、遺言にもトリックあるところが良くできたストーリーだと思いました。これからもシリーズ応援したいです。

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投稿者：エムチャン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

３話目の、恩師である氷魚先生と天久鷹央医師のがイチオシです。病におかされた氷魚先生の遺した言葉、遺言、トリックも良かったし、学生時代の事も出てきたりして、この巻は、天久鷹央シリーズを読んでおられる方々には、絶対外せない巻です

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投稿者：ACE　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

【Karte.01　禁断の果実】
これは、ある少年の話だ。彼は、２月になると肝炎を起こす。小学生のときに発症してから、毎年同じ時期に肝炎を引き起こす。緊急入院しては退院し、また発症の繰り返しだ。
中学３年間は発症しなかったが、高校に入って再発する。
彼の肝炎の原因は、何だ！？

【Karte.02　七色の猫】
鷹央は、天医会病院の裏庭で猫を拾う。だが、その猫は、真っ青な色の野良猫だった。鷹央がその猫を獣医病院へ連れていくと、ここ数日で何匹も同じような猫がいることを知る・・・
なぜ、猫は色が塗られて放たれていたのか！？
そこには、どんな意味があるのか！？

【Karte.03　遺された挑戦状】
御子神氷魚
帝都大学の元主任教授で、現在は、総合病院の院長を務める。彼女は、天久鷹央の学生時代の師でもあった。
同じ個性を持つ氷魚に導かれ、診断医の道を志した鷹央。天才医師が唯一「先生」と呼ぶ存在は、不治の病に冒されており、最期には不可解な死を遂げる。
謎めいた言葉を遺した師の真意を知るため、鷹央は捜査を開始するが・・・
師を殺したのは、誰だ？

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投稿者：ACE　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

【Karte.01　禁断の果実】
これは、ある少年の話だ。彼は、２月になると肝炎を起こす。小学生のときに発症してから、毎年同じ時期に肝炎を引き起こす。緊急入院しては退院し、また発症の繰り返しだ。
中学３年間は発症しなかったが、高校に入って再発する。
彼の肝炎の原因は、何だ！？

【Karte.02　七色の猫】
鷹央は、天医会病院の裏庭で猫を拾う。だが、その猫は、真っ青な色の野良猫だった。鷹央がその猫を獣医病院へ連れていくと、ここ数日で何匹も同じような猫がいることを知る・・・
なぜ、猫は色が塗られて放たれていたのか！？
そこには、どんな意味があるのか！？

【Karte.03　遺された挑戦状】
御子神氷魚
帝都大学の元主任教授で、現在は、総合病院の院長を務める。彼女は、天久鷹央の学生時代の師でもあった。
同じ個性を持つ氷魚に導かれ、診断医の道を志した鷹央。天才医師が唯一「先生」と呼ぶ存在は、不治の病に冒されており、最期には不可解な死を遂げる。
謎めいた言葉を遺した師の真意を知るため、鷹央は捜査を開始するが・・・
師を殺したのは、誰だ？

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投稿者：makiko　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

鷹央ちゃんが研修医時代にお世話になった先生が予期されていたより早く死亡し、その原因を追求していくストーリー。ギフテッドの師匠からギフテッドの鷹央ちゃんへの挑戦状という形で、鷹央ちゃんがつらい真実にたどり着き、人間的にも成長した感じがしました。