紙の本
面白いですし深いです
2024/03/07 11:21
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投稿者:おおき - この投稿者のレビュー一覧を見る
すっごく面白くてとっても深いです
主婦仲間でも大人気です!
経営の本は初めて読みましたけどこんなに面白いんだなーって
電子書籍
経営学じゃないような気もするが…
2024/03/06 23:39
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投稿者:ケーピー - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みやすいですが、強引で「経営」じゃないんじゃない?
って話しが多い印象。ただ情報量は多めで満足感ある。
電子書籍
最高!
2024/02/27 17:06
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投稿者:ゆいまーる - この投稿者のレビュー一覧を見る
本を読む習慣がない人にも読みやすいです!
おすすめです!
電子書籍
経営という言葉にどこか身構えてしまう私には良かったです。
2024/02/27 17:00
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投稿者:魅惑のJOE - この投稿者のレビュー一覧を見る
以前読んだ『13歳からの経営書』がおもしろくこちらも拝見
題名の通り恋愛や憤怒、健康なども経営なのかと驚いてしまうが経営的視点をもてば理にかなっていたり、仕組みを分かりやすく理解でき痛快痛快
経営という言葉を毛嫌いしている人にこそ勧めたい
紙の本
【注意】電車の中で読むとやらかします!
2024/02/25 18:20
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投稿者:本好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
電車の中で噴き出して大事故www
途中も大笑いしながら読んでましたが知人に「最後まで読んでね」と念押しされたのでちゃんと読了したら印象がガラリと変わりました!!!
人前だとニヤニヤして変人になってしまうので一人で読む方がいいという注意だけ大事ですー
紙の本
爆笑エッセイからの真剣エッセイ
2024/02/18 14:41
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投稿者:さとる - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み始めから面白く読めます
でも熱血文のところで作者の人生がみえて真剣に読んだ方がいいのかなと立ち止まりました
本文はどの章もひたすら笑いながら読めます
最後のところまで読んでサルと人間のところはなんとも言えない感覚になりました
反省というか
自分もサルと変わらなかったかもと
心に残る本です
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この本で言う経営とは、何かテクニックのようなものではなく、本来の目的を忘れるべからず、つまり人は他人と関わって生きる以上、何かを人から奪い取るのではなく価値を想像して共に生きるべきと言う、至極もっともな事を違うテーマを通して繰り返し述べています。
各章をだらだらと読んでしまうと、要するに同じような話が違うテーマで語られているだけに感じられて飽きてきてしまうかもしれません。
しかしこの本の各章の話は、多くの人にとって心当たりのある話でなないかと思います。
この本は、本来の目的を達成出来ない手段は意味がないばかりでなく、むしろ悪影響と言う残念な事実を改めて気付かせてくれました。
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経営そのものや経営学を学べる本ではないが、ベストセラーでもあるようにユーモア盛り沢山で随所に考え方や生き方のヒントを与えてくれる楽める新書。「明日からこうしなければ」とか、「かくあるべき」という論調の押し付けがましさがないことも気軽に読める利点。
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経営とは、新しい価値を創造することを目的に、その目的を達成するための行動である、とする。
すると、人の関係は、すべて、経営と捉えることができる。
価値は有限である、と考えると、奪いあうことになる。そうではなく、無限に創造できると考えれば、周りにいる人は仲間になる。
価値を作るために、例えば、怒る、と言う行為は妥当なのか。
家族関係にしろ、何にせよ、新しい価値を作ることが目的なのであれば、周りの人は一緒に頑張る仲間となる。どうすればより目的に到達できるか。
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読みながら笑ってしまった。最後が急に真剣な感じになるのも笑う。
各章でのテーマは徹底して同じ。
有限なゼロサムゲームでなく、無限な価値創造で他者と自分の幸福を最大にすること。
目的が手段になってしまう経営的失敗は取り上げてているさまざまな例からもよくわかる。自分もどの分野においても上手くいかないときは、客観的に一歩、引いてこのエッセイで書かれていることを思い出してみようと思う。
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感想
なぜ経営をするのか。目的達成のための最も優れた手法であるから。その目的が正しいものでなければ経営の正当性は認められない。
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この本は読みやすく、教養レベルで異なる面白さを提供。昭和風パロディが独特で、経営を人生に必要な視点で描く。価値創造に焦点を当て、教養の重要性を力強く伝える内容。
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「令和冷笑系エッセイ」と言いながらめちゃ熱い想いが溢れている新書です。『経営とは「価値創造を通じて対立を解消しながら人間の共同体を作り上げる知恵と実践」であること』が忘れられている、と憤り「経営概念と世界の見方そのものを再・転換する」という壮大な意図を持って生まれた本。どんなに軽妙を装ってもこぼれ落ちる熱血。一見、経営と結びつかないテーマを経営視点で語ることを積み上げて、最終的には「人生は経営でできている」にたどり着きます。この想いの前には、企業業績を短期間上げるというプロ経営者という存在が胡散臭く感じてしまいました。なにせ著者の論の前には日本には1億2000万人の経営者がいて世界には81億人の経営者がいるということですから。経営という言葉は資本主義の付帯物に思えてしまいますが、むしろリベラルアーツで語っていかなければならないもの、として「センスメーキング」(この言葉、初見!)を重要視しています。「はじめに:日常は経営で出来ている」と「おわりに:人生は経営で出来ている」の迫力は尋常じゃなく著者のバッグボーンと信念はこの2章で充分伝わります。しかし、リベラルアーツ観点で各章の最後に記載されている参考文献は、それぞれのテーマについてのブックガイドとして非常に魅力的でした。文学は経営でできている…じゃなくて経営は文学でできている、という本を書いて欲しいと思いました。章のタイトルのパロディはどうかと思うけど…
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日経新聞の広告で気になり購入。
いまいちだったというのが正直な感想。
笑いが散りばめられており楽しい部分もあったが、「世界は経営でできている」というタイトルや「上司はなぜ無能なのか」という見出しに期待していたが、個人的には内容が薄く拍子抜けする内容だった。