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ざっと見たところ、知ってる曲ばっかりだったので読まなくても良いか位の感じで読み始めたが、読んでみたら知らない曲もあるし、意外な作品に使われてたり、目からウロコだった。
しかも、出てくる音源がQRコードで出ていて、Spotifyにリンク出来るようになっているので直ぐに確認出来るという革新的な内容になっている。
ただ、運動会で威風堂々を使ってるのは聞いたことないけどw
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生活の中のクラシック音楽:生活の中の音楽 欧州・歌は5世紀頃に確立 JSバッハの功績 家電:選択とともに水に流そうモーツァルト お風呂が沸きましたのメロディ テレビ番組・CM:思わず料理をしたくなる行進曲 シューマンとウルトラマン 胃腸・イ長調 映画:宇宙の旅 ワーグナーと政治 普遍的な美と汎用性 村上春樹 アニメ:アニメとの親和性 画期的録音嗄声技術→ヒット 戦闘シーン 歓喜の歌 運動会:大定番はギャロップ 急かされている感 結婚式:華やかな宴にはモーツァルト アレンジされたクラシック音楽:心に寄り添う
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改めてクラッシックいい、最高。
この本は身近に溢れている音楽を紹介してくれる。これもクラッシックだったのか!と衝撃を受けたのは、お風呂が沸きましたのメロディ。毎日聞いていて全く気づかなかったというか、お風呂のメロディということが体に刻み込まれてしまっていて、元はクラッシック??とただただ驚いてしまった。
第4章映画とクラッシック音楽、第5章アニメとクラッシックは、映画やアニメで使われているクラッシックを紹介している。
映像と音楽という二つの相乗効果で、場面がよりいっそう記憶に残っている。いろいろ見返したくなった。
1つ1つの章にたくさんのクラッシック、それにまつわる話が簡潔に紹介されており、なるほど!そーゆーことかー、いろいろあるんだなー、、、など、会話しているかのように読んだ。
プレイリストが、Spotifyで聞けるのもよい。